町田市議会 2023-03-22 令和 5年 3月定例会(第1回)-03月22日-08号
次に、文書決裁方法のデジタルシフトでは、職員が作成する起案文書について、2020年度から原則電子決裁といたしました。これらの2つのデジタルシフトによって、庁舎内を流通する文書のペーパーレス化は格段に進みました。 一方で、会議資料のペーパーレス化については、会議室へのプロジェクター導入などは行ってまいりましたが、まだまだ改善の余地があると考えております。
次に、文書決裁方法のデジタルシフトでは、職員が作成する起案文書について、2020年度から原則電子決裁といたしました。これらの2つのデジタルシフトによって、庁舎内を流通する文書のペーパーレス化は格段に進みました。 一方で、会議資料のペーパーレス化については、会議室へのプロジェクター導入などは行ってまいりましたが、まだまだ改善の余地があると考えております。
各事業担当課から財政部局に対し提出する予算の要求に係る帳票につきましては、原則、電子決裁により提出しております。その他の予算、会計、契約の手続における伝票につきましては押印による決裁を行っている状況であります。
今年の7月から職員が作成する起案の意思決定の文書、これを原則、電子決裁ということにいたしました。そして、この変更の機会を捉えて、改めて電子決裁に関わる周知を全職員に向けて行っております。 ということで、書面の決裁、紙の決裁、こちらから電子決裁へのシフトというのを相当促してきたところです。