目黒区議会 2023-11-28 令和 5年生活福祉委員会(11月28日)
○斉藤委員 全国保険医団体連合会が、医師や歯科医師を対象に8月に行ったアンケートでは、保険証の原則廃止等を義務化することにつきまして約8割が反対というようなことで、現場の医師の方々には、医療従事者は、今コロナで大変だったのにもかかわらず、また今この保険証の問題で非常に作業が増えていて大変だと。
○斉藤委員 全国保険医団体連合会が、医師や歯科医師を対象に8月に行ったアンケートでは、保険証の原則廃止等を義務化することにつきまして約8割が反対というようなことで、現場の医師の方々には、医療従事者は、今コロナで大変だったのにもかかわらず、また今この保険証の問題で非常に作業が増えていて大変だと。
18、19ページになりますが、第2款保険給付費でございますが、保険給付費の減及び退職者医療制度の原則廃止等に伴い、第1項療養諸費のうち、1目一般被保険者療養給付費につきましては財源更正で、2目退職被保険者等療養給付費につきましては、5億100万円を減額、3目一般被保険者療養費につきましては、600万円を増額、4目退職被保険者等療養費については100万円、5目審査支払手数料につきましては450万円をそれぞれ
それから、現場の声ということで、確かに今回の改正によりまして、一定訪問介護、ケアプランの原則廃止等がこの意見書の中でも読み取れるかと思います。ただ、いわゆるケアプランの内容が、軽度者につきましては、プランに組み込まれたサービスが、必ずしも要介護状態の維持や改善につながっていないと、こういった指摘もあるようでございます。