世田谷区議会 2019-09-19 令和 元年 9月 定例会-09月19日-03号
法人本部、南東北福祉事業団の財務諸表を見ると、平成三十年三月末時点で約三十七億の預貯金がございます。これだけキャッシュがあるのですから、梅ヶ丘の福祉拠点の管理部門の増強、経験者の採用や職員の待遇改善のための資金繰りは十分可能なはずです。法人本部が資金面でも梅ヶ丘拠点を支援し、こうした年齢構成の偏りや離職の問題、サービスの質を改善するよう区からさらに指導するべきと考えます。見解を伺います。
法人本部、南東北福祉事業団の財務諸表を見ると、平成三十年三月末時点で約三十七億の預貯金がございます。これだけキャッシュがあるのですから、梅ヶ丘の福祉拠点の管理部門の増強、経験者の採用や職員の待遇改善のための資金繰りは十分可能なはずです。法人本部が資金面でも梅ヶ丘拠点を支援し、こうした年齢構成の偏りや離職の問題、サービスの質を改善するよう区からさらに指導するべきと考えます。見解を伺います。
4障害者支援施設への整備費貸し付けにつきまして、以前御説明いたしましたが、区の社会福祉法人に対する助成の手続に関する条例及び同施行規則等に基づき、社会福祉法人南東北福祉事業団からの申請があり次第、審査の上、施設整備に伴う貸し付けを、貸付予定額一億円、償還期間二十一年で予定をしております。 5のスケジュールです。現在、高齢者、障害者、各施設の入所者等の申し込み受け付けを実施しております。
その後、運営法人――社会福祉法人南東北福祉事業団になりますけれども、運営法人において申込者との面談等を行うとともに、区との協議を経て、このたび、運営法人から入所者を決定したとの情報提供がありましたので、御報告をするものです。 2の入所者決定の考え方及び3の入所者決定にあたっての確認事項につきましては、五月に御報告をしたとおりです。
区は、民間施設棟の運営事業者である一般財団法人脳神経疾患研究所と社会福祉法人南東北福祉事業団とは、梅ヶ丘拠点整備プランに基づく事業の実施に関して基本協定を締結し、今後の地域福祉を推進していくこととしております。基本協定におきまして、締結した要求水準が満たされているか区はモニタリングを実施することになっており、現在整備関係のモニタリングを実施しているところです。
民間施設棟で実施される事業につきましては、2に記載のとおり、高齢者支援施設は一般財団法人の脳神経疾患研究所、障害者支援施設は社会福祉法人の南東北福祉事業団が運営を行ってまいります。
◎阿部 障害者地域生活課長 法人は南東北福祉事業団です。 ◆大庭正明 委員 南東北福祉事業団、そこね。三つあるからね。 ◎阿部 障害者地域生活課長 ええ。社会福祉法人になります。 ◆江口じゅん子 委員 一ページ目にさまざまなサービスがありますよね、生活介護(通所)とか短期入所とか。これは、私は世田谷区民に限定される施設なのかなというふうに思ったんです。
そういった観点から、先ほど申し上げましたとおり、南東北福祉事業団から出向職員を受け入れて、具体的業務の中で引き継ぎを行うというようなことも進めているところでございます。
◎須藤 梅ヶ丘拠点整備担当課長 南東北グループの経済状況につきましては、本年度南東北福祉事業団、それから脳神経疾患研究所、二法人の分の決算書類をいただきまして、財務の関係を委託して診断をしていただきました。その診断の内容としては、設備投資はやはりあるものの、一昨年に比べまして状況としては改善をしていると。
このうち赤で示した南東北福祉事業団と脳神経疾患研究所、今回この二つが民間施設棟の整備・運営に当たってまいる団体ということになります。 恐れ入りますが、別紙3の表紙にお戻りいただければと思います。こちら、民間施設棟の整備に当たりまして、区が所有する土地の定期借地権設定契約を結ばせていただきます。
民間施設棟の運営事業者に決まった南東北福祉事業団とはどんな事業者かという質問です。議事録を読み返すと、南東北グループというような言い方を区はしていて、福祉事業系のようなイメージに誘導している感じがします。ところが、議事録を読み返してみると、平成二十七年六月の他会派の一般質問の中でこの南東北グループについて語られています。
ちなみに、梅ヶ丘と同じ法人、南東北福祉事業団が運営する施設が中野区にあります。江古田の森という名前ですが、こちらのホームページを拝見いたしますと、入所するには障害程度区分四以上、五十歳以上の場合には区分三以上との規定がまず書いております。
また、業務移行を円滑に進めるために、総合福祉センターでは、本年四月より梅ヶ丘拠点施設の民間施設棟の運営法人である社会福祉法人南東北福祉事業団から出向職員を受け入れ、実際の業務を経験してもらいながら、移行に向けて、関係機関等との関係づくりなどを行っております。
優先交渉権者は、二つの法人で構成する南東北グループでございまして、代表法人が社会福祉法人南東北福祉事業団、こちらは障害者支援施設を担当いたします。もう一方の法人は一般財団法人脳神経疾患研究所で、こちらは高齢者支援施設を担当しまして、二法人とも所在地は福島県郡山市でございます。