青梅市議会 2024-06-14 06月14日-03号
それで、近隣でそういった自治体があることは承知しているということだったのですが、例えばあきる野市では、災害時協力拠点井戸という制度が設けられていて、市のホームページによりますと、「市では、地域から推薦があった井戸で災害時に利用できる井戸を、災害時協力拠点井戸として選定させていただいています」という紹介がありました。
それで、近隣でそういった自治体があることは承知しているということだったのですが、例えばあきる野市では、災害時協力拠点井戸という制度が設けられていて、市のホームページによりますと、「市では、地域から推薦があった井戸で災害時に利用できる井戸を、災害時協力拠点井戸として選定させていただいています」という紹介がありました。
そこで、市では、大規模な災害に備え、災害時協力拠点井戸を市内各所に選定しております。そこで、以下、質問いたします。 1) 現在、市内の災害時協力拠点井戸の選定数及び今後の選定見込みは。 2) 選定井戸以外の既存の井戸の数と選定していない理由は。 (2)あきる野創業・就労・事業承継支援ステーションBi@Staについて 平成28年に開設したBi@Staも2年が経過いたしました。
│ │ ├──┼───────┼────────────────────────┼────┤ │12│ひはら 省 吾│(1)災害時協力拠点井戸について │ │ │ │ │ 大規模な災害が発生し、水道の供給が停止する等、│ │ │ │ │被災者が長期間にわたり生活用水が確保できないと │ │ │ │ │いった問題が、被災された
災害時に使用する井戸については、防災・安心地域委員会や町内会・自治会の協力を得て、43カ所の災害時協力拠点井戸を選定しています。また、古くからの集落を中心に570カ所の井戸を確認しております。地域の協力のもと、現在、簡易的な水質検査を実施しており、水質検査の結果によりますが、生活用水用の井戸を一定程度確保できているのではないかと認識しております。 4)についてお答えします。