豊島区議会 2015-09-18 平成27年第3回定例会(第12号 9月18日)
27陳情第15号、千早臨時保育所の認可保育園への変更と千早地区への認可保育園新設についての陳情、同第16号、「豊島区の学童クラブ利用時間の延長と利用料の改定」についての陳情、同第17号、3〜5歳児をもつ家庭への保育環境整備強化についての陳情、以上子ども文教委員会、以上でございます。
27陳情第15号、千早臨時保育所の認可保育園への変更と千早地区への認可保育園新設についての陳情、同第16号、「豊島区の学童クラブ利用時間の延長と利用料の改定」についての陳情、同第17号、3〜5歳児をもつ家庭への保育環境整備強化についての陳情、以上子ども文教委員会、以上でございます。
この4,282名の数について豊島区が定める認可保育所、あるいは地域型保育事業、あるいはこのほか認証保育所ですとか、千早臨時保育所ですとか、定期利用保育ですとか、そういったもののいずれかに入ってゼロになれば待機児童がゼロという意味合いでございます。 それから、また左側の欄に戻っていただいて、待機児童数です。
認可保育施設に入所できなかった世帯に対しては、千早臨時保育所や区内及び近隣区の認証保育所を積極的に御案内いたします。また、これまで同様、窓口や電話等で職員や保育コンシェルジュが保護者の相談に応じ、助言も行ってまいります。
千早臨時保育所も認証保育所も現状では認可外の中でありますため、該当する基準案はないということでございます。この認可、施設に移行する場合につきましては、新制度の基準に適合していることが条件となるというお答えでございます。 以上長くなりましたが、御説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○永野裕子委員長 大変長時間になりました。どうもありがとうございました。
ほかにも、区施設の利用や、さらに千早臨時保育所を認可保育園にするなど、すぐにでも認可保育園の増設を具体化すべきです。民間を誘致するなどと悠長なことを言っている場合ではありません。子どもは待ってくれないのです。 そこで質問します。我が党が指摘、提案しているように、区が責任を持って設置をしなければ、認可保育園はふえません。
36番の千早一丁目区有地ですが、私立保育園の仮園舎として貸し付けをしていたところですが、26年度、今年度より千早臨時保育所として、最長10年間暫定活用することが決まっておるところです。 44番の高松第一保育園です。こちらにつきましては千川小学校跡地への移転後、跡地の活用について、今年度改めて検討を出すということで記載をしているところです。
今回、私がどのような対策をとってきたのかとただすと、区はこの1年間、池袋本町すくすくルーム、ソラーナ池袋保育園、千早臨時保育所など最大限努力をしてきたが、十分対応できなかった趣旨の答弁をしました。子どもを保育園に預けて働きたいという親の願いにこたえることができなかった区の責任は重大です。
それで、いろんな提案する中で、結局、今、その方たちどうするのかといったときに、要するに何らかの措置をとらなきゃならないわけですので、私どもは現在あるような施設を何とか転用できないかということでお話ししまして、家庭支援センターとか、あるいは高松第一だとか、あるいは千早臨時保育所を認可保育園にしろとか、あるいはこの間も総務委員会で区長、例の本町の豊島幼稚園の跡の話をもう少し延期しろとか、立ち話ではいろいろ
いろいろ子ども家庭支援センターの話とか、高松第一保育園のこととか、それから千早臨時保育所だとか、あるいは本町の臨時保育所、今度返さなければならない問題もありますよね。
今回の陳情にかかわる部分でございますけども、今まで池袋本町にあった臨時保育所が一応閉鎖ということになりますので、今度、千早の一丁目のほうに、4月の1日に千早臨時保育所というものを設けます。これがちょうど緊急プランでいうと⑤番でございます。定員が60名ということになってございます。 それから、同じ池袋本町地区に、今度は4月の1日に小規模保育所を1カ所設置いたします。
来年度の新規拡充事業では、待機児童対策緊急プランに基づき、準備経費や運営費を計上し、小規模保育施設(スマート保育)で57名、認証保育所で120名、保育ママで18名、千早臨時保育所開設で60名、一時保育一体型定期利用で14名、私立保育所弾力化で6名、私立幼稚園預かり保育で20名と定員増を図ることにしています。