板橋区議会 2024-06-11 令和6年6月11日健康福祉委員会−06月11日-01号
◆石川すみえ では、次に、冒頭の説明の中でも、診療報酬改定については様々な機関の方からお話を伺って、そして慎重に議論がされていたということだったんですけれども、話を聞く人たちの中で、医科診療所の人たちというのは改定についての協議に参加しているんでしょうか。
◆石川すみえ では、次に、冒頭の説明の中でも、診療報酬改定については様々な機関の方からお話を伺って、そして慎重に議論がされていたということだったんですけれども、話を聞く人たちの中で、医科診療所の人たちというのは改定についての協議に参加しているんでしょうか。
こちらにつきましては、区内の医科診療所、歯科診療所、調剤薬局などのオンライン資格の確認、いわゆるマイナンバーカードの保険証利用のシステム整備を促進するための区独自の助成を実施するものでございます。 項番1の背景・目的を御覧ください。
糖尿病の日本での医療費は約1.2兆円であり、医科診療医療費全体の4.4%を占めています。さらに糖尿病の合併症である糖尿病性腎症が原疾患の40%以上を占める人工透析は、1人月額40万円、全体で年間約1兆6,000億円を要するなど、医療費全体から見ても大きな課題となっています。
◎健康推進課長 ただいまの休日医科診療の準夜の時間帯を変更した件でございます。 休日医科診療については、昼間の利用人数については微増の傾向でございましたが、準夜の時間帯においてはずっと横ばいで、特に大きな需要が生じるという状況にはございませんでした。特に20時から22時については、8つの医療機関の平均で申し上げますと、1日当たり1.2人の利用にとどまっていた状況が続いておりました。
小児の初期救急平日夜間診療、それから休日医科診療などの小児医療に関する事業を実施するとともに、健康診査につきましては、乳幼児の健康診査に加えまして、4歳・5歳児健康診査、それから、部が異なりますが、子ども家庭部によります保育園児の健康診査、教育委員会事務局によります幼稚園児の健康診査、就学時の健康診断、児童・生徒の健康診断などを実施いたしまして、子どもの命と健康を守るための取組みを、横断的に実施をしてございます
休日医科診療・調剤薬局開局事業の終了時間の変更についてでございます。 資料の3をごらんください。 事業の概要でございます。 板橋区では、休日、いわゆる日曜日、休日・年末年始における内科及び小児科の急病患者に対応するため、板橋区医師会のほうに委託いたしまして、区内8か所の医療機関で休日の午前9時から午後10時まで診療を行っているところでございます。これを休日医科診療事業と言っております。
厚生労働省の平成27年度国民医療費の概要では、糖尿病の医療費は約1.2兆円であり、医科診療医療費の4.1%を占め、更に糖尿病の合併症である糖尿病性腎症が原疾患の4割を占める人工透析には、年間全体で約1.6兆円を要しており、医療費全体から見ても大きな課題となっています。
休日等の急病の際にご利用いただいております休日医科診療にあわせて、休日調剤薬局の開局を開始し、休日の診療等に係る利便性の向上を図りました。 空家等対策の推進に関する特別措置法の施行において、危険な空家等老朽建築物の解消を目指して、板橋区老朽建築物等対策条例を制定するとともに、専門家派遣や建築物の除却費用の助成制度を創設いたしました。
休日、薬局があくということで、本当にありがたいことなんですが、休日医科診療が、多分1休日当たり8か所で行われていると思うんですけども、そのあいている病院との、この開局している5か所の薬局とのマッチングというのはやっていらっしゃるんでしょうか。 ◎生活衛生課長 まず、設定に当たりましては、毎月薬剤師会と協議、ご相談をしながら進めて、今、4月からの分についても始めているところでございます。
インターネットの普及もさらに進んでいる状況ではございますが、医科診療所、歯科診療所、薬局が地域ごとに一覧できる構成で、個々の医療機関が写真入りで紹介されており、高齢者の方にも調べやすい、また使いやすい形式となっており、今年度発行する運びとなりました。 資料の2、発行主体は3師会でございます。三つの医師会、二歯科医師会、二つの薬剤師会でございます。
休日等の急病の際にご利用いただいている休日医科診療にあわせまして、休日調剤薬局の開局を開始し、休日の受診等に係る利便性の向上を図ってまいります。 昨年5月の「空家等対策の推進に関する特別措置法」の施行を受け、危険な空き家等老朽建築物の解消を目指して、10か年計画による取り組みを進めてまいります。
また、医師会に対しましても、受給者が医療券を持たずに休日や夜間に医科診療を受診した場合の柔軟な対応につきまして、引き続き協力をいただけるよう要請していきたいと考えているところでございます。 ◆田中いさお ということは、今現状受け入れないという認識でよろしいですか。 ◎健康生きがい部長 すみません、受け入れないというわけではございません。
歯科健診を年1回以上受診している人は、受診していない人に比べ、医科診療費が約15%少なく済んでいるという結果も、平成23年度香川県歯と健康と医療費に関する実態調査報告で明らかにされております。歯科健診をしていない方の医科医療費は年間44万1,000円、一方、歯科健診を受診している人は37万4,700円となっております。
区の施設ではないので直接関与できませんが、例えば高齢者人口三千九百七十一名がいる太子堂出張所管内においては医科診療所は四十三施設、うち在宅療養支援診療所は四カ所、それよりはるかに高齢者の人口のほうが多い八千四百七十六名いる下馬まちづくりセンター管内では医科診療所は三十二カ所、うち在宅療養支援診療所は二カ所しかありません。
本区におきましては、休日夜間医科診療事業を実施し、区民の健康を守っていただいています。板橋区医師会に委託して、日曜・祝日、年末年始の午前9時から午後10時まで、区内8か所の医療機関で診療を行っています。それに対応して、板橋区薬剤師会では、区の補助がない中、休日診療を担当している当番医のそばで、調剤薬局が開局をしてくださっています。
また、休日医科診療体制の一層の充実を図るためには、円滑な医薬品の供給体制の確保が不可欠です。休日診療対応薬局への実質的な補助を要望いたします。 第4に、防災対策と安全・安心のまちづくりについてであります。
板橋区では、主な内科・小児科の休日医科診療を行っていただき、「広報いたばし」で毎月の休日診療機関が区民に案内をされています。日ごろお世話になるのは地域の医療機関が主ですが、特に高齢者や子どものいる家庭にとっては大変に心強い制度です。大変にありがとうございます。心から感謝をいたします。 まず初めに、この休日医科診療事業についてお伺いいたします。
◆長瀬達也 1点目は、休日医科診療についてなんですけれども、これはページ数で言うと、主要施策の成果の42ページなんですが、天野委員も触れたところではあるんですが、これはそもそもが8か所ということなんですけれども、ほかのいろいろなクリニックとか、あとは総合病院とかも休日診療をやっているところもあるので、この8か所の補助を出しているというところが、そもそもこれが多いのか少ないのかというところはあるかと
代表質問でも触れておりましたけれども、北海道夕張市の医療立て直しに奮闘されている医療法人財団夕張希望の杜理事長の村上智彦さんという方が、以前、高齢者1人当たりの医療費が約140万円で日本一になったことのある北海道の旧瀬棚町というところなんですけれども、国民健康保険医科診療所長に赴任されまして、そのときに、肺炎球菌ワクチンの助成をつくられた。町の接種率は65%になったんです。
千代田保健所の1年を経過しての問題点と今後のあり方について ○オープンして一年が過ぎ、休日の歯科、医科診療と薬剤局は区民の安心に大 きく貢献している。 ○親しみやすく利用しやすい総合的な健康づくりの拠点施設として整備されて いるか。