足立区議会 2022-09-21 令和 4年 第3回 定例会-09月21日-02号
また、情報のクラウド化につきましては、医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)が稼働しており、御本人や御家族が医療的ケア児等本人の医療情報を登録し、医療機関が医療情報項目の確認を行い、緊急時や大規模災害時に救急隊員や緊急時に対応する医師が情報を閲覧できます。
また、情報のクラウド化につきましては、医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)が稼働しており、御本人や御家族が医療的ケア児等本人の医療情報を登録し、医療機関が医療情報項目の確認を行い、緊急時や大規模災害時に救急隊員や緊急時に対応する医師が情報を閲覧できます。
また、区では、分身ロボット、オリヒメを活用した医ケア児の在宅教育支援に取り組んでいるところでありますが、医療的ケア児等医療情報共有システム、MEISの活用による保護者と学校との情報共有など、ICT技術の活用による医ケア児の支援が進められています。さきの医療的ケア児支援法においては、研究開発の推進も地方公共団体における責務として定めています。
医療的ケア児ネットワーク協議会の方でも、会議の方でもかなり細かいところまでいろいろお話をされておりますので、うちの公明党の石毛議員の方から、前、代表質問で、医療的ケア児等医療情報共有システムMEIS、こちらの方の活用をという要望があったと思いますが、このあたりの進捗状況はいかがでしょうか。
医療的ケアが必要な児童等が救急時や予想外の災害、事故に遭遇した際に、全国の医師、医療機関、特に救急医が迅速に必要な患者情報を共有できる医療的ケア児等医療情報共有システム(MEIS)について、昨年の災害・オウム対策調査特別委員会で提案いたしました。