世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号
次に、入院調整がなかなか速やかに、困難な介護が必要な方の入院、医療待機者の拡充をという御意見でございますが、介護が必要な新型コロナウイルス感染症患者については、病院への入院だけでなく、その介護度に応じて東京都の酸素・医療提供ステーション並びに高齢者等医療支援型施設などに入所が可能となっております。また、重度の訪問介護の利用が必要な方については、都立病院などを中心に入院調整が行われております。
次に、入院調整がなかなか速やかに、困難な介護が必要な方の入院、医療待機者の拡充をという御意見でございますが、介護が必要な新型コロナウイルス感染症患者については、病院への入院だけでなく、その介護度に応じて東京都の酸素・医療提供ステーション並びに高齢者等医療支援型施設などに入所が可能となっております。また、重度の訪問介護の利用が必要な方については、都立病院などを中心に入院調整が行われております。
また,多摩府中保健所圏域の6市の市長がコロナ対応における一時的な受入れ施設を要望し,調布市の味の素スタジアムに,酸素・医療提供ステーションが開設されました。
最後に,酸素・医療提供ステーションの移転について報告いたします。 東京都から報告があり,多摩府中保健所圏域6市長の要望により,令和3年9月18日に調布市にあります味の素スタジアムに設置された「酸素・医療提供ステーション」において,抗体カクテル療法や酸素吸入の処置を行ったことにより重症化を防いでまいりました。
また、区内に設置された入院待機ステーション、酸素・医療提供ステーション等の活用状況等についてお答えください。 四つに、保健所体制の強化です。当面は、最大限の臨時応援体制で必要な業務を遂行することが必要ですが、将来を見据えて、保健師などの正規の専門職を定員化し、計画的増員を図るよう求めます。 五つに、小学校、保育園などでの休業に対する支援についてです。
東京都多摩府中保健所管内の武蔵野市、三鷹市、府中市、小金井市、調布市、狛江市の6市の市長による都知事への要望により、調布市に酸素・医療提供ステーションが速やかに開設されました。
さらに、第六波を見据えて、重症化を防ぐための医療提供ステーションの設置や往診の医師と連携した訪問看護師による健康観察の実施など、これまで以上に積極的な医療支援を実施できる体制の構築に取り組んでいるところでございます。 新型コロナワクチンの接種につきましても、二回目までの接種が順調に進んだこともあり、第五波では、高齢者の感染割合が低かったという結果にもつながりました。
117: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 狛江市におきましては,8月26日に,都の施設を活用した臨時の医療提供施設の設置を北多摩南部医療圏に属する6市の市長から東京都に要望を提出いたしまして,9月18日に,酸素・医療提供ステーションが味の素スタジアム調布庁舎に設置されたところでございます。
細かくなって申し訳ないんですけれども、先ほどの酸素ステーション、東京都のホームページを見ると酸素医療提供ステーションというふうになっていまして、かなり隣の練馬区でも実は要請があって10床できたということで、今はかなり広がってきているなというふうに思うんですね。 そういった意味で、1つあったのが、昨今では医療も提供できるということで、1つの臨時の医療施設とも取れるように感じています。
9月2日から東京都が酸素ステーションとして開設していた都民の城、酸素・医療提供ステーションでも抗体カクテル療法を受けられるようになりました。
◯ 市 長(松原 俊雄君) 行政報告でも申し上げましたけれども,8月26日,北多摩南部医療圏に属する6市の市長と開設可能な臨時の医療提供施設を圏域に設置いただくよう東京都知事に要望いたしまして,9月3日ですけれども,午後2時に東京都知事の記者会見で,調布市のオリンピック・パラリンピック準備局調布庁舎,これは味の素スタジアムでございますけれども,ここに酸素・医療提供ステーション
そして,都知事はようやく,9月3日,2020大会施設を活用した酸素・医療提供ステーションを9月中・下旬に味の素スタジアム調布庁舎に設置すると発表があったということで,よかったと思います。
9月3日,小池都知事は記者会見で,2020大会の施設を活用した酸素・医療提供ステーションを,9月中旬あるいは下旬に調布市の味の素スタジアム内にあるオリ・パラ準備局の調布庁舎に設置すると発表されました。これは多くの都民が望まれていた施設だと思います。 この酸素・医療提供ステーションとはどのような内容となるのか。