目黒区議会 2017-09-29 平成29年第3回定例会(第4日 9月29日)
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題である。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題である。
○岩崎委員 75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題です。来年度以降の保険料についても、やはり高く設定されるという動きがあり、後期高齢者医療制度を廃止しない限りこうした問題は解決できません。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題である。
○岩崎委員 75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題です。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できません。よって、本案に反対します。 ○宮澤委員長 ほかにございますか。
質疑終結後、反対の立場から、そもそも後期高齢者医療制度自体、高齢者に過重な負担を強いる。年金の口座天引きという制度で、非常に高齢者から不満の制度である。今回の保険料の改定により、ますますその弊害が進んでいる。普通徴収と特別徴収の割合が年々普通徴収が多くなっていることにあらわれている。普通徴収は結局、介護保険料と後期高齢者医療保険料の負担割合が半分を超えると自動的に普通徴収になってしまう。
そもそも後期高齢者医療制度自体、高齢者に過重な負担を強いるという点、それから、年金の口座天引きという制度で、非常に高齢者自体から不満の制度でそもそもあります。今回の保険料の改定により、ますますその弊害が進んでおります。その1つのあらわれが、先ほど議論であらわれた普通徴収と特別徴収の割合が、年々普通徴収が多くなっているということにあらわれております。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。医療保険制度を広域連合で運営し、住民の声が届きにくい仕組みも問題である。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できない。よって、本案に反対する、との意見がありました。
○森委員 75歳以上の高齢者に対して、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。医療保険制度を広域連合で運営し、住民の声が届きにくい仕組みも問題です。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できません。 よって、本案に反対します。 ○山宮委員長 ほかにございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山宮委員長 ないようですので、意見・要望を終わります。
差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みも問題である。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、問題は解決できない。よって、本案に反対する、との意見がありました。 以上の後、採決を行いましたところ、本案につきましては、賛成多数により原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。
差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みも問題です。後期高齢者医療制度は廃止しない限り、問題は解決できません。 よって、本案に反対します。 ○山宮委員長 ほかにございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○山宮委員長 ないようですので、意見・要望を終わります。 次に、採決に入ります。 お諮りいたします。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みになっていることも問題だ。
○岩崎委員 75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題です。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できません。よって、本案に反対します。 ○伊藤委員長 ほかにございませんか。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、最後に意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題である。
○岩崎委員 75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題です。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できません。 よって、本案に反対します。
議案審査に先立ち、理事者から補足説明を受けた後、質疑は特になく、意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国民健康保険料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題がある。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題である。
○岩崎委員 75歳以上の高齢者に対して、場合によっては国保料以上の負担を押しつけるばかりか、差別医療を持ち込む現在の医療制度自体に問題があります。制度を広域連合に委ねるなど、医療保険制度を広域自治体で運営し、住民の声が届きにくい仕組みにしていることも問題です。後期高齢者医療制度を廃止しない限り、こうした問題は解決できません。 よって、本案に反対します。
ただ、基盤となる、例えば高齢者、この入院を契機とした事案に対するケアということになろうかと思いますけれども、まず高齢者の医療制度自体を支えていく必要がございます。また、同じような視点で、介護保険という大きな制度がございます。この二つの制度を基盤として、高齢者の生活、福祉を支えていくということが大きな目的ということになります。
これは、退職者医療制度自体が始まって25、26年たっている話かなという気がするんですが、今現在のマル退といっている退職医療の被保険者の定義、どういうケースで退職医療に該当するんですよというふうになるのか。ただ、始まった当初は、いわゆる厚生年金が当初は30年だったんですね。それが40年に変わっているんじゃないかなと。ですから、被保険者の資格自体が変わっているのかなと。
意見では、原田委員から、後期高齢者医療制度自体に反対の立場から決算も認定はできない、現代のうば捨て山と言われたこの制度で、長年社会の発展に貢献をしてきた高齢者の方の命と健康を守る基本的な立場さえないというのは、制度の法律を読むと怒りに感じる点です。市長が言うようにきめ細やかな保険料での対応も必要で、それは市町村でやるからこそできるのであって、独自の軽減策も条例で決められる。
現在、後期高齢者医療制度自体の廃止は決まり、高齢者医療制度改革会議が厚生労働大臣主催で昨年までに14回と会議を重ね、最終取りまとめも行われ、新たな高齢者医療制度が検討されています。年齢で区別することは廃止され、高齢者も現役世代と同じ制度に加入することになり、また国保に加入する高齢者は原則として、同じ都道府県で同じ所得であれば同じ保険料になるということも打ち出されています。