10695件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

足立区議会 2003-06-17 平成15年 第2回 定例会−06月17日-03号

日本小児科学会会長柳沢正義さんは、「子どもを治療するには2倍以上の人手と時間がかかるが、現在の出来高払い医療保険制度のもとでは、人手と手間は報酬に結びつかないため、小児科は不採算部門として各地で病棟の縮小が行われ、医師の定員の削減も行われている。そのような中、小児救急体制のある病院には患者が集中し、小児科医過重労働が社会問題化している。

日野市議会 2003-06-17 平成15年福祉保健委員会 本文 開催日: 2003-06-17

結局、第5の保険制度、つまりその前に医療保険が、やはり国制度でありながら、実は基礎自治体保険者になったために、市民と向き合って、やはり一般財源からこれを繰り入れしないともたない、つまり市民がもたないというふうに判断されたと思うんです。  同じように、今の状況というのは、本当に収入に見合った制度になっているかと。

清瀬市議会 2003-06-16 06月16日-03号

市民生活部長森田啓治君) 国保事業の国への責任に対する対策等についてのご質問をいただいたわけでございますが、医療保険制度の長期安定的な運営確保を図る観点から、給付負担公平化を基本といたしまして、医療保険制度の一本化と抜本的な改正を速やかに行っていただくことをお願いしているわけでございますが、制度改正に当たりまして、国の責任と、それから、負担を安易に被保険者や市町村に転嫁することのないよう、

狛江市議会 2003-06-13 平成15年第2回定例会(第9号) 本文 開催日: 2003-06-13

医療保険が適用されていない治療法助成対象にして予算確保を目指すということです。概要は体外受精顕微受精に対し,助成額は年間10万円前後で2回程度を上限に指定医療機関治療の場合に支給をし,所得制限児童手当考え方を参考に範囲を決めるという方向で,財源は国,都道府県,政令指定都市,中核市で折半ということでした。

武蔵野市議会 2003-06-13 平成15年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2003-06-13

医療保険制度として始めたんではなくて、所得保障制度として始めたわけであります。したがって、既にどういう人でも国民保険だから保険給付を受けるんだけれども、医療保障ではなくて所得保障として、所得の低い人に対しては、これを保障的な意味で一部負担金を減免しましょうという制度になっていて、これは市も負担金を出しているところでございます。

日野市議会 2003-06-12 平成15年第2回定例会(第5日) 本文 開催日: 2003-06-12

現在、排卵誘発剤などの薬物治療や一部の手術には、医療保険が適用されておるところでありますが、人工授精体外受精顕微授精については、保険対象外となっています。高額な個人負担の中で不妊治療を行っている人々が年々増加の一途をたどっているようです。全国の推計で見ましても、約28万5,000人と言われているところであります。

世田谷区議会 2003-06-12 平成15年  6月 定例会-06月12日-02号

医療保険制度が昨年十月に改悪され、高齢者医療費負担が増大しています。さらに、年金制度についても改悪され、戦後初めて年金支給額が減らされました。このような状況のもとで区が本人負担引き上げることになれば、生活困窮者にとって生活は一層困難な状態になることは当たり前ではないでしょうか。本人負担の五%への引き上げをやめ、現行の三%を維持すべきです。

小平市議会 2003-06-11 06月11日-02号

第2点目の後段でございますが、酸素吸入装置を必要とする方のうちで生活保護の被保護者につきましては、制度による医療があり、医療保険等による在宅酸素療法を受けている方につきましては、医療保険給付等があります。また、それ以外の方を対象といたしました市の酸素購入費助成制度がございますので、酸素吸入装置を必要とする方に対する新たな施策につきましては考えておりません。 

福生市議会 2003-06-11 平成15年市民厚生委員会  本文 2003-06-11

もちろんこの方々はそれぞれ国民健康保険、あるいは社会保険等々の医療保険に加入している方で75歳以上というようなことになります。ただ昨年の制度改正によりまして従前までは70歳以上でございましたが、75歳に引き上がってございます。若干細かいことを説明しますと、時間がかかりますので、受給者はそういったことで御理解いただきたい。  

福生市議会 2003-06-06 平成15年第2回定例会(第3号) 本文 2003-06-06

また、少子化が進む一方で高齢化も同時に進行いたしますので、次の世代人たちは今までより、より少ない人数で大勢の高齢者を支えることになり、医療保険年金等社会保障関係費負担が重くのしかかってくることも予想されます。このように次の世代人たちは、財政的・経済的に今よりはるかに厳しい時代を迎えることとなりますので、今から長期的な視点に立った財政運営をしていく必要があると考えております。  

渋谷区議会 2003-06-01 06月05日-06号

このたびの医療保険制度改革は、給付負担の公平を図り、安定的で持続可能な制度を構築し、将来にわたり国民保険制度を堅持するために、国会議決を経て法改正を行い実施されるものであります。したがいまして、法律を遵守し施行すべき立場にあります区といたしましては、改めて国へ要請する考え方は持っておりません。 中小企業についての支援として、一つは直貸し融資制度創設についてのお尋ねでございます。 

渋谷区議会 2003-06-01 06月05日-06号

このたびの医療保険制度改革は、給付負担の公平を図り、安定的で持続可能な制度を構築し、将来にわたり国民保険制度を堅持するために、国会議決を経て法改正を行い実施されるものであります。したがいまして、法律を遵守し施行すべき立場にあります区といたしましては、改めて国へ要請する考え方は持っておりません。 中小企業についての支援として、一つは直貸し融資制度創設についてのお尋ねでございます。 

目黒区議会 2003-03-31 平成15年第1回定例会(第6日 3月31日)

日本医療保険制度はすべての国民経費負担で、いつでも、どこでも、だれでも、何の制限も受けずに医療機関にかかることができる世界で最も優れた制度として評価されております。しかし、患者負担が低いということでいろいろな指摘もありました。また近年、少子高齢社会となり、疾病構造変化に伴う高度先進医療が求められ、高騰する医療費が大きな社会問題となっているのも事実です。

西東京市議会 2003-03-28 西東京市:平成15年第1回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2003-03-28

18億円には国保に加入していない会社などの医療保険に加入している方たちからもいただいている計算です。保険立場から、繰り入れの限度を慎重に論議する時期に来ているのではないかと思う状況であります。  第4は、国保医療給付費分賦課限度額を47万円から50万円に変更したことについて申し上げます。国の制度では限度額を53万円としています。それを現在の社会状況等にかんがみ、50万円に設定したと思います。