豊島区議会 2012-06-28 平成24年総務委員会( 6月28日)
最後に、区民相談コーナー運営経費の財源更正でございまして、本庁舎1階で現在も実施しております外国人相談の際の通訳業務などを担っています通訳者の雇用経費につきまして、こちらも緊急雇用の事業の対象となりましたことから、166万6,000円分の都補助金が増額いたしまして、その分、同額の一般財源を減額するというものでございます。
最後に、区民相談コーナー運営経費の財源更正でございまして、本庁舎1階で現在も実施しております外国人相談の際の通訳業務などを担っています通訳者の雇用経費につきまして、こちらも緊急雇用の事業の対象となりましたことから、166万6,000円分の都補助金が増額いたしまして、その分、同額の一般財源を減額するというものでございます。
また、緊急雇用創出事業補助金の活用により、広報関係資料の電子化事業経費に1,329万1,000円、広報掲示板情報整備事業経費に478万円、住居表示台帳維持管理システム構築事業経費に4,031万5,000円、住居表示台帳実態調査業務経費に171万2,000円を新たに計上するとともに、区民相談コーナー運営経費、外国語に対応できる相談員による納付案内経費など5事業につきましても、緊急雇用創出事業補助金の対象
歳出の内容として、第2款総務費は、備品データベース化事業経費、区民相談コーナー運営経費、区税賦課事務経費、住民基本台帳事務経費、外国人登録原票整理業務経費を計上するものであります。
区民相談コーナー運営経費追加額でございます。特定財源内訳の欄をご覧いただきたいと思いますが、こちらも都支出金を充当して行う事業でございます。区民相談コーナーの外国人相談業務の充実を図るため、国の緊急雇用創出事業臨時特例補助金を活用し、臨時職員を配置するものでございます。英語については月、水の午後4時間、1名、中国語は火、木、午後4時間、1名、韓国語は金曜日、午後4時間、1名となってございます。
まず、歳出の内容でございますが、第2款総務費につきましては、国の緊急雇用創出事業を活用し、備品データベース化事業経費3,976万3,000円、区民相談コーナー運営経費85万7,000円、区税賦課事務経費252万円、住民基本台帳事務経費355万5,000円、外国人登録原票整理業務経費207万4,000円を計上しております。
なお、組織改正に伴いまして、法律相談、行政相談及び区民相談コーナー運営経費につきましては広報費へ、また幼児教育振興経費、外国人学校児童・生徒保護者負担軽減補助金は、児童福祉総務費へそれぞれ移行しております。 158、159ページをお願いいたします。