小金井市議会 2020-09-14 令和2年建設環境委員会(9/14) 本文 開催日: 2020-09-14
この間の質疑で明確になったのは、一つ目として、東京都が策定する区域マスタープランは広域的な観点から基本方針を定めるもので、一方の小金井市が定める都市計画マスタープランは地域に密着した見地から定めるもの。
この間の質疑で明確になったのは、一つ目として、東京都が策定する区域マスタープランは広域的な観点から基本方針を定めるもので、一方の小金井市が定める都市計画マスタープランは地域に密着した見地から定めるもの。
東京都が現在目標年次をおおむね20年後とした都市計画区域マスタープランの改定に向け取り組みが進められております。また、都市再開発の方針についても改定が検討されていると認識をしております。まず、改定の経緯、その狙いについてお伺いいたします。都市再開発の方針の改定には、田無駅南口地区と保谷駅北口地区が誘導地区と定められております。
その設定基準としましては、都市計画区域マスタープランや区市町村の都市計画マスタープラン等での位置づけのほか、土地区画整理事業等をおおむね3年以内に着手することが確実な区域、適正な都市施設の整備が既に行われているか、または今後計画的整備が行われることが確実な土地の区域となっております。
次いで、6月12日に令和2年度第一回豊洲市場に係る都区連絡調整協議会が開催され、続き、6月22日に清掃港湾・臨海部対策特別委員会が開催されましたが、都からの報告は、都の区域マスタープランにおける新たな地下鉄8号線の位置づけや、第3回の技術的検討に関する勉強会の内容についての報告にとどまるものでございました。 以上、6月22日の東京都の報告資料については、今回、参考1としておつけしております。
都市計画課長は、区域マスタープランと市町村マスタープランでは、異なる表現あることもあり得ると述べながら、同じ答弁の中で、都市計画運用指針では、都市計画マスタープランは区域マスタープランに即したものとすることが明記されている。このことから、現在策定中の小金井市の都市計画マスタープランも今回改定する区域マスタープランと整合を図るものと考えていると、前言を修正するような答弁をしております。
都市計画区域の整備、開発及び保全の方針、いわゆる都市計画区域マスタープランは、都市計画法第六条の二に基づき、東京都が定める都市計画の基本的な方針でございます。このたび東京都は本方針の変更原案を作成しましたので、御報告させていただくものでございます。 次に、2位置づけ及び内容でございます。
初めに、これから御説明いたします東京都市計画都市計画区域の整備、開発及び保全の方針は、別名称といたしまして都市計画区域マスタープランと呼ばれておりますことから、恐れ入りますが、以後、御説明させていただく中では、都市計画区域マスタープランと言い換えて御説明させていただきます。 それでは、1の方針を御覧いただきたいと思います。
お手元の資料でございますが、まず、1枚目、A4両面でございますが、東京都の都市整備局のホームページに掲載されました都市計画の案に関する公聴会ということで、今回御報告、情報提供いたします都市再開発の方針と、前回6月22日に情報提供いたしました都市計画区域の整備、開発及び保全の方針、いわゆる都市計画区域マスタープラン、この2つの公聴会、そして縦覧についての資料でございます。
4) 拠点避難所の電源整備における計画の見直しについて…………………………………… 29 5) 防災備蓄用ラジオの全戸配布について……………………………………………………… 30 6) 令和2年度江東区総合防災訓練について…………………………………………………… 35 7) 江東区都市計画マスタープラン策定時期の変更について………………………………… 39 8) 都市計画区域マスタープラン
東京都が現在進めている都市計画区域マスタープランと、都市再開発の方針の改定にかかわる都市計画法に基づく手続の報告となります。 都市計画区域マスタープランにつきましては、東京都が策定するもので、都が目指すべき都市の将来像及びその将来像を実現するための主要な都市計画の方針を示すことを目的としております。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【情報提供】(1)東京都の都市計画区域マスタープラン改定について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○岩崎委員長 次に、情報提供(1)東京都の都市計画区域マスタープラン改定について説明を受けます。
76 ◯都・都市基盤部長 まず、1点目の都市計画区域マスタープランにおける6線路、9路線の記載、ほかの路線でどうかという御質問でございます。 この区域マスタープランの中で地域の将来像ということで、2040年代の将来像をお示しすることで、これを東京都、区さん、また都民の方と共有化することを目的としてお示ししております。
東京都の都市計画区域マスタープランは、グローバルな人・物・情報の活発な交流、新たな価値を生み続ける活動の舞台としての東京のブランド力を高め、世界中から選択される都市を目指すとしています。大山駅周辺で進められている様々な計画も、区部における中枢広域拠点域の形成と位置づけられて進められているものです。
94: ◯印出井景観・都市計画課長 東京都の区域マスタープランについてご報告をいたします。 都市計画区域マスタープランというものなんですけども、都市計画区域というものについてのご理解は賜っていると思うんですけれども、いわゆる都市計画法や建築基準法等の適用を受ける都市の区域というのを明らかにする。それが都市計画区域でございます。
選択 8 : 東京都市計画区域マスタープラン
◎榊原 都市計画課長 東京都の区域マスタープランがある中で、大田区は、どのように都市づくりを進めていくかというご質問かと思いますが、今、私どもは、大田区の都市計画マスタープランを作成中でございます。
なお、これから行うご報告の中では、都市計画区域マスタープランとさせていただきます。都市計画区域マスタープランは、都市計画法第6条の2に基づき、都道府県が広域的な見地から都市計画の基本的な方針を定めるものとなっております。 今回の改定の基本的な考え方につきましては、次のとおりとなっております。
◎清水 都市計画課長 昨日、東京都から都市計画区域の整備、開発及び保全の方針、いわゆる都市計画区域マスタープランの改定原案の縦覧、公聴会開催についてプレス発表がございましたので、口頭で御報告させていただきます。
次に、都市計画マスタープランの見直しにつきましては、社会経済情勢の変化や市及び周辺のまちづくりの動向等による現況の変化、また、(仮称)第五次稲城市長期総合計画の策定や、東京都による都市計画区域マスタープランの改定作業が進んでいることから、これらの状況を踏まえ、見直しを行うものでございます。
東京都の区域マスタープランには、具体的な小金井市の一つ一つの都市計画道路の方針までは記載されていない。小金井市の都市計画マスタープランに当該の路線について記載したとしても、東京都の区域マスタープランには縛られないものと考えていると。これはYouTubeで拾ったんですけれども、つまり、今、都市計画マスタープランの見直し作業が始まるわけです。素案なども担当課では作っていくことになると思います。