北区議会 1993-03-01 03月31日－04号
王子駅北口、北赤羽など、利用率の低い駐輪場の無料開放や思い切った料金の値下げを検討するなど、放置自転車問題の解決に当たっては、設置場所など行政の一層の努力と利用者のモラルの向上などで、広く区民の理解と合意を求めて進めるべきであります｡ また、区民施設利用受付窓口の民間委託などで二十三人の職員が削減されたことも認められません。 問題点の第二は、切実な区民要求実現への消極性であります。
王子駅北口、北赤羽など、利用率の低い駐輪場の無料開放や思い切った料金の値下げを検討するなど、放置自転車問題の解決に当たっては、設置場所など行政の一層の努力と利用者のモラルの向上などで、広く区民の理解と合意を求めて進めるべきであります｡ また、区民施設利用受付窓口の民間委託などで二十三人の職員が削減されたことも認められません。 問題点の第二は、切実な区民要求実現への消極性であります。
現在、赤羽地区では、赤羽西口再開発第一期工事によるアピレ・アボードの完成、第二期工事の着工、赤羽駅高架化事業に伴う高架下の利用、北赤羽の再開発、赤羽東口まちづくりブロック構想等、まちづくりの推進と新たな構想が公表され、いずれも大規模な商業施設建設が予定されているのであります。 これらの商業施設に施行する顧客は、周辺の住民はもちろんのこと、近隣の市、区からも大幅な誘致を考えていると思うのであります。
この地域はＪＲ北赤羽と環状八号線に接する極めて交通の利便性の高い重要な場所であり、陸上と水上交通のつなぎ場として水上バス発着場とあわせてカルチャーセンター、音楽アカデミー等の文化的、教育的施設の計画は、どのようになったか。また高潮護岸の整備、あわせて荒川、新河岸川の桜並木の整備計画については、どのようになったかをお伺いいたします。 次に、浮間つりぼり公園整備についてお伺いいたします。
北赤羽を中心に町の様相も一変するものであります。 そこで質問いたします。 去る平成元年七月二十一日に開かれました振興開発特別委員会において、赤羽北地区再開発事業について、東京都は今後の事業施行にあたり、引き続き関係権利者と協議し、誠意をもって、よりきめ細かな権利者対応を行うこと。東京都は、代替地を希望する権利者に対して、要望に十分沿うよう最大限の努力をすること。