町田市議会 2022-09-13 令和 4年文教社会常任委員会(9月)-09月13日-01号
◎国際版画美術館担当課長 浮世絵展で非常に多くの観覧者がありましたのが、25周年、2012年だったかな、開催した展覧会で「北斎と広重」展になります。こちらは約2万人の観覧者数がありました。2017年度から実施しております浮世絵プログラムの中でも、多くのお客さんが見えたのが「浮世絵モダーン」という展覧会で、1万3,000人を超えておりました。
◎国際版画美術館担当課長 浮世絵展で非常に多くの観覧者がありましたのが、25周年、2012年だったかな、開催した展覧会で「北斎と広重」展になります。こちらは約2万人の観覧者数がありました。2017年度から実施しております浮世絵プログラムの中でも、多くのお客さんが見えたのが「浮世絵モダーン」という展覧会で、1万3,000人を超えておりました。
富山県美術館は平米単価58万円、漱石山房記念館が平米単価72万円、この中で一番高いものでもすみだ北斎美術館で平米単価89万円、ほか多治見市モザイクタイルミュージアム51万円、森鴎外記念館48万円、十和田市現代美術館36万円、青森県立美術館52万円、長崎県美術館60万円、群馬県の富弘美術館は51万円と、多くの美術館は(仮称)国際工芸美術館の平米単価132万7,000円の半分以下、高くても平米単価89万円
今までに開催しました講座では、例えば自分の好きな電車の絵をガラスのコップに描いて、終了時刻ぎりぎりまで熱中して彫り続けたり、葛飾北斎の有名な版画を大胆にデザインに取り入れたスープ皿を作ったりと、子どもたちの集中力や想像力に驚かされる場面が多数ございました。 版画体験については、国際版画美術館の版画工房アトリエで本格的な制作から子ども向けの内容まで、様々な種類の講座を開催しております。
また、ふるさと納税による収入をいつまでも北斎美術館の特定財源のように扱い、基金に積み立てるのではなく、区民の暮らしや営業を守るために、一般財源として活用すべきです。 さらに、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の3特別会計では、多額の決算剰余金が保険料の引下げに使われず、財政調整基金に積み立てられてきました。
区にゆかりのある偉人については、葛飾北斎の例に見られるような美術館の建設、銅像の建立、すみだ郷土文化資料館での展示、書籍の発行などを通して顕彰してきました。 ご提案の半藤氏に関しましては、ひきふね図書館において、追悼企画展を開催し、著書や経歴などを展示したところです。 以上で、地域連合すみだの絆、田中議員の私へのご質問に対する答弁を終わります。
また、すみだ北斎美術館について、来場者は激減しており、今後の区財政の圧迫要因になると推測されますが、どのようにして区財政に影響を与えず運営する方法があるのか、具体的な施策を示してお答えください。 緊急事態宣言とマンション建設等の住民説明会の開催について。
また、新年度予算案では、ふるさと納税による収入2億7,500万円を北斎基金に積み立てています。本当に歳入が厳しいというのであれば、いつまでも北斎美術館の特定財源であるかのように扱うのではなく、一般財源として活用すべきです。 さらに、旧中小企業センターの家賃を9割も減額して千葉大学に貸し付けることは、区財政にとっては、30年間で74億円もの減収となります。
北斎プロモーションの展開により、国内外に向け「北斎のまちすみだ」をPRし、区に対する共感や憧れを呼び起こすなど、区民の愛着と誇りを醸成します。また、職員の広報マインドの向上を図ることで、区職員が区民と共にまちの発展を目指す自覚と責任感を涵養し、すみだの“夢”実現プロジェクトを推進します。 3点目は「シティプロモーションを担うひとづくり」です。
さらに、ふるさと納税による収入を北斎美術館の特定財源であるかのように取り扱っているのも問題です。ふるさと納税全体で見れば、区の収入は数億円のマイナスになっています。そして、この分は一般財源で賄わなくてはなりません。 特に、コロナ禍の下で税収の大幅な減収などが見込まれている中で、歳入確保に全力を尽くすことが区の責務です。
ところが、区はふるさと納税による収入を北斎美術館の特定財源のように扱っていますが、一般財源として活用すべきです。 また、国際ファッションセンター株式会社への貸付金の残金14億6,700万円について、ファッションセンターの収支は改善されているのに返還を求めていません。 このような決算の認定については反対するとともに、コロナ危機を教訓にして、区の行財政運営について抜本的に見直すことを求めます。
年間を通じて、すみだ北斎美術館、すみだ郷土文化資料館など企画展のチラシが区内各町会、自治会の回覧、掲示板に載るようになりました。北斎、郷土両館ともチラシもカラフルになり、非常に工夫されたよいチラシです。チラシについては言うことなしです。 次は、宣伝方法です。 台東区では、毎年秋に上野の山文化ゾーンとして区報の1ページ全体を活用して、公民問わず秋の各館イベントを紹介しています。
続いて、北斎を通じた交流について伺います。 我がすみだ北斎美術館とクラクフ日本美術技術博物館マンガ館との友好協定から、1年を迎えました。先日、講演が開催され、周年記念展示「クラクフ ドラゴンとドラゴン」も始まり、北斎を通じた本区との交流は順調です。まずは、参加された山本区長から、感想と、ポーランド及びクラクフ・マンガ館との友好について、今後の展望やお考えを伺います。
墨田区は、ふるさと納税を北斎美術館の運営経費、すみだの力応援助成事業及びすみだの夢応援助成事業に活用しておりますが、ホームページでは「一般の寄付金は総務課へお問い合わせください」としか表記されていません。そこで提案です。墨田区も、寄付金の使い道を選択する方式を取り入れ、分かりやすく利用しやすい方法を考えていくべきだと思いますが、区長のご所見を伺います。
6月から8月までの合計で、前年比、東京スカイツリーの来場者は80%減、すみだまち処の売上げは33%減、すみだ北斎美術館の来館者は79%減、船着場の利用は69%減、観光案内所の利用者は41%減、刀剣博物館の入館者は66%減となっています。
新型コロナウイルス感染症による社会不安や格差が懸念される中で、文化・芸術の振興はより重要となっていると考えますので、すみだ北斎美術館やトリフォニーホールといった場の確保、区民や文化芸術団体の活動支援などの施策について、今後も重要課題として位置付け、展開していきます。 最後に、ジェンダー平等社会をつくることについてです。
また、指定管理者に対する損失補填として、区民施設費ではみどりコミュニティセンター管理運営費に371万6,000円、地域集会所管理運営費に395万8,000円、八広地域プラザ管理運営費に372万3,000円、本所地域プラザ管理運営費に402万8,000円、生涯学習センター管理運営費に740万2,000円、文化振興費ではトリフォニーホール管理運営費に4,468万4,000円、北斎美術館管理運営費に2,084
◎山本 文化振興課長 23区の中では葛飾北斎の記念館とか、そういう運営をしている自治体もあるわけですけども、ふるさと納税制度の在り方とか、そういうことも含めて総合的に今後研究をしてまいりたいと思いますが、委員お話のとおり、川瀬巴水とか、龍子記念館とか、やはり全国的にPRしていく素材が大田区にあるということはしっかりと受け止めて、様々なPR手法を重ねながら、ふるさと納税制度もどういう在り方が一番ベスト
号 令和元年度墨田区一般会計補正予算 |第13 議案第71号 令和2年度墨田区一般会計予算 |第14 議案第72号 令和2年度墨田区国民健康保険特別会計予算 |第15 議案第73号 令和2年度墨田区介護保険特別会計予算 |第16 議案第74号 令和2年度墨田区後期高齢者医療特別会計予算 |第17 議案第85号 すみだ北斎美術館
今のところ、それに参加する23区内の美術館、11館あるというふうに伺っておりますが、その中にすみだ北斎美術館も入ってございますんで、そこに行った方々が板橋の美術館にも、パンフレットがそこにあるので、来ていただける。もしくは板橋区に来ると、墨田区のパンフレットがあって、行っていただけるというようなことを1つ考えているのがございます。
たまたま、これは東京都の展望室で時間があったので行ったら、おもしろそうだなというものでタブレットにも配信しましたが、こういう、これは北斎なのですけれども、洗足池はやはり川瀬巴水とか、広重とかという、そういう方々も随分関係しておりますし、今年度、来年度の企画で博物館とか記念館でやはり北斎、巴水がやりますよね。