小平市議会 2020-09-09 09月09日-02号
その結果、平成24年度には、小平駅北口周辺の住民を含む小平駅北口街づくり協議会において、小平駅北口の駅前について、計画されている都市計画道路を含めた一体的なまちづくりを進めていく方向性が出されております。
その結果、平成24年度には、小平駅北口周辺の住民を含む小平駅北口街づくり協議会において、小平駅北口の駅前について、計画されている都市計画道路を含めた一体的なまちづくりを進めていく方向性が出されております。
小平駅北口地区では、平成22年6月に小平駅北口街づくり協議会が設立され、その後、小平駅北口地区再開発協議会を経て、平成27年9月には小平駅北口地区市街地再開発準備組合が設立されました。現在は、総合コンサルタント会社や事業協力者との推進体制が整い、都市計画決定に向けて順調に事業が進められております。
現在、これからのまちづくりを考えるために、2010年に設立された小平駅北口街づくり協議会の中で話し合いが続けられています。この間、役員会や勉強会、見学会などを重ね、駅前地区の整備の手法について検討が行われ、今月17日には検討結果報告と7回目の勉強会が行われました。
答弁として、平成22年6月に小平駅北口街づくり協議会を設立して、役員会、勉強会を重ねてきた。平成23年度については、役員会を8回、勉強会を2回、また見学会を1回開催している。役員会と勉強会では事業手法の研究を行っている。また、見学会では、昨年6月に先進事例である武蔵浦和駅再開発事業の視察をした。
市といたしましても、地域の皆様の発意を重く受けとめ、委員会へ参加させていただいておりますが、その中で組織化への移行が見込まれるものと判断し、小平駅北口街づくり協議会への補助金を予算化したところでございます。 第3点目の連続立体交差についての改善への働きかけでございますが、連続立体交差事業は、基本的に東京都が施行する都市計画事業でございます。