港区議会 2024-03-27 令和6年3月27日保健福祉常任委員会-03月27日
1点目は包括的相談支援事業です。福祉総合窓口を中心に展開いたします。2点目は参加支援事業です。社会とのつながりづくりを支援いたします。3点目は地域づくり事業です。住民同士が共に支え合う地域づくりを支援いたします。4点目はアウトリーチ等を通じた継続的支援事業です。訪問等により適切な支援につなげます。5点目は多機関協働事業です。複雑化・複合化した相談を多機関・多職種で連携して解決を図ります。
1点目は包括的相談支援事業です。福祉総合窓口を中心に展開いたします。2点目は参加支援事業です。社会とのつながりづくりを支援いたします。3点目は地域づくり事業です。住民同士が共に支え合う地域づくりを支援いたします。4点目はアウトリーチ等を通じた継続的支援事業です。訪問等により適切な支援につなげます。5点目は多機関協働事業です。複雑化・複合化した相談を多機関・多職種で連携して解決を図ります。
また事業内容も、包括的相談支援のほか、参加支援、地域づくり、アウトリーチ、多機関協働を柱とした様々な方法でアプローチが掲載されております。コミュニティ・ソーシャルワーカーをはじめ、支援側も積極的に地域に出向いていって、地域で支え合う仕組みをつくり、そして潜在的にお困りの相談者とつながっていくことが望まれます。
8、包括的相談支援の(1)ひきこもり相談支援は、ひきこもり相談支援事業に係る経費でございます。9、介護福祉人材の確保・育成は、介護職員宿舎借り上げ補助やノーリフティングケアを推進するための福祉機器の購入費補助等でございます。10、介護サービス基盤等の整備の(1)特別養護老人ホーム整備支援は、駒場住宅跡地における特別養護老人ホーム等の整備に対する補助。
町田市包括的相談支援推進委員会というものがございまして、こちらにはいきいき生活部や子ども生活部、保健所、教育センター、住宅課等が入っていただきまして、今年度は年3回開催をしておりまして、そこで事業実績や事業の進め方等について意見交換や情報共有等を行っております。
包括的相談支援体制の充実、ここに重層的支援体制の整備についても出しております。重層的支援体制の整備については各分野にまたがりますので、本編の中でも計画事業として4か所、再掲をしているところもあります。 ここの4ページのコミュニティ・ソーシャルワーカーの活動というのがございますが、今回コラムを設けました。
先ほどのお話ですと、実態把握として200件あるとか、そこから先の数字がメモを取りきれなかったんですけれども、3地域で令和5年度から導入した、令和5年度っていっても、まだ年度終わってない段階でこれだけすごく積極的に活動してくださっているっていうことなので、それぞれのこういった活動実績の数字っていうのを資料要求をお願いしたいのと、それから福祉力の向上とか包括的相談支援ができるっていうのは、ものすごく経験値
(1)から(4)までございますが、こちらは恐れ入ります、先ほどの資料2と併せて御覧いただきたいのですが、(1)包括的相談支援体制の充実については、意見No.9でいただきました重層的支援体制整備事業は、複合化・複雑化した諸課題に対する地域福祉の要として、早急に実施が求められるという御意見をいただきまして、答申の中では中間のまとめから変更しております。
本区におきましては、基本計画に地域共生社会の実現の推進を掲げるとともに、令和2年度末に改定した目黒区保健医療福祉計画では、地域共生社会の実現に向けた包括的支援体制の充実のために、包括的相談支援体制の充実と、地域の支え合いを含めた地域づくりを一体的に進める重層的支援体制の整備が必要であることを定めておりまして、これまでも福祉の総合相談窓口の設置など、包括的相談支援体制の充実とともに、区民の参加や社会福祉協議会等
◎子ども生活部長(神田貴史) 町田市では、町田市包括的相談支援推進委員会というのを庁内に設置しておりまして、これは各家庭の困り事を総合的に相談する組織でございます。こちらのほうで場合によっては検討をしていきたいというふうに考えています。 ○副議長(いわせ和子) 10番 矢口まゆ議員。 ◆10番(矢口まゆ) ありがとうございます。
また、地域福祉コーディネーターが把握した各分野の課題を共有し、施策に反映することも重要と考えており、2022年4月に立ち上げた庁内関係課による町田市包括的相談支援体制検討委員会を高齢者、障がい者、子ども、保健などの分野横断的な課題や施策の検討組織として発展させることで、より一層、分野連携を推し進めてまいります。
本事業は、既存制度の事業を含めた属性を問わない包括的相談支援、多様な社会参加に向けた支援、地域づくりに向けた支援を市町村が一体的に実施するものであります。本市における属性を問わない包括的相談支援では、次年度から、11か所の市民センターに福祉総合相談窓口を設置し、地域福祉コーディネーターが属性を問わない福祉相談に応じるとともに、複雑化、複合化した相談にも包括的に対応してまいります。
◎地域福祉部長(中村哲也) 2023年1月の地域福祉コーディネーター等の導入に当たって、その運用を検討する場として、庁内関係各課長を中心とした包括的相談支援検討委員会を、また、係長級の職員を中心とした作業部会を2022年4月に立ち上げ、現在検討を進めております。
また、全てコーディネーター任せにならないように、現在、市の中では、相談支援体制を検討していくに当たっての包括的相談支援体制検討委員会を立ち上げて、横の連携を深めていこうと検討を進めているとのことでした。 次に、委員より、今、制度も、いろいろな施策も複雑化してきて、重複していく中で、少しスリムにしていくような、点検がきちんとされているのかとの質疑がありました。
また、そこが全てコーディネーター任せにならないようにというところもあって、現在、市の中では、こういった相談支援体制を検討していくに当たっての包括的相談支援体制検討委員会を立ち上げて、福祉事務所長をトップとした課長級を入れた検討委員会を立ち上げて、さらにその下に作業部会というものも――係長級の職員ですね――立ち上げて、横の連携を深めていこうということで検討を進めているところでございます。
区では、王子、赤羽、滝野川の三か所の健康支援センターと子ども家庭支援センターを子育て世代包括支援センターとして、はぴママたまご面接、はぴママひよこ面接を実施する等、妊娠期から子育て期の切れ目ない包括的相談支援を行っており、国が示す子ども家庭センターの機能を担うものと捉えています。
326: ◎ 福祉政策課長 重層的支援体制整備事業で実施する事業は,包括的相談支援事業,地域づくり事業,他機関共同事業,アウトリーチ等事業,参加支援事業,この五つの事業となります。包括的相談支援事業は,こまYELLで行っている自立相談支援事業,地域包括支援センターの相談支援事業など,生活困窮,高齢・障がい・児童の分野別の事業でございます。
包括的相談支援事業,地域づくり事業,多機関協働事業,アウトリーチ等事業及び参加支援事業の5つとなります。 1つ目の包括的相談支援事業につきましては,例えばこまYELLで行っている自立相談支援事業,それから地域包括支援センターの相談支援事業など,生活困窮,高齢,障がい,児童の分野別の事業でございます。
また一方で、先ほどお聞きした(仮称)子ども家庭総合支援センターのように、本区では、各分野、属性ごとに、とても充実した高度な包括的相談支援体制が構築されております。これら既存の事業を活用・連携していくことで、重層的支援体制整備事業を速やかに推進していけるのではないかと考えます。
また、包括的相談支援、参加支援、地域づくり支援、継続的支援の具体策の検討状況をお答えください。 包括的相談支援は、地域センターや地域包括支援センター、(仮称)子ども家庭総合支援センター、児童館などが拠点として考えられると思いますが、現状はどういった検討を行っているのか伺います。包括的相談支援員の設置についても必要と考えますが、いかがでしょうか。
◎生活支援課長 確かに包括的相談支援体制の中では地域づくりというのが一つの項目になってございまして、これにつきましては、なかなか課題解決に向けては結構いろいろな問題があるかというふうに考えてございます。