大田区議会 2019-09-30 令和 1年 9月 決算特別委員会−09月30日-01号
2017年2月に作成された(仮称)勝海舟記念館整備事業に係る展示設計業務委託展示設計概要書に既に現在の内装のイメージ図が掲載されていたのですが、開館までに指摘できなかったことは、私としても深く反省をしているところでございます。 早期に改善できるものは、できるだけ早く、また時間を要するもの、予算が必要となるものについては、適宜時期を見て改善と修繕をお願いしたいと思います。
2017年2月に作成された(仮称)勝海舟記念館整備事業に係る展示設計業務委託展示設計概要書に既に現在の内装のイメージ図が掲載されていたのですが、開館までに指摘できなかったことは、私としても深く反省をしているところでございます。 早期に改善できるものは、できるだけ早く、また時間を要するもの、予算が必要となるものについては、適宜時期を見て改善と修繕をお願いしたいと思います。
大田区においては、本年の第2回定例会において、(仮称)勝海舟記念館整備事業に係る基金の創設を行い、寄附の募集を実施しているところでありますが、大田区独自のさらなるふるさと納税の取り組みを行うべきだと考えます。区として、今後の展開をどのように考えているのかお答えください。 ◎玉川 総務部長 ふるさと納税は、善意の寄附によりまして、地域の活性化を応援するのが本来の趣旨でございます。
◎五ノ井 観光・国際都市部副参事〔文化計画・施設担当〕 私からは、資料番号44番、(仮称)勝海舟記念館整備事業展示制作委託の補助金等についてご説明をさせていただきます。記念館に関する補助金につきまして、展示制作委託に対する補助金への調整が調いましたので、ご報告をさせていただきます。 まず、1番、(仮称)勝海舟記念館整備事業の国庫補助金についてでございます。
5つの基本方針と計画の全体像という資料でございますが、(仮称)勝海舟記念館整備事業は大きく2つの柱がございまして、主軸となるものして勝海舟の想いが伝わる記念館ということと、文化財建造物の保存・活用を行うと、この2つの柱を主に考えてございまして、さらにそれに学びの場の提供、観光資源となる施設、地元地域にも親しまれる施設という要素も加えながら整備を進めるということでございます。
参加者からのアンケートでは、この「(仮称)勝海舟記念館整備事業に期待すること」の問いに対しては、「大いに期待する」、また、「どのような記念館ができるのかが楽しみ」という意見が多数寄せられました。 今回の講座では、雪谷・千束地区の区民を対象といたしましたが、今後は、対象地域を広げまして、講座やパネル展示などの気運醸成事業を実施してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
ここは(仮称)勝海舟記念館整備事業の本丸たる鳳凰閣に通ずる道から中原街道を挟んでちょうど真向かいに当たります。先日は東急池上線洗足池駅から洗足池へ通じる歩道橋が撤去され、横断歩道が整備されるなど、景観整備が進められている地域でもあります。もし当区が当該スポットを今後も観光ガイドに掲載し続けるのであるならば、ぜひ環境整備に取りかかっていただきたいと考えますが、いかがお考えでしょうか。
◎伊藤 観光・国際都市部副参事〔文化計画・施設担当〕 平成27年3月の(仮称)勝海舟記念館整備事業基本計画では、増築棟を既存棟の西の公園側に設置する当初プランをお示ししました。 その後、基本設計へとより具体的に検討を進める中で、西側より東側の方が、増築棟の面積を広くとることが可能となり、増築棟にミュージアムショップ、会議室などの機能を新たに置くことがよいとの判断をいたしました。
◎茂呂 スポーツ・文化担当部長 クラウドファンディングの活用は、(仮称)勝海舟記念館整備事業に関する区内外の関心を高め、支援者を増やす広報官伝効果、及び返礼品で大田区をPRする効果が期待されるものと考えます。その一方で、自治体への寄附が税控除の対象となることによる税収の減などの課題も指摘されております。
まず、1点目が資料番号41、(仮称)勝海舟記念館整備事業の進捗状況についてでございます。本記念館の施設及び展示の実施設計の概要が、本年、2月末でまとまったこと、及び資料を新たに140点購入したことについて、報告をいたします。
◎伊藤 観光・国際都市部副参事〔文化計画・施設担当〕 私からは、資料9番に沿って、(仮称)勝海舟記念館整備事業についての報告をさせていただきます。 勝海舟記念館については、平成27年3月に基本計画を策定いたしました。日本初の勝海舟の記念館として勝海舟を顕彰し、海舟の思いが伝わる記念館とすること。
私からは、(仮称)勝海舟記念館整備事業展示設計業務委託に係る公募型プロポーザルの実施につきまして、ご報告をさせていただきます。 既に、6月18日の当委員会でご報告をさせていただいているところでございますが、本日は、そのプロポーザルの選定結果につきましてご報告をさせていただくものでございます。 この事業者の選定につきましては、記念館内部の展示設計業務の受託者選定を行うものでございます。
歴史、文化に関する取り組みにつきましては、勝海舟記念館整備事業を現在進めております。本記念館は、勝海舟の歴史的功績を紹介するだけでなく、企画事業、特別展を実施するなど、多くの方々に親しまれ、学びの場として施設を活用していくことをコンセプトとしております。また、他の文化施設、区内商店街との連携を図り、区内観光資源をつなげるアプローチを行いながら、まちのにぎわいを促進していきます。