港区議会 2022-05-18 令和4年5月18日保健福祉常任委員会-05月18日
総工費の概算としまして、一番下にありますけれども、約13.2億円、その内訳といたしまして、劣化改修で約8.7億円、機能向上改修で約3.1億円、居ながら工事費で約1.4億円を積算してございます。なお、これらの経費の中に、ZEB化の経費については今後の検討ということで、現在はまだ金額としては含まれておりません。 84分の3ページにお戻りください。
総工費の概算としまして、一番下にありますけれども、約13.2億円、その内訳といたしまして、劣化改修で約8.7億円、機能向上改修で約3.1億円、居ながら工事費で約1.4億円を積算してございます。なお、これらの経費の中に、ZEB化の経費については今後の検討ということで、現在はまだ金額としては含まれておりません。 84分の3ページにお戻りください。
改修内容については、劣化改修と機能向上の2本柱で整理してございます。(1)の劣化改修につきましては、建物全体として建築工事、電気設備工事、機械設備工事を記載の内容での実施を予定してございます。(2)の機能向上につきましては、大きく6つに分類しております。まず、アの区民サービスの向上としまして、区民協働スペースの面積の拡張、区民ホールの座席・音響の改修などを予定してございます。
改修内容は、劣化改修と機能向上の2本柱で整理してございます。(1)劣化改修につきましては、建物全体としまして建築工事、電気設備工事、機械設備工事を記載の内容で実施を予定してございます。(2)の機能向上につきましては、大きく6つに分類しております。まず、ア、区民サービスの向上としまして、福祉総合窓口への本格対応、デジタル化の進展に対応した通信環境の向上などを行う予定です。
改修内容につきまして、劣化改修と機能向上の二本立てで整理いたしました。まず、劣化改修につきましては、建物全体として建築工事、電気設備工事、機械設備工事を記載のとおり実施いたします。 機能向上につきましては、大きく6つに分類しております。まず、ア、区民サービスの向上として、健康増進センターにつきましてはレイアウトの変更などを行います。
(1)劣化改修については、建築、電気、機械について、それぞれ記載にある工事を実施してまいります。なお、シティハイツ赤坂は、給排水設備、照明のLED化、バルコニーや外廊下の防水工事等の共用部の工事であり、占有部である住戸内につきましては実施いたしません。
例えば、芝浦港南地区の区民センターでは、令和元年度に長期保全計画等に伴う劣化改修工事として、天井の耐震化改修工事を実施しております。また、空調設備の改修工事や防災監視盤の更新工事も実施しており、これらの工事だけでも、指定管理料とは別に1億円を超える経費がかかっております。最近では区民センターの利用者数は減少しておりますが、管理運営経費は区有施設の経年劣化等により、逆に増加傾向にあります。
このたびの港区役所庁舎大規模レイアウト変更工事は、現在進められております設備等の劣化改修を主とする大規模改修工事には含まれていないもので、2階の子ども家庭支援部、保健福祉支援部執務室の執務環境改善が喫緊の課題となったため、関連する7階、8階、11階フロアを含めたレイアウト変更工事を行うものでございます。
当然、そういった劣化改修部分だけではなくて、30年ぶりにやるとなりますと、当然今の社会的状況にあわせた機能向上部分と言いますか、改善部分も課題としてはございます。
また,平成22年度には狛江市庁舎耐震改修及び増築工事基本計画策定委員会を設置いたしまして,既存庁舎の耐震性の確保,防災拠点としての機能強化,庁舎の劣化改修,環境配慮,ユニバーサルデザインという5つの視点で基本計画を取りまとめております。
計画の目的は、既存庁舎の耐震性能を確保、防災拠点としての機能強化、既存庁舎の劣化改修、環境への配慮、ユニバーサルデザインへの対応であります。既存庁舎の耐震性能の確保についての基本方針は、耐震補強の目標を、大地震後、構造体の大きな補修をすることなく、構築物を使用できることを目標とし、人命の安全確保に加えて、機能確保が図られているとする。
9)クリーンセンターの管理運営にかかる経費について、劣化改修費用が平成27年以降は計上されていないが、それ以降の費用についてはどう考えているのか。答え、現施設は、稼働から24年を経ているため、喫緊のリスク管理として必要な改修や整備を平成26年まで行うことにより、新施設へ移行する平成30年まで大規模な改修をしなくても安定した稼働ができると考えている。
2番目としまして、この黄色い部分の劣化改修でございますが、これについては、もう既に24年経過しまして、機械物としては、やはり20年から25年が節目になっている状況の中で、これは改修しなくてはならない工事になっております。ですので、30年の間の中では、これはどうしてもやらなければいけない工事というふうに考えております。
それから6番として施設整備の劣化改修ということで、62年に一部開院してございますので、かなり老朽化が進んでるということがございます。今後、将来に向けて改修を計画的に行っていくというものでございます。 資料の説明、以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○河野たえ子委員長 説明が終わりました。 それでは、審査を行います。