荒川区議会 2021-06-01 06月23日-02号
具体的には聞こえの状態を診察し、聴力検査を行い、必要な補聴器使用につなげる補聴器相談員や補聴器の安全で効果的な使用に資するために必要な知識や技能を備えた認定補聴器技能者等との連携方法に加え、相談窓口の設置についても検討しており、補聴器購入助成制度と購入前後の支援体制づくりが加齢性難聴支援の両輪となるよう取り組んでまいります。
具体的には聞こえの状態を診察し、聴力検査を行い、必要な補聴器使用につなげる補聴器相談員や補聴器の安全で効果的な使用に資するために必要な知識や技能を備えた認定補聴器技能者等との連携方法に加え、相談窓口の設置についても検討しており、補聴器購入助成制度と購入前後の支援体制づくりが加齢性難聴支援の両輪となるよう取り組んでまいります。
〔高齢者担当部長(田部井伸子)登壇〕 ◎高齢者担当部長(田部井伸子) 私からは、加齢性難聴支援に関する所管事項についてお答えいたします。 まず、難聴対策、難聴支援の区としての位置づけについてですけれども、現在、ケア24の日々の相談業務の中で難聴の相談もあり、その場合は、耳鼻科の受診や補聴器の利用などを案内しているところでございます。