世田谷区議会 2021-03-18 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月18日-06号
◎堂下 交通政策課長 御質問の等々力駅~上野毛駅間で三月十三日に発生いたしました東急電鉄大井町線での事象でございますけれども、発生したのは中町一の二七、大井町線等々力三号踏切から本郷橋の間で、等々力側の平坦な地形から上野毛側のコンクリート構造の掘り割り区間へと移行する区間の南側のり面でございます。
◎堂下 交通政策課長 御質問の等々力駅~上野毛駅間で三月十三日に発生いたしました東急電鉄大井町線での事象でございますけれども、発生したのは中町一の二七、大井町線等々力三号踏切から本郷橋の間で、等々力側の平坦な地形から上野毛側のコンクリート構造の掘り割り区間へと移行する区間の南側のり面でございます。
これもすべては申しませんが、掘り割り区間はどこからどこまでかと。午前中の別件で御質問がございましたけれども、この補助73・82号線道路につきましては鉄道の部分の掘り割りアンダーパスで、地下道で本線を通すというようなことが今回説明会でしておりましたので、こういった掘り割り区間はどこからどこまでかというような御質問がありまして、これにつきまして回答としては区間はまだ決まっていないと。
まず1の経緯でございますが、目黒線洗足駅前の掘り割り区間にふたがけし、その上部を利用した広場、自転車駐車場については平成20年6月以降整備を進めてきたところでございます。このたび完成の運びになったということから、次のとおり供用開始をするものでございます。 なお、これらの整備内容及び地元対応等につきましてはこれまで当委員会に報告させていただいてるところでございます。
その中で、各駅ごとの整備の考え方をまとめておりますが、そこで洗足駅前につきましては、駅前広場がなく、また放置自転車等に対応するための駐輪場が必要であるということから、その構想の中で、この掘り割り区間にふたかけをして整備をしていくというふうな構想になってございました。
◎栗下 建設・住宅部長 基本的には、今の構想の段階は、大深度、掘り割り区間、シールド区間というのがまだはっきり決まっていないわけですね。おおよその区間というのは決まってございますが。ですから、先ほど小畑委員からございましたように、以前は、いわゆるシールド区間については、その部分について戻ってこれるような提案もされてございます。これは決定ではございません。
裏面に図面がついてございますが、工事範囲といたしましては図示のとおりなんですが、東側、西側の堀り割り区間を含めて真ん中を地下化区間ということで、トンネル状にして地下化していくものでございます。
こちらにつきましては、事業進捗に伴いまして、成城学園前付近では掘り割り区間でございますが、こちらは六月十六日日曜日から切りかえとなります。この区間につきましては、既に下り線の方が切りかえになっておりますので、この上り線の切りかえによって二カ所の踏切がなくなります。切りかえ延長は一・三キロ、施設等は記載のとおりでございます。
そして、具体的な内容についてどういう内容かということでございますが、この基本方針の中では、特に洗足駅周辺については、まず目黒線の掘り割り区間の上部利用についてが一点ございます。 そしてまた、歩道の整備、これは商店街関係の歩道の整備。これらのこともあろうかと思います。
次に、トンネルや堀り割り区間での事故や火災が発生した場合の対応策としては、非常通報システムや消火設備の設置とともに、地上への避難口や緊急車両出入り口が堀り割り区間に設置される計画となっております。なお、ご指摘のとおり計画路線周辺には教育施設が近接していることから、工事期間中においては、通園・通学時の安全確保を十分図るよう、都に要請してまいります。 次に、エイトライナー構想についてであります。
また、その3という工事も出るのか」との質疑には、「その1はJRの鉄道直下の部分、その2は掘り割り区間の擁壁である。その3は、一番底部の排水工事で圏央道トンネルの中に流す計画であるが、まだトンネルができていないため、当面このボックスカルバートの下へ取りつけの管を入れておかなければならない。それがいつできるかは若干取り合わせ等の問題があり、今計画中である」との答弁。
ご指摘の掘り割り区間の整備、陸橋の整備につきましては、堀り割りの幅がかなり広いため、経済的負担も大きく、民有地等も接近しているなど、さまざまな問題を整理していく必要がございます。今後、通学路の安全確保や地域の歩行者ネットワークなどについて調査検討してまいります。 以上です。 ◎八頭司 企画部長 玉川地域の児童館、特に奥沢児童館の計画のご質問がございました。