練馬区議会 2020-12-11 12月11日-06号
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第四回練馬区議会定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案申し上げた各議案については、熱心な審議をいただき、いずれも原案どおり可決していただきました。厚く御礼を申し上げます。 新型コロナウイルスは今もなお世界中で猛威を振るっています。日本でも感染者が急増しており、病床の逼迫が危惧されています。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第四回練馬区議会定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案申し上げた各議案については、熱心な審議をいただき、いずれも原案どおり可決していただきました。厚く御礼を申し上げます。 新型コロナウイルスは今もなお世界中で猛威を振るっています。日本でも感染者が急増しており、病床の逼迫が危惧されています。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症についてです。 日本は世界の先頭を切って少子高齢化、人口減少が進み、経済全体の趨勢が低落傾向に入っています。加えて、赤字国債はGDPの2倍を超え、先進諸国で最悪の水準にあります。こうした中、新型コロナウイルスの直撃を受けたのです。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 SDGsについてであります。 私たち基礎的自治体に求められているのは、区民一人ひとりの生活に寄り添ったきめ細やかな支援、日々の生活を支える広い意味でのソフト、ハードのインフラの確保であります。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 新型コロナウイルス感染症対策についてです。 わが国の感染者は、全国各地で1日の新規感染者が最多数を更新し、国内合計が連続して過去最多となるなど、憂慮すべき状況となっています。 区では、これまで4次にわたる補正予算を編成し、対策を進めてきました。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 区財政についてです。 私は東京都で長く仕事をしましたが、その間だけを見ても、美濃部都政の末期、鈴木都政の末期など、財政再建団体への転落が危惧されるような大変な財政危機を何度も体験してきました。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第四回練馬区議会定例会の開会にあたり、区政運営に対する所信の一端を申し述べ、区議会ならびに区民の皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。 新型コロナウイルス感染症の区内感染者は昨日までに1,570人に上り、34人の方がお亡くなりになっています。改めて、深く哀悼の意を表し、現在も療養されている皆様の一日も早い回復を祈念申し上げます。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第三回練馬区議会定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案申し上げた令和元年度一般会計歳入歳出決算、令和2年度一般会計補正予算など各議案について審議をいただき、原案どおり可決していただきました。 後期高齢者医療会計決算については、厳しいご指摘、付帯決議をいただきました。全庁を挙げて再発防止に取り組んでまいります。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 水害対策についてです。 大型化した台風や線状降水帯による集中豪雨などにより、過去に経験のない災害が全国各地で発生しています。練馬区でも、近年の台風や大雨によって様々な課題が浮き彫りになり、災害対策再点検を実施した結果、対応策の一つとして、5月に行政のタイムラインを策定しました。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 コロナ禍と社会のあり方についてです。 私は、昭和46年に当時の美濃部都政で社会福祉に従事しようと決心して、東京都に入りました。以来、様々な分野で住民福祉の充実と社会発展の基盤づくりに力を尽くしてきたつもりです。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 マスクを外して答弁させていただきます。 お答えいたします。 はじめに、新型コロナウイルス感染症対策についてです。 私は長い間、地方自治に携わり、多くの課題に取り組み、様々な危機に直面してきました。しかし、今回のように、区、都、国、世界が、同時に根源的に揺さぶられる危機は初めて経験するものです。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 少し時間がかかりますので、マスクを外させて頂きます。 令和2年第三回練馬区議会定例会の開会に当たり、区政運営に対する所信の一端を申し述べ、区議会ならびに区民の皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。 はじめに、令和2年7月豪雨、先日の台風10号により、犠牲となられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第二回練馬区議会定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案申し上げた令和2年度補正予算案をはじめ、各議案について熱心なご審議をいただき、いずれも原案どおり可決していただきました。厚く御礼を申し上げます。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 生活困窮者への支援についてです。 社会福祉行政は私のライフワークであります。例えば、ひとり親家庭については、不安定な雇用環境にあって所得水準が低く、一部いわれのない偏見にさらされていることを、若い頃から肌身にしみて感じてきました。 区長就任以来、ひとり親家庭をはじめ、生活困窮者対策には、力を入れて取り組んできました。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 言語不明瞭となりませんように、マスクを外して答弁いたします。 お答えいたします。 財政運営についてです。 私は長い間、地方自治に携わり、多くの課題に取り組み、様々な危機に直面してきました。しかし、今回のように区、都、国、世界が根源的に揺さぶられる危機は初めて経験するものです。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 少し時間がかかりますので、マスクを外して、しゃべらせていただきます。よろしくお願いします。 令和2年第二回練馬区議会定例会の開会に当たり、区政運営に対する所信の一端を申し述べ、区議会ならびに区民の皆様のご理解とご協力をお願いしたいと思います。 新型コロナウイルス感染症について申し上げます。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 正副議長のご就任に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 上野ひろみ前議長ならびに宮原よしひこ前副議長におかれては、在任中、議会運営の責任者として優れた指導力を発揮されました。 新型コロナウイルス感染症対応につきましても、臨時会で補正予算を議決いただくなど、迅速かつ的確な議会運営にご尽力いただきました。私ども理事者に賜ったご指導、ご鞭撻に深く感謝を申し上げます。
〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 令和2年第一回練馬区議会定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会に提案した令和2年度各会計予算案、令和元年度補正予算案をはじめ各議案について熱心なご審議をいただき、いずれも原案どおり可決していただきました。厚く御礼を申し上げます。 審議の中で、直面する新型コロナウイルス対策についてもご質問をいただきました。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 障害者の自立と住まいについてです。 東京の社会福祉の歴史は、戦災孤児対策から始まって、子ども、障害者、高齢者の順で進んできました。いずれも一貫して、多摩や千葉、埼玉、神奈川などに土地を確保して大きな施設を建設し、入所させるという方式で展開してきました。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 公共施設等総合管理計画についてです。 リアルな区民ニーズにこたえるサービスの実現、持続可能性の確保という公共施設等総合管理計画の基本コンセプトを認めていただいたうえでご質問されていることに感謝を申し上げたいと思います。具体的なあり方について意見が分かれるのは、立場の違いだと思っています。
(拍手) 〔前川燿男区長登壇〕 ◎前川燿男区長 お答えいたします。 はじめに、令和2年度予算案についてです。 早いもので、この4月から区長に就任して7年目に入ります。この間、区民の皆様にお約束したとおり、練馬区の更なる発展を目指して全力を尽くしてまいりました。 区長になって私が心に決めたことが2点あります。