港区議会 2024-03-01 令和6年度予算特別委員会−03月01日
○障害者福祉課長(宮本裕介君) 区立児童発達支援センターでは、対象児童の家庭での生活状況などを把握する初回面接とともに発達検査を実施しておりますが、実施場所が不足しているため、すぐに検査の実施ができない状況です。様々な工夫をした結果、今年度当初と比べて1か月程度短縮はしておりますが、現在も平均で1か月半から2か月程度お待ちいただく状況が続いております。
○障害者福祉課長(宮本裕介君) 区立児童発達支援センターでは、対象児童の家庭での生活状況などを把握する初回面接とともに発達検査を実施しておりますが、実施場所が不足しているため、すぐに検査の実施ができない状況です。様々な工夫をした結果、今年度当初と比べて1か月程度短縮はしておりますが、現在も平均で1か月半から2か月程度お待ちいただく状況が続いております。
子育てガイドブックには、全ての情報の掲載はしておりませんが、初回面接の後、お子さんのアセスメントや行動観察を行った上で、それぞれの方の状況に合わせた療育支援の提供や、区内、区外の事業所の情報などもご案内しています。 なお、保護者に寄り添った、より迅速で包括的な情報提供の在り方については、他自治体の取組を参考にしながら、引き続き研究してまいります。 次に、放課後の過ごし方に関する質問にお答えします。
◆26番(今村るか) 簡単なというか、初回面接、インテークを中心としてやっていらっしゃるということが分かりました。 それでは、この精神保健福祉士の役割についてはどのように捉えているのか、教えてください。 ○議長(戸塚正人) 保健所長 河合江美君。
このため、個別指導の希望時間が集中し、施設内で支援を行う場所が不足している、また、初回面接までに2か月から3か月程度お待たせしてしまうなどの課題がある状況です。 ○委員(なかね大君) 需要に対する供給が少し足りない状況があるということを伺いました。
◎健康推進課長 通知によりまして助言と、また指導を受けるという2通りのパターンがございまして、直接指導を受ける対象の数値の方につきましては、初回面接を必ず受けてくださいということで、それが先ほどもご説明いたしました5健福センターでしたり体育館などで、様々な時間帯、場所を用意をして、まず、初回面接を見ていただきまして、それによってまた指導の内容が変わってくるというものでございます。
これによりまして、初回面接までの待ち時間を1か月以内に短縮することを目標に取り組み、その効果を検証して、さらなる運営の向上を図っていきたいと考えています。 次は、障害者手帳の交付等についてのご質問であります。東京都が発行する愛の手帳には、相談に応じる機関として所管の福祉事務所名が明記されております。
発達障がい者支援センターは、一昨年11月に開所以来、現時点においても初回面接は最長で2か月待ちの状況にあると聞いております。そして、現在の新規相談者実数は約400人で、継続相談となった方の約4割がひきこもりや不登校状態であると聞いております。
初回面接は2か月待ちの状況ではございますが、運営体制の改善を図りながら早期の支援につなげていきたいと考えています。 次は、あいポートの人員増についてのご質問であります。 あいポートは、センター長を含め4名の常勤職員を中心とした体制で運営に当たっております。引き続き多くの相談が寄せられておりますが、職員の増員を含め、相談体制や事業の実施体制の在り方などを検討していきたいと考えています。
こちらにつきましては、まず初回面接の待機を縮小できるように、例えば緊急性の高い相談は早期に対応させていただいたり、また最初は電話での受付ということですので、その段階で可能な限り丁寧にお話を伺って、応じられる可能な限りそういったところでも相談者のお話を傾聴させていただいたりということでございます。
入所者の子どもなどからの苦情や要望の適切な解決を図るため、対応責任者を設けるなど体制を構築するとともに、子どもが一時保護所へ入所した際の初回面接時に、一時保護所のしおりを使って一人一人の子どもの権利が保障されることを一時保護所職員から説明しております。
また、センターが開催する事業説明会、こちらにご参加いただくなど、フォローに当たりまして、初回面接が効果的に行えるよう対応を行っているところでございます。今後につきましては、こうした相談状況、そして利用者やご家族のニーズなどを踏まえて、センターの運営体制につきましても検討を行ってまいります。
実際、グループの療育につなげることができなかったとしても、受けた相談は全て初回面接として対応させていただき、そこでお子様の特性を把握して、その後の対応について専門職が協議しているところです。その内容を保護者の方に伝え、家庭での支援、またほとんどの利用者の方が保育園や幼稚園に通っておりますので、その中での支援、連携、そういったこともやっております。
厚生労働省は、令和2年度より、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、特定保健指導の実施方法を見直し、ビデオ通話が可能な情報通信技術を活用した初回面接におけるグループ支援の実施を可能とするとともに、情報通信技術を活用した継続支援について、対面で行う場合と同等のポイントが算定されることとなりました。
初回面接から母親の心の問題や出産前から継続して持っていた問題に対しまして,質問票の回答を機に医療や相談につなげる動機づけとしても活用されます。 これまでも実施している育児支援チェックリスト,赤ちゃんへの気持ちの質問票の3つの質問票を活用いたしまして,産後の母親への効果的な支援を検討してまいりたいと考えております。
◎相馬 健康推進課長 先ほどネウボラの面接率のお答えの際に、私、間違えて出生率と初回面接の比率とお答えしてしまったんですけれども、正しくは妊娠届出数と初回の面接数の比でございます。おわびして訂正いたします。 ◆大庭正明 委員 いわゆる母子手帳の発行数と同じということでいいの。 ◎相馬 健康推進課長 そうなります。
わかばの家は、近年の発達障がいの子どもの増加で、初回面接にまで時間がかかるなど問題がありました。この機能強化により、少しでも早く親の不安に寄り添い、子どもには早期に適切な療育が行われることを期待いたします。 第83号議案 大田区立前の浦集会室条例を廃止する条例に反対いたします。
(2)の①ですが、妊娠期面接の実施状況で、面接が七千六十二件でして、このうち初回面接者数が六千九百七十四件でございます。面接実施率は八九・一%でございます。その下、②になりますが、妊娠期別の妊娠期面接の実績でございます。一番右側の合計のところをごらんください。妊娠十五週までの初期での面接が平成三十年度は六〇・五%となっております。前年度の五六・五%と比べて伸びております。
学齢期前のお子さんの支援を行っている区立施設である、こども発達センターわかばの家においては、初回面接を含む相談の件数は、平成27年度は1,268件であったところ、平成29年度には1,305件と増加傾向が続いております。 また、児童発達支援事業の利用児童数は、平成27年度には延べ3,958人でしたが、平成29年度には延べ5,149人と、こちらも増加しております。
で、積極的支援であれば、より初回面接後3カ月以上かけて継続的な支援を行うということで、その面接の方法は、面接のほか、電話とかEメールで行うということで、そういうところは医療機関によって、実施するところによって、多少差はあるかもしれません。
こちらのほうは、初回面接に来る方がどれだけいるかというのが、大きな率に影響を与えるところになっております。また、来てもらうために、土日とか電話勧奨をしたり、勧奨通知をしたり、また測定会ということで、体のゆがみ測定とかグループ指導とか、いろんな案内を送らせていただいている中で、初回面接に来てほしいということで行ってきているところです。