港区議会 2024-02-29 令和6年度予算特別委員会−02月29日
区民の健康を守るために、分煙化はぜひ進めていただきたいのですが、設置数についてはいかがでしょうか。民間への設置支援制度を拡充されたことからも、喫煙所の増設は進めたいとのお考えだと思いますが、令和8年度までの計画にある106か所で喫煙所の数は足りるとお考えなのか、伺います。
区民の健康を守るために、分煙化はぜひ進めていただきたいのですが、設置数についてはいかがでしょうか。民間への設置支援制度を拡充されたことからも、喫煙所の増設は進めたいとのお考えだと思いますが、令和8年度までの計画にある106か所で喫煙所の数は足りるとお考えなのか、伺います。
すぐ分からなくても知りたいのと、最近、やはり新型コロナウイルス感染症が復活してきて、芝公園のところも、登庁してくるとき、あと、私、六本木に住んでいるのですけれども、六本木のところにしても、分煙所、非常にあふれていますよね。
成増駅南口では従来より、植栽のみで区画された公衆喫煙所が設置されており、壁も天井もなく、植栽で囲ってあるだけで分煙がされておらず、外部に漏れたたばこの煙や臭いから、区民からの受動喫煙の苦情にもなっており、以前より喫煙所改善の必要性が議題に上がっておりました。
○木村委員 たばこの分煙と受動喫煙についての質問をさせていただきます。 たばこに関する法律において、改正健康増進法では2019年7月1日から一部施行されて、学校、病院、行政機関の敷地等で原則禁煙となりました。その翌年、2020年4月1日の全面施行によって、飲食店、職場など屋内が原則禁止となったという背景がございます。
この植栽による区別というのは、視覚的には一定の効果があるかと思いますが、殊分煙といった観点からはかなり不十分な面がございまして、近くを通るとたばこの煙、臭い、共にほぼダイレクトに喫煙所外に漏れてしまっている状態となっています。また、利用者に対してスペースが不足しており、喫煙所が混雑している時間帯では、喫煙所の外部で喫煙をされている方もいらっしゃる状態になっています。
しかしですね、喫煙所の撤去以降も路上喫煙に関する苦情は寄せられており、確実に分煙ができる喫煙所について、改めて検討を進めているところでございます。 場所については、以前の喫煙場所の跡地などを候補地として検討を進めているところですが、設置する場合には、受動喫煙防止に配慮した喫煙所の設置が必要になります。
望まない受動喫煙をなくすため、都立芝公園と品川駅前港南ふれあい広場の屋外喫煙場所を、分煙効果の高い密閉型に転換するとともに、民間事業者を支援し、屋内の密閉型喫煙場所の整備を進めます。 たばこを吸う人も吸わない人も、誰もが健やかで快適に過ごせる空間を創出してまいります。 高齢者の健康づくりを支援する取組を、これまで以上に充実させます。
また、路上禁煙地区として8地区が指定されていますが、その多くが人通りの多い駅前などが定められており、住宅街においてはそのようなルールがなく、分煙を求める住民からの相談が寄せられています。これは、近年、在宅ワークの普及、働き方の変化により、自宅に滞在する時間が増えていることも1つの要因なのだと考えます。
今回の視察で富山市と新潟市にお邪魔したんですけれども、富山市、新潟市にも、多かったのはコンテナ型ですかね、コンテナ型の分煙施設があって、多分へんみ委員が写真で撮ってこられたのかなと思うんですけれども、コンテナの前に大きく注意書きがしてあって、そういった、内容的には私は写真を撮ってこなかったんですけれども、恐らく入室前に火を付けないでくださいとか、火を持ったまま出ないでくださいという抑止的な注意書きだったと
そういった中で、今回、こういった形で、喫煙所をきちっと設けて、分煙をしていくという考えの中で、区は、今回、このパーティション型、コンテナ型の公衆喫煙所を設けようというふうな経緯に至ったというふうに私は理解しているのですけれども、それについていかがですか。 ◎地域調整課長 かねだ委員おっしゃるとおり、そういった両方の双方の考えを尊重しながら、まちづくりをよくするために、考えたところでございます。
○環境課長(大浦昇君) 密閉型喫煙場所は、パーティション型喫煙場所よりも分煙効果が高いことから、付近を通行する方や周辺店舗の方から、たばこの煙や臭いがなくなったと評価する声をいただいております。また、パーティション型喫煙場所では、パーティションからのはみだし喫煙や、喫煙場所周辺へのごみのポイ捨てが散見されていましたが、密閉化喫煙場所では、これらが改善されるなど、大きな効果が現れております。
これまでの議会質問でも、荒川区内の喫煙問題は度々取り上げてきた一方で、喫煙所の整備についても、会派からの予算要望にも記載し、担当課とのやり取りの中でも分煙環境の整備を求めてまいりました。
区民の皆さんから、半分ぐらい反対があるということで、やはり交通広場の計画の段階でしっかりとやっていただけないと、分煙も、また、喫煙をする方たちの環境整備もできないと思いますので、そこも要望させていただきたいと思います。 ◆へんみ圭二 委員 トスカ西館の民間の駐輪場が閉鎖になったことについて、何か苦情のようなものは区の方に届いていたりするんでしょうか。
本区では、分煙対策指導員を配置し、路上喫煙対策を行っていますが、さらなる強化が必要と考えられ、他自治体の取組等も参考にしながら効果的な路上喫煙対策を検討してまいります。 次に、渋谷たばこ協同組合からの陳情に対する検討についてですが、公共喫煙所の増設については、本年3月に1か所新設しており、今後も適地が見つかり次第、着実に設置していく考えです。
たばこは、今年度も4億1,800万円の税収が予算として見込まれていることも事実であり、分煙を進めて、吸う人も吸わない人も、気持ちのよい町になってほしいと思っています。環境パトロールや、吸殻やごみの掃除をしてくださっている皆様にもお礼の気持ちをお伝えして、これで一般質問を終わります。 ○議長(古宮郁夫君) 次に、下野義子議員の一般質問を許します。下野議員。
次年度予算では、私が平成25年から政治課題として取り組んできた3歳児健診の拡充や、禁煙外来の治療の拡充、分煙効果の高い屋外密閉型喫煙場所の新設など、長年にわたり要望し続けてきたことを盛り込んでいただいたことを高く評価させていただくとともに、感謝を申し上げる次第です。今後とも、移りゆく事態に対応しながら、優先順位を見極め、柔軟かつ臨機応変に予算執行を行っていただくことを望みます。
区部における公園の喫煙所の設置状況を見ますと、千代田区や大田区では全面禁煙としているほか、新宿区や中野区では分煙化しており、対応は様々であります。また、立川の国営昭和記念公園では、園内に緑化プランターなどでゾーンを設けるといった形態で、喫煙所を10か所配置しております。これらの取組は、市におきましても、公園の規模等の違いはありますが、参考になるものと捉えております。
利用者の方からは、快適に利用できる、また見た目も、パーティション型だったときよりもいいと御意見をいただいており、分煙はもちろん、景観についても、よい評価が得られたと受け止めております。 ○委員(杉本とよひろ君) 今、お話をお伺いしました。
また、路上規定についても、条例により公共の場所での喫煙を禁止し、分煙対策指導員の巡回、派遣により条例遵守を指導しています。 一方、解体や建築の工事においては、議員の御発言にもあるとおり、振動や騒音をはじめ工事に関わる様々な要因により、区民生活に影響を及ぼすことが避けられない場合も生じることから、その着手に際しては、早めの周知や丁寧な説明が欠かせません。
たばこを吸う人も吸わない人も快適に過ごせる分煙施策を展開します。 本年一月、多くの人が通行する新橋駅前SL広場の喫煙場所を、分煙効果の高い屋外密閉型に転換しました。四月には、田町駅東口デッキ下、その後、新一の橋交差点の喫煙場所を再整備し、密閉型化を進めます。 公衆トイレを誰もが安心して気持ちよく利用できる空間とするため、質が高く、ダイバーシティに配慮した整備を推進します。