6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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目黒区議会 2012-06-18 平成24年第2回定例会(第1日 6月18日)

まず第1点目、目黒区の放射能対策についての第1問、給食食材及び調理済み給食について、より精度の高い放射線情報を公開していくことについてでございますが、昨年の原子力発電所の事故を受け、国は国内の農水畜産物について、生産する自治体検査計画に沿って検査を行い、基準を超えるものは出荷規制や回収を行うこととしているところでございます。

大田区議会 2011-09-29 平成23年 9月  保健福祉委員会-09月29日-01号

もちろん、各生産地、都、国でも検査を行って、出荷規制をかけておりますけれども、事実として、給食放射能汚染可能性のある牛肉が提供されたという事実がありますように、完全に食の安全を担保することは難しいわけでございます。  そういった意味で、各自治体でも杉並区で測定器の購入を検討されていたり、隣の政令市でありますけれども、川崎市でもそういったゲルマニウム半導体検出器を持っておるところです。  

小金井市議会 2011-06-13 平成23年厚生文教委員会(6/13)  本文 開催日: 2011-06-13

それから、食べ物の問題で、先ほど学務課長食材調達との関係で答弁したと思うんですけれども、これは基本的に出荷規制、出荷制限がかかっていないところから流通しているものを選ぶわけです。放射性物質汚染というのは、様々な経路で出てきますので、これはなかなか恐らく判断は難しいかなと思っています。ただ、現実に使っていく給食用の素材については、来月、放射能測定器で調べるわけです。

板橋区議会 2011-06-10 平成23年第2回定例会−06月10日-02号

放射能に汚染された農産物、水産物は、生産地において出荷規制され、区内に流通していない仕組みになっています。しかし、消費者自身が自分の目で確かめることはできません。そのことが、不安を呼び起こし、「風評被害」をもたらしています。区が独自の検査を行えば、国の出荷制限検査もできて、その分、区民の安心感は高まると思います。  

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