157件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 文教常任委員会-11月10日-01号

対象品目ですけれども、国が定めた検査計画出荷制限等の品目区域設定解除の考え方、いわゆるガイドラインによりますと、都内検査対象品目野生キノコ類野生鳥獣の肉類、原木キノコ類に限定されております。さらに、区独自の取組を開始してから既に十年が経過しており、区民の意識も変容し、ここ数年、食品放射性物質検査に関する相談、問合せや食品の持込みはほとんどない状況でございます。

足立区議会 2020-03-17 令和 2年 3月17日災害・オウム対策調査特別委員会-03月17日-01号

出荷制限のかかる魚が全て解除された。ただ、その漁港での漁獲高はまだ14%で、その消費は関東や関西ではなくて、地元の方々がほとんどだということでありました。  更に申し上げると、その方は東京の方という言葉を使いましたけれども、東京の方は震災後2、3年から情報がとまっている。そういう感覚の方が多いんじゃないかということをおっしゃられていたのが、凄く印象的でありました。  

足立区議会 2019-10-17 令和 元年10月17日災害・オウム対策調査特別委員会−10月17日-01号

3番、食品出荷制限でございます。現在は各都道府県においても、農産物水産物出荷段階における検査体制が確立されております。  4番といたしまして、都内流通食品検査でございます。都内で流通している食品放射性物質検査は、東京福祉保健局が実施し、検査結果は東京都のホームページで公表されております。  東京学校給食会検査でございます。

小平市議会 2019-06-07 06月07日-04号

例えば、1、国は住民に対して速やかな避難指示食品出荷制限などの対応を行いましたと書かれています。実際は初期の放射線被災が伝えられなかった。SPEEDIというのが公表されなかったんです。飯舘村のほうに避難した人たちが、その風の流れで被曝をするということがありました。安定ヨウ素剤が配布されなかった。飯舘村への避難指示がおくれた。

世田谷区議会 2018-06-18 平成30年  6月 区民生活常任委員会-06月18日-01号

その後、六月七日には、国から県に対する出荷制限指示を受けまして、県は改めて関係市町村関係機関に対し出荷を行わないよう要請いたしました。  3、川場村の野生コシアブラ及び野生タラノメ検査結果でございます。(1)群馬県によるモニタリングの検査結果は表のとおり、野生コシアブラでは、セシウム一三四と一三七の合計値が三百二十ベクレル野生タラノメでは合計値が百六十ベクレルとなっております。

足立区議会 2017-03-22 平成29年 3月22日災害・オウム対策調査特別委員会-03月22日-01号

現在は、厚生労働省が定める検査計画に基づきまして、各都道府県では農産物水産物出荷段階における検査体制が確立されており、基準値を超える食品出荷制限されております。  また、都内で流通している食品につきましては、東京都が放射性物質検査を実施し、結果をホームページで公表しております。東京学校給食会も同様に検査を実施し、結果を公表しております。  

豊島区議会 2016-12-08 平成28年子ども文教委員会(12月 8日)

木山学務課長  空間放射線量はかなり下がっているということと、あと食材についても、出荷制限とかそういうものもほとんどないですし、あと、ホテルや旅館がそれぞれ自主的に食べ物放射能物質検査をやっていたりとか、こういう学校を受け入れることに非常になれているので、そのあたりを非常にきめ細かくもやってくれております。

足立区議会 2016-10-11 平成28年決算特別委員会-10月11日-04号

第2回定例会の私の代表質問で、基準値を超えるタケノコが流通されていたという問題に対して取上げたとき、区は食材検査をやらない理由基準値を超えた食品出荷制限されているからと言ってきたんですけれども、その理由が立たなくなったと、流通されたものが出ていたという質問に、それは出荷してはいけない制限区域からとったものを間違ってというか、混ぜて出荷したためで本来は流通されないものだという答弁をもらったんですが

足立区議会 2016-06-10 平成28年 第2回 定例会-06月10日-01号

だからこそ、足立区でも測定器の貸出しや給食食材測定を求める声が上がっていますが、区は、「基準値を超えた食品は、出荷制限されている」と拒否し続けています。  しかし、宇都宮市で基準値を超えるタケノコが流通し、市内の小学校給食から基準値を超える放射能が検出されました。この事例により、区の給食食材検査拒否理由が成り立たなくなったのですから、姿勢を改め、食材検査などに踏み切るべきではないか。

足立区議会 2015-12-04 平成27年 第4回 定例会-12月04日-03号

現在では、各都道府県における農産物水産物検査体制が確立し、放射性物質基準値を超えた食品出荷制限されております。  また、東京都では、食品流通段階での検査も実施しており、さらに、東京学校給食会でも給食食材検査を実施しております。  このように、現在の検査体制が非常に安定し、結果も公表されていることから、現段階では食材検査を実施する必要はないと判断しております。

足立区議会 2015-10-08 平成27年決算特別委員会-10月08日-03号

給食の話に戻りますと、だから子どもを持つ親御さんたちは、出荷制限にかからなくても、検出値が0Bqでないものは、特に体が成長期子どもたちにとって教育に影響を与える可能性があるから、発育に影響を与える可能性があるから避けたいと考えています。親としての子への愛情だと思います。子孫を存続させたいと願う生命の求めです。  今も横浜市では、毎日小学校1校の食材検査されています。

小金井市議会 2015-09-07 平成27年第3回定例会(第5号) 本文 開催日: 2015-09-07

現在の給食食材測定については、食品衛生法に基づく出荷制限がされていない産地のものを使用しているため、安全・安心なものと考えておりますが、その安全・安心な給食等保護者の皆様に再確認していただくため、また、放射能影響を受けやすい子どもたちの食の安全確保及び保護者等の不安を払拭することを目的といたしまして、消費者庁から貸与された測定機器を活用し、給食で使用する主な食材につきまして、月曜日、火曜日、木曜日及

足立区議会 2015-07-10 平成27年 第2回 定例会-07月10日-05号

区は各都道府県出荷段階における検査体制が確立しており、放射性物質基準値を超えた食品出荷制限されているからと、一貫して検査は必要ないとしています。  しかし、検出されなかったと言っても、検出限界値未満という意味で、最大で27Bq残留放射能可能性があることは、既に区も認めているところです。  

足立区議会 2015-07-07 平成27年 7月 7日災害・オウム対策調査特別委員会-07月07日-01号

基準値を超えた食品は、3に記載のとおり、出荷制限されております。  都内で流通している食品放射性物質検査は、東京都が実施し、ホームページで公表をしております。  また、東京学校給食会におきましても、定期的に放射性物質検査を実施し、やはりホームページで結果を公表しております。  

足立区議会 2015-06-25 平成27年 第2回 定例会-06月25日-02号

現在では、各都道府県における農産物水産物検査体制が確立し、放射性物質基準値を超えた食品出荷制限されております。また、東京都では、食品流通段階での検査も実施しており、更に東京学校給食会でも給食食材検査を実施しております。  このように、現在の検査体制が非常に安定し、結果も公表されていることから、現段階では、食材検査を実施する必要はないと判断しております。  

あきる野市議会 2015-03-26 平成27年第1回定例会(第5日目)  本文(採決) 2015-03-26

それと、国・県はどのようなことを当初やったのかということですが、口から入るものということで、牛乳等食べ物飲み物についての摂取制限出荷制限をしたと聞いておりますとの答弁であった。  意見としては、深刻な問題は原発事故による被災者への支援の問題だと思います。

あきる野市議会 2015-03-06 平成27年福祉文教委員会 本文 2015-03-06

それと、国、県はどのようなことを当初やったのかというところまでは、まず口から入るものということで、牛乳等食べ物飲み物についての摂取制限出荷制限をしたと聞いております。 92: ◯委員(細谷 功議員) わかりました。  もう一つ、この陳情の内容の中のことですけれども、なぜ今、福島県だけにこの検査が行われているのかということです。