世田谷区議会 2022-11-10 令和 4年 11月 文教常任委員会-11月10日-01号
対象品目ですけれども、国が定めた検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定解除の考え方、いわゆるガイドラインによりますと、都内の検査対象品目は野生のキノコ類、野生鳥獣の肉類、原木キノコ類に限定されております。さらに、区独自の取組を開始してから既に十年が経過しており、区民の意識も変容し、ここ数年、食品の放射性物質検査に関する相談、問合せや食品の持込みはほとんどない状況でございます。
対象品目ですけれども、国が定めた検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定解除の考え方、いわゆるガイドラインによりますと、都内の検査対象品目は野生のキノコ類、野生鳥獣の肉類、原木キノコ類に限定されております。さらに、区独自の取組を開始してから既に十年が経過しており、区民の意識も変容し、ここ数年、食品の放射性物質検査に関する相談、問合せや食品の持込みはほとんどない状況でございます。
出荷制限のかかる魚が全て解除された。ただ、その漁港での漁獲高はまだ14%で、その消費は関東や関西ではなくて、地元の方々がほとんどだということでありました。 更に申し上げると、その方は東京の方という言葉を使いましたけれども、東京の方は震災後2、3年から情報がとまっている。そういう感覚の方が多いんじゃないかということをおっしゃられていたのが、凄く印象的でありました。
一様な汚染であった当時とは状況が異なることは、現在の国が定める出荷制限からも明らかです。原発事故から十年目を迎え、土壌から各食材への移行率がようやく見えつつある状況にあります。科学的知見がそろいつつある今こそ、測定方法を見直す絶好の契機と考えます。
3番、食品の出荷制限でございます。現在は各都道府県においても、農産物や水産物の出荷段階における検査体制が確立されております。 4番といたしまして、都内流通食品の検査でございます。都内で流通している食品の放射性物質検査は、東京都福祉保健局が実施し、検査結果は東京都のホームページで公表されております。 東京都学校給食会の検査でございます。
それでも、福島県や周辺地域で生産された食品、農林水産物の買い控え、出荷制限は解消されず、関係者は実害だけでなく、風評という二重の被害に苦しんでいます。 全国各地で支援のための物産展、マルシェといったイベントが実施されていますが、効果は限定的です。
例えば、1、国は住民に対して速やかな避難指示や食品の出荷制限などの対応を行いましたと書かれています。実際は初期の放射線被災が伝えられなかった。SPEEDIというのが公表されなかったんです。飯舘村のほうに避難した人たちが、その風の流れで被曝をするということがありました。安定ヨウ素剤が配布されなかった。飯舘村への避難指示がおくれた。
その後、六月七日には国から県に対する出荷制限の指示を受けまして、県は改めて関係市町村、関係機関に対し、出荷を行わないよう要請いたしました。 次に3、川場村の野生のコシアブラ及び野生のタラノメの検査結果でございます。
その後、六月七日には、国から県に対する出荷制限の指示を受けまして、県は改めて関係市町村、関係機関に対し出荷を行わないよう要請いたしました。 3、川場村の野生のコシアブラ及び野生のタラノメの検査結果でございます。(1)群馬県によるモニタリングの検査結果は表のとおり、野生のコシアブラでは、セシウム一三四と一三七の合計値が三百二十ベクレル、野生のタラノメでは合計値が百六十ベクレルとなっております。
現在は、厚生労働省が定める検査計画に基づきまして、各都道府県では農産物、水産物の出荷段階における検査体制が確立されており、基準値を超える食品は出荷制限されております。 また、都内で流通している食品につきましては、東京都が放射性物質検査を実施し、結果をホームページで公表しております。東京都学校給食会も同様に検査を実施し、結果を公表しております。
○木山学務課長 空間放射線量はかなり下がっているということと、あと食材についても、出荷制限とかそういうものもほとんどないですし、あと、ホテルや旅館がそれぞれ自主的に食べ物の放射能物質の検査をやっていたりとか、こういう学校を受け入れることに非常になれているので、そのあたりを非常にきめ細かくもやってくれております。
第2回定例会の私の代表質問で、基準値を超えるタケノコが流通されていたという問題に対して取上げたとき、区は食材検査をやらない理由が基準値を超えた食品は出荷制限されているからと言ってきたんですけれども、その理由が立たなくなったと、流通されたものが出ていたという質問に、それは出荷してはいけない制限区域からとったものを間違ってというか、混ぜて出荷したためで本来は流通されないものだという答弁をもらったんですが
だからこそ、足立区でも測定器の貸出しや給食食材の測定を求める声が上がっていますが、区は、「基準値を超えた食品は、出荷制限されている」と拒否し続けています。 しかし、宇都宮市で基準値を超えるタケノコが流通し、市内の小学校の給食から基準値を超える放射能が検出されました。この事例により、区の給食の食材検査拒否の理由が成り立たなくなったのですから、姿勢を改め、食材検査などに踏み切るべきではないか。
現在では、各都道府県における農産物や水産物の検査体制が確立し、放射性物質の基準値を超えた食品は出荷制限されております。 また、東京都では、食品の流通段階での検査も実施しており、さらに、東京都学校給食会でも給食の食材検査を実施しております。 このように、現在の検査体制が非常に安定し、結果も公表されていることから、現段階では食材検査を実施する必要はないと判断しております。
給食の話に戻りますと、だから子どもを持つ親御さんたちは、出荷制限にかからなくても、検出値が0Bqでないものは、特に体が成長期の子どもたちにとって教育に影響を与える可能性があるから、発育に影響を与える可能性があるから避けたいと考えています。親としての子への愛情だと思います。子孫を存続させたいと願う生命の求めです。 今も横浜市では、毎日小学校1校の食材を検査されています。
現在の給食食材の測定については、食品衛生法に基づく出荷制限がされていない産地のものを使用しているため、安全・安心なものと考えておりますが、その安全・安心な給食等を保護者の皆様に再確認していただくため、また、放射能の影響を受けやすい子どもたちの食の安全確保及び保護者等の不安を払拭することを目的といたしまして、消費者庁から貸与された測定機器を活用し、給食で使用する主な食材につきまして、月曜日、火曜日、木曜日及
区は各都道府県で出荷段階における検査体制が確立しており、放射性物質の基準値を超えた食品は出荷制限されているからと、一貫して検査は必要ないとしています。 しかし、検出されなかったと言っても、検出限界値未満という意味で、最大で27Bqの残留放射能の可能性があることは、既に区も認めているところです。
基準値を超えた食品は、3に記載のとおり、出荷制限されております。 都内で流通している食品の放射性物質検査は、東京都が実施し、ホームページで公表をしております。 また、東京都学校給食会におきましても、定期的に放射性物質検査を実施し、やはりホームページで結果を公表しております。
現在では、各都道府県における農産物や水産物の検査体制が確立し、放射性物質の基準値を超えた食品は出荷制限されております。また、東京都では、食品の流通段階での検査も実施しており、更に東京都学校給食会でも給食の食材検査を実施しております。 このように、現在の検査体制が非常に安定し、結果も公表されていることから、現段階では、食材検査を実施する必要はないと判断しております。
それと、国・県はどのようなことを当初やったのかということですが、口から入るものということで、牛乳等の食べ物、飲み物についての摂取制限と出荷制限をしたと聞いておりますとの答弁であった。 意見としては、深刻な問題は原発事故による被災者への支援の問題だと思います。
それと、国、県はどのようなことを当初やったのかというところまでは、まず口から入るものということで、牛乳等の食べ物、飲み物についての摂取制限と出荷制限をしたと聞いております。 92: ◯委員(細谷 功議員) わかりました。 もう一つ、この陳情の内容の中のことですけれども、なぜ今、福島県だけにこの検査が行われているのかということです。