狛江市議会 2022-12-06 令和4年第4回定例会(第23号) 本文 開催日: 2022-12-06
そのほかとして,「多言語版の母子健康手帳,低出生体重児向けの成長曲線等の充実等,多様性に配慮した情報提供を充実する」「妊婦や保護者を自治体の必要な支援に適切につなげられるよう,相談窓口の連絡先等を分かりやすく情報提供する」「災害時への対応として,避難場所の連絡先や平時からの備えについて情報提供をする」,こういったところが上がってきているところでございます。
そのほかとして,「多言語版の母子健康手帳,低出生体重児向けの成長曲線等の充実等,多様性に配慮した情報提供を充実する」「妊婦や保護者を自治体の必要な支援に適切につなげられるよう,相談窓口の連絡先等を分かりやすく情報提供する」「災害時への対応として,避難場所の連絡先や平時からの備えについて情報提供をする」,こういったところが上がってきているところでございます。
外国人の親子でも使える他言語版や、低出生体重児向けの発育曲線などの情報を更新する予定で、自治体の活用を目指します。現在の母子手帳では1,000グラム以上で生まれた赤ちゃんの成長しか記録できません。 神奈川県では、低出生体重児で生まれた子供を持つお母さんからの声を聞いた公明党の県議が橋渡し役となり、黒岩知事との会談が実現。
また、極低出生体重児向けの母子健康手帳のサブブックとして、リトルベビーハンドブックを作成し、支援をしている自治体もあることも認識をしてございます。 こうした中、令和4年度からは、情報提供を行うためのQRコードの記載や、低出生体重児や未熟児への発達に応じた相談支援などが受けられることなどを明記した新たな母子健康手帳の交付が予定をされております。
低出生体重児向け母子手帳の発行、普及についてお答えいたします。三鷹市ではこれまで母子保健法に基づく内容を基本といたしました母子健康手帳を配付しておりましたが、今年度より新たに東京都の補助事業も活用し、都が示したモデル様式による追加項目と市独自の情報も加味した内容の新しい母子健康手帳の配付を開始しています。