大田区議会 2021-04-15 令和 3年 4月 健康福祉委員会-04月15日-01号
(5)絵本との出会い事業の廃止。4か月健診の際、絵本1冊をお渡ししていた事業ですが、保護者のご希望の多様化等を背景に、今年度からは絵本リストをお渡しし、親子の愛着形成において絵本の大切さを周知することとしております。 (6)子育て世代包括支援センターの機能強化になります。
(5)絵本との出会い事業の廃止。4か月健診の際、絵本1冊をお渡ししていた事業ですが、保護者のご希望の多様化等を背景に、今年度からは絵本リストをお渡しし、親子の愛着形成において絵本の大切さを周知することとしております。 (6)子育て世代包括支援センターの機能強化になります。
次の、絵本との出会い事業において350万円を減額いたしました。これは、新型コロナウイルス感染症の影響により、一時、乳幼児健診を中止したことに伴い、絵本の発注数が当初の想定を下回る見込みとなったことによるものでございます。 次の公害健康被害者各種補償給付において1,000万円を減額いたしました。
区では、4カ月検診のとき、絵本との出会い事業をしていただき1冊の絵本が贈呈されております。 葛飾区では、3歳児に絵本をプレゼントするセカンドブック事業があります。大田区でも、義務教育が始まる新1年生に本をプレゼントするセカンドスタート事業を要望いたしますが、いかがでしょうか。
乳幼児の健診のとき配られております絵本との出会い事業の絵本が、2冊から1冊に縮小されました。この絵本との出会い事業は、単なる両親とのスキンシップの目的だけではありません。活字に親しみ、やがて読書の興味を持つきっかけになると言われており、大田区でも平成17年から始まりました。小中学校の朝の読書運動も大きな成果が出てきております。
◆飯田 委員 新年度予算では、出産こども一時金の縮小、絵本との出会い事業の縮小、幼児用自転車ヘルメット購入費助成制度の廃止、そして育児用品割引券が廃止となります。これでは、本区の少子化対策にマイナスではないか、このように懸念をしています。これが、本区の出生率に悪影響を与えないか心配するところでございますけれども、そうではないという方向性で答弁をいただければと思いますけれども。
◆清波 委員 続きまして、このたびの予算で縮小された事業、また、さらには全然なくなってしまった事業等がありましたが、4か月検診で受けておりました絵本との出会い事業が縮小されております。この事業は、親子のスキンシップとともに、読書活動への連動される教育の一環でございます。ブックスタートですから、ここから長い成長過程で大田の子どもとして見ていく事業です。
その後、大田区でも平成17年には「抱っこして読んであげてね」というキャッチフレーズのもと、絵本との出会い事業が始まりました。絵本との出会いのきっかけづくりになり、親子のスキンシップに寄与しています。平成13年12月13日には子ども読書活動推進法が制定されました。
大田区でも、絵本との出会い事業として、地域庁舎の各地域健康課で実施をしています。内容は、4か月児健康診査対象者へ4か月健康診査時に絵本セットを配布し、保護者による子への読み聞かせを支援し、児童と保護者が言葉と心を通わす充実を図り、児童の健全発達を促す事業で、本年度の予算規模は1100万円です。
今回、クラシックバレエとの出会い事業や国民健康保険の健康づくり教室の部分で、この点から問題提起をしたつもりです。クラシックバレエについていえば、たった数十人の希望者のために行政がわざわざ金をかけてやる必然性があるのでしょうか。文化とは、そもそも自らの考えや嗜好に応じて、その対象ややり方を選択するものだと私は考えます。
それから、19年度に選定されまして、20年度に実施した事業、これが2つございまして、1つが外国人親子の絵本とのはじめての出会い事業ということで、これは20年度の予算ベースで申し上げますと約26万円でございます。 それから、2つ目といたしまして、自由が丘の循環エコバスの運営とシンポジウムの実施ということで、これも20年度予算ベースで申し上げますと約65万円ほどということでございます。
平成19年度を3か年目とする学校図書の充実は、我が会派がかねてより主張し、全国的に展開された子ども読書推進法に基づく計画策定やブックスタートの提唱で実施されている絵本との出会い事業と同様、大田区で大きな花を咲かせたものであります。これほど短期間に10億円もの多額の経費を一挙に注ぎ込み、子供たちの学習環境を向上させた例はほかにはなく、大田区の誇るべき施策であったと思われます。
本区では、平成16年度から4か月健診の乳幼児全員に絵本を贈る絵本との出会い事業が始まっております。袋に入れてくれてうれしいとか、帰ってすぐに絵本を抱っこして読んであげたら私の方が感動したという声も聞いております。 この4か月健診で絵本をいただくとき、読み聞かせをしてあげてほしいのですが、その計画はあるでしょうか。
また、私立幼稚園の補助、絵本との出会い事業等々、数え切れません。さらに加えて、児童のインフルエンザの予防接種への補助、妊産婦健診の回数を前期1回、後期1回からさらに一、二回ふやすこと、不妊治療費は年1回10万円まで、通算2回までの制度が来年度になって5回になる予定ですが、区として独自に上乗せ、さらに対象の拡大を実現していただければ、きめ細やかな子育て支援にもなります。
◆清波 委員 本年7月1日から大田区では4カ月検診のときに絵本との出会い事業が始まりました。絵本をいただいたお母さんの反響はいかがですか。また、この検診に来られなかった保護者の方たちにはどのようにしてこの絵本が渡されているのでしょうか、お伺いいたします。
「絵本との出会い事業の実施について」ということです。この目的が赤ちゃんと保護者が絵本を介して楽しい時間を過ごし、親子の絆を深め、赤ちゃんの健全な育成を、発育を促すことを目的に、絵本をお渡しするものでございます。この対象は、各地域行政センターでの地域健康課で行っております4か月児健康診査の対象者といたします。対象人数につきましては、今年度につきましては4,000人を予定しております。