国分寺市議会 2002-08-28 平成14年 第3回定例会(第1日) 本文 開催日: 2002-08-28
また、小平市では今年度、1次処理物堆肥化モデル事業として、市民グループの乾燥型家庭用生ごみ処理機から出たものを拠点回収し、堆肥化する事業を始めました。通常、小平市では、家庭用生ごみ処理機補助金が価格の2分1まで、最高3万円ですが、団体のメンバーには、さらに5,000円プラスして補助するというものです。予算は100万円とのことです。
また、小平市では今年度、1次処理物堆肥化モデル事業として、市民グループの乾燥型家庭用生ごみ処理機から出たものを拠点回収し、堆肥化する事業を始めました。通常、小平市では、家庭用生ごみ処理機補助金が価格の2分1まで、最高3万円ですが、団体のメンバーには、さらに5,000円プラスして補助するというものです。予算は100万円とのことです。
環境部では、剪定枝の回収、チップ化事業がモデル事業として始まること、また、生ごみの1次処理物のモデル回収を始めることは評価します。 ごみ収集車をディーゼル車から低公害車にかえていく事業は、18年度末に完了するとのことですが、これも早期に完了させていただきたいものです。 小平・村山・大和衛生組合ごみ焼却場のバグフィルター設置は歓迎しますが、工期が1年であることへの不安が高まっています。
私ども、この生ごみの堆肥化を促進するためには、地域での指定で生ごみをその処理機に入れればいいということではなくて、その出た1次処理物のその後の処理等も理解をして、協力をしてくれる方と一緒に進めたいということでございます。その置きました生ごみ処理機に生ごみを入れたら終わりと。
他方、これらの処理物を最終的に堆肥として活用するには分別の徹底による処理物の品質向上を欠かせないだけでなく、何段階かの処理と熟成期間として少なくとも1年もの時間が必要です。これらの課題につきまして検討を進め、御提案の有効な利用法について引き続き研究してまいります。
特に、生ごみの一次 処理物と剪定枝、落ち葉(いずれも産業ごみ)を組み合わせた堆肥化は、ごみ対策でもあり農 業への理解を深める最もすぐれた循環型社会づくりの1つと思います。 地域リサイクルの推進に当たっては、顔の見える関係で有機物(家畜糞・食品残渣・生ごみ ・剪定枝など)の循環を促すとともに、輸送にかかる環境負荷やコストを最小限にすることも 大切です。
においが気になる、虫がわく、処理物が多くて家庭では処理できないなどが理由だ、という記事がありました。使わなくなった理由としては、ほかに、処理物を堆肥化するのが面倒だった、処理物の取り出しやチップの交換が面倒だった、電気代がかさんだ、騒音が気になったなどがあります。
そういうところとの契約単価、それから処理物の内容も含めてきちんと毎年精査するべきでしょう、金額を。今あなたの話だと、A社の見積もりに対してやらない。あるいは契約を前にしてそういうことはしない。契約の前だからこそ、そういうことをするんじゃないの。精査して比較して、契約金額の妥当性というものを図るんじゃないんですか。あなたと押し問答していてもしようがないからやめるけど、終わります。
1問目の第4点目でございますが、検討会の中で処理物の処理方法につきまして検討いたしたいと存じます。これは生ごみ処理機の問題での答弁漏れでございます。 ○議長(高橋三男) 途中ですが、昼食のため暫時休憩いたします。 午後0時00分 休憩 ------------------------------ 午後1時00分 再開 ○副議長(滝島八郎) 再開いたします。
この件に関しましては9月議会でも取り上げまして、処理物のこと、ダイオキシンの濃度のことなど多々質問いたしました。許可をした都との連携を伺ったものでもあります。あれから3カ月過ぎた今、問題は解決しているであろうと思い、今後の連携はどうなるのかというもの等伺うつもりで再度通告いたしました。
いわゆる浄化槽の保守点検があいまいなために、あるいは浄化槽を清掃する時、あるいは浄化槽の中の処理物を搬出する時に搬出の密閉性が非常に弱いために、それがそのまま周辺に悪臭として、都心区でありながら下肥の、それのもっと強いにおいがすると。最近では品川駅のインターシティのところがそういう状況がありますよ。新しい建物だけど。貿易センターのところが、私が体験しただけでありますよ。
しかし、私が青梅市の堆肥化センターで伺った話では、コンポスターから集めた生成物は、あくまでも1次処理物であり、その後の発酵・熟成過程などを経て、きちんと製造された完成堆肥は、安全性も、堆肥としての有効性も十分確認されているとのことでした。そして、問題の多くは、1次処理物を熟成させる過程の不足や不良により発生するとの説明も受けました。
生ごみの処理方式についての検討の結果、コンポスト型については、一つの学校から年間1トン近くにも及ぶ大量の処理物が出ること、その保管場所や運搬、処理方法等多くの問題点が指摘されたため、現行の分解型を採用している。また、分解型の処理の過程で出る残滓についても、土に埋めることにより肥料として使えるので、環境教育の教材としても活用について研究している。
今後につきましては、厚生省、東京都、廃棄物研究財団、立川市で協議会を設置し、運営費、油化還元処理物の利用方法等を検討してまいります。 プラスチック系廃棄物の油化還元装置の整備、ごみの資源化を目指した総合リサイクルセンターの稼働、清掃工場の焼却炉増設などの処理施設整備、リサイクルポストの整備等を進める中で、これらをもとにごみ処理の総合的な検討を加える必要がございます。
) 公共施設、大型開発時の雨水利用の促進について ┃ ┃ │ │ │ 2) 雨水浸透を広める施策について ┃ ┠─┼─┼───────┼────────────────────────────────┨ ┃6│19│小 澤 徳仁郎│1.川口地区産業廃棄物中間処理施設の公害について ┃ ┃ │ │ │ 1) 中間処理施設の処理物
稼働後の最初の処理物の取り出しが1学期末になります。さきの効果ですと、生ごみの量が15分の1から20分の1になるだろうと言われておりますが、大変期待を持って、その取り出しを待っておるところでございます。 なお、これから各学校への導入につきましては、当分の間、大戸小学校の実績を見ていきたい、そんなふうに考えています。
よって、他の区の処理物まで運び込まなきゃいけないと。それには600トン、プラス300トンの処理工場があれば、都内全体でどうにか今までの処理工場とあわせて処理ができるんだというところから出てきた600トンじゃないんですか。この600トンの根拠というのは全然なくなっちゃった。今のあなたの答弁で。そんないいかげんな答弁してきたんだ。
179 ◎22番【大塚林太郎君】 清掃条例の大改定の処理物、廃棄物の中に当然、その整理の中では含まれて、検討されておるところでございます。