板橋区議会 2023-09-22 令和5年第3回定例会-09月22日-02号
絵本のほかにも、児童書は幼児向け文学、中級の児童文学、ヤングアダルト文学というように、対象年齢が異なる分類や、ファンタジー、冒険小説、ミステリーや推理小説、歴史小説、伝記や自伝、SFが児童文学などのジャンルがあります。このような多様な児童文学の世界へ絵本の読書習慣からつなげていくことをしてはどうでしょうか。
絵本のほかにも、児童書は幼児向け文学、中級の児童文学、ヤングアダルト文学というように、対象年齢が異なる分類や、ファンタジー、冒険小説、ミステリーや推理小説、歴史小説、伝記や自伝、SFが児童文学などのジャンルがあります。このような多様な児童文学の世界へ絵本の読書習慣からつなげていくことをしてはどうでしょうか。
例えば高齢者の方も、大きな字で昔読んだ童話を読んでみたり、冒険小説を読んでみたりとか、また、児童の方がいらっしゃるところで、一緒になっていろいろな語り合いができたりとかという場にもなってくると思います。そういう意味で、国分寺市における学校図書室の開放の仕方というのも、地域によって応援体制も違うと思いますが、その辺もしっかり加味しながら、議論を重ねていただきたい。
流行のハリー・ポッターは4年生のクラスでもかなりの子どもが読んでいるそうですが、このタイミングに冒険小説を紹介すれば、関心を持つのではないでしょうか。市内の公立図書館にある人気の本、それがないのがやはり不満だそうです。 その他、調べ物に使う分野の蔵書が少なくて古い、これは書かれていますね。