日野市議会 2018-03-16 平成30年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 2018-03-16
============================================= 332 ◯議長(西野正人君) 一般質問21の3、透明で公正な市政実現に向けて~内部告発者保護法・一部事務組合の情報公開~の通告質問者、有賀精一議員の質問
============================================= 332 ◯議長(西野正人君) 一般質問21の3、透明で公正な市政実現に向けて~内部告発者保護法・一部事務組合の情報公開~の通告質問者、有賀精一議員の質問
レセプトの件につきましては、私はそうした、ある意味、内部告発があったという話を電話で聞いたものですから、今回質問させていただきました。つまり、点検にかかわった事務をやったことがある方から、ちゃんとやっていないんだと、そういう自治体があるんだ。西東京がという話じゃないですよ。
それで私のもとに内部告発手紙が昨年2回にわたって同じ内容の,ほとんど同じ内容のものが届きました。その方も元嘱託職員と名乗っていらっしゃいまして,ある男性の嘱託の方から女性のプライバシーを暴く,そのような趣味のある方がいて,多くの女性の職員が正規・嘱託を問わず困っているという内部告発でございます。
◆堀部やすし 委員 いわば内部告発的なもので、何か虚偽の職員名簿によって保育者の水増しがあったとか、大分物々しい感じなんですが、この辺はいかがなんですか。 ◎保育施設担当課長 こちらについては、訴えた方の主張がそうだったというところでございますが、そちらの自治体のほうにも区としても問い合わせを行いました。
奥住 匡人議員 1.さらなる諸力融合の実践に向けて 2.投票率向上に向けた取り組みを 3.公共交通の今後の傾向について 有賀 精一議員 1.震災対策について~擁壁倒壊危険度調査と無電柱化計画の進捗~ 2.ごみ処理広域化について問う~住民合意は果たされているか~ 3.透明で公正な市政実現に向けて~内部告発者保護法・一部事務組合の情報公開 ~ 白井 菜穂子議員
そういった内部告発が、議員という二元代表制の一角である私たちに寄せられているから、この場で質疑をしているんですよ。 ◎区長 お送りした方に、例えば会社であれば会社名、役職、それから御本人の名前、団体であれば住所、団体名、仮に役職を書くケースもあるかもしれませんが、そうやってお送りをするというのは、普通の郵便の送り方と何ら変わらないというふうに思います。
2の経緯ですが、予算審査特別委員会でも御答弁したとおり、運営事業者の事務担当者の内部告発に端を発し、都の特別検査などにより、名義貸しの実態が明らかになったものでございます。 3の対応ですが、これまで運営事業者から区に提出された補助金申請書類、職員配置報告書等は、書類上、特段の問題はございませんでした。また、施設利用者からの保育園の運営について苦情等もございませんでした。
これらは事業者内部の労働者による内部告発がきっかけで明らかになったところでございます。このような状況を踏まえ,事業者による国民の生命や身体の保護,消費者の利益の援護等に係る法令遵守を確保するとともに,公益のために通報を行ったことを理由として労働者が解雇等の不利益な取り扱いを受けることのないよう,平成18年4月に公益通報者保護法が施行されたところでございます。
昨年7月に運営事業者の事務担当者による内部告発を受け、8月に実施された都の特別検査により、他施設と名簿の重複が疑われるものが5人いることが判明しました。 区では、タイムカード及び勤怠管理表を照合、疑義があった場合、さらにシフト表を照合し、確認を行ったところでございます。
◯16番(折戸小夜子君) それなのに突然1年後の2月の24日に内部告発があって、それで慌てていろいろやったということですね。弁護士のほうへ調査をした、弁護士のほうではどういう報告がされたのでしょうか。
だけれども、本当に意気に感じてというか、疑問を感じて内部告発をしている可能性もある。でも、結果として、それは取り扱いは証拠までは行かず、結局入札は行われ、そのとおりになったというのがこの経緯だと思うんですけれども、やっぱり区が信頼されていないんじゃないですか。
いわゆる内部告発です。しかし、公になれば、Aさんは解雇されるおそれがあり、また現在働いているところをやめるわけにはいかないと表に出ることはありませんでした。その後、Aさんはこんな状態では子どもを安全に保育することができないと悩んだ末、職場をやめました。 私はAさんの話を聞く中で、行政も頑張って対応してきた様子はわかりました。しかし、それ以上に保育事業者のひどさがまさっていると感じました。
◆中村公太朗 委員 今回の議案は、何度もここでやりとりしていますけれども、この談合の経緯があって、これ以前にも一度あって、的中をして、今回も内部告発が的中をしたという状況です。現状、誓約書もとりましたということで、警察、それから公正取引委員会が動いている、継続中という中で、一〇〇%談合があったと言える状況ではありませんから、議案という意味では賛成せざるを得ないんだろうというふうには思います。
◎木本 生活福祉担当課長 きっかけということはちょっと正確には把握していないんですが、一つには内部告発が複数あったというふうに伺っております。 ○佐藤弘人 委員長 それでは、昼食休憩に入りたいと思います。午後一時十五分再開で、よろしくお願いします。
確たる証拠が必要だったら申し出てと言っておきながら、連絡先がないじゃないかということで、だから、それがただの挑発で、本当は証拠も何もないのか、実は持っているんだけれども、名乗れないという、本当にじくじたる思いでまじめな告発みたいな、内部告発なのか、ちょっと判断がつかないんですけれども、適正かどうかをおいておいて、手段としては、例えば世田谷区のSNSとかで、お手紙を下さった方、連絡先がわかりませんと、
テロ対策の必要性を言いながら、テロ対策条約を放置し、必ずしも国民の納得度が高くないにもかかわらず、法成立を強行した背景の1つには、加計学園疑惑で内部告発が相次ぎ、政権側が説明に窮し、国会を閉会して議論を封じ込め、明日からの都議選への影響も避けたいなどの目論見があったのではないかという声もあります。
この研修以外にさまざまな日常の窓口ですとか、電話ですとか、あるいは職員からの内部告発もたまにあることがあるんですけれども、そういう場合は研修に限らずすぐに実地に赴きまして実態を調査して、また指導をいたしている状況でございます。
◆新城せつこ 委員 内部告発でしかなかなか見えない部分でもあるため、入札に当たって、委託料の問題だけでなく、事業者の労働環境などの評価をあわせて行う仕組みを考えるべきだと思います。このような事例は、特に清掃や窓口業務では氷山の一角であろうというふうに考えますが、区は、委託現場で事業者に労働法令を守っていただくためにはどうしたら可能と考えるか。
◆針谷みきお 委員 これは幾つか言っているんですけれども、ここの高砂福祉会は、同族法人とよく言われていまして、先ほど市川委員が言ったような内部告発の中では、パワハラがひどいと。
だけども、内部告発すれば、当然その方は解雇なりとか、いろんな制裁を受けてくるわけで、なかなか話すことができない。私、夢花の元職員からお話を聞けたのも、要は退職してから実はっていう形でお話を聞いたんです。