大田区議会 2019-09-18 令和 １年 ９月 まちづくり環境委員会－09月18日-01号
◎大木 都市開発課長 昨年の１１月のご報告は、日鉄興和不動産とこの等価交換方式による共同建て替え事業をやっていきましょうということを確認した内容でございますので、最終的な等価交換の条件ですとか、そういった詳細については今回、議案として出させていただいているものですけれども、等価交換事業方式による共同建て替え事業をほかの地権者の皆さんと一緒に、日鉄興和不動産を事業協力者としてやっていくということを前提
◎大木 都市開発課長 昨年の１１月のご報告は、日鉄興和不動産とこの等価交換方式による共同建て替え事業をやっていきましょうということを確認した内容でございますので、最終的な等価交換の条件ですとか、そういった詳細については今回、議案として出させていただいているものですけれども、等価交換事業方式による共同建て替え事業をほかの地権者の皆さんと一緒に、日鉄興和不動産を事業協力者としてやっていくということを前提
そうしたことを再び起こさないためにも、区としては、地権者の皆様や、まちづくり団体等からの要請にも応じて、共同建て替え事業に参画するという判断をしたものでございますので、この区有地で、区が単独に施設を建築するということは当初から考えてございません。 ◆黒沼 委員 今の答弁ですが、そうすると、実際どうなったかというと、駅前再開発の事業では圧倒的な方々が立ち退きを余儀なくされて、残った方は数軒です。
京急蒲田西口地区におきまして、区が所有する再開発事業用地を活用して、地権者８名との共同建て替え事業を実施するにあたり、事業協力者である日鉄興和不動産と大田区の間で交換条件についての合意が整いましたので、等価交換契約を締結する運びとなったものでございます。
区は地域とともに京急蒲田駅西口周辺のまちづくりを進めており、区有地を活用した共同建て替え事業を実施する予定となり、廃止いたします。利用者へのお知らせについては、現地に立て看板を設置し、京急蒲田駅周辺の他の自転車駐車場をご利用いただくよう、わかりやすく案内させていただきます。現在、京急蒲田駅東西口周辺には区設駐車場が５か所、民営駐車場が３か所ございます。こちらを案内させていただきます。
京急蒲田西口地区におきまして、区が所有をいたします再開発事業用地を活用し、地権者８名との共同建て替え事業を実施するにあたり、事業協力者である新日鉄興和不動産と地権者である大田区の間で、事業の実施に係る基本協定を締結いたしますので、本日、ご報告させていただくものであります。 区有地の場所、面積につきましては、資料１ページ目に記載のとおりでございます。
議員お話しのセンターエリアでは、現在、あすと商店街を中心に南北で五つの地権者組織が設立されており、それぞれが共同建て替え事業の検討を行っております。区では、こうした住民主体のまちづくり活動を積極的に支援するとともに、蒲田四丁目16番街区では、区も地権者の一人として等価交換による共同建て替え事業に参画してまいります。
今回５月に出された意見書の中では、共同建て替え事業の有効活用を図るため、総合設計制度等を活用したいとか書いてあるのですけど、これは、要は今後京急蒲田のこの西口地区に関して、要は公開空地等をとって、総合設計制度を活用すれば、容積率を緩和したりとかという、いろいろな特典が受けられるということになっていくのだと思うのですけど、そうなった場合は、大田区としては、地域の方と一緒に地区計画等を変えて、民間事業の
ライトコート四谷は平成16年度に完成した共同建て替え事業である若葉２の12地区に続く２件目の事業として、このたび実現したものです。
今後とも、共同建て替え事業を進めるにあたりましては、地権者の意向を踏まえながら活用を図っていきたいと考えております。 次に、エリアマネジメントについてでございます。
また、空き店舗対策も個別対策では有効打になり得ず、大胆にまちづくりの手法を取り入れて、等価交換や共同建て替え事業等、歯抜けの状態から店を寄せ集めて集客拠点化を図る、あるいは公設市場方式を追求するなど検討してみてもよいのではないでしょうか。