台東区議会 2011-06-07 平成23年 6月子育て支援特別委員会-06月07日-01号
ただ、私自身も、ずっとこの前の第1回定例会のときも、保育ママの共同保育化ということでも提案させていただきましたが、今、本当に大げさではなく、どの議員も地域の中で、保育園に入りたいという要望をたくさんいただいていると思います。特に若いお母さんたちが今本当に共働きをしなければならない社会状況だということは、ここにいらっしゃる皆さん、どなたも同じ思いだと思うんです。同じ認識を持っていらっしゃる。
ただ、私自身も、ずっとこの前の第1回定例会のときも、保育ママの共同保育化ということでも提案させていただきましたが、今、本当に大げさではなく、どの議員も地域の中で、保育園に入りたいという要望をたくさんいただいていると思います。特に若いお母さんたちが今本当に共働きをしなければならない社会状況だということは、ここにいらっしゃる皆さん、どなたも同じ思いだと思うんです。同じ認識を持っていらっしゃる。
ご質問の第1は、複数の家庭福祉員による共同保育についてでございます。 私は区長就任以来、「子育てするなら台東区」を標榜し、保育施策の充実を図り、待機児童解消に全力で取り組んでまいりました。複数の家庭福祉員による共同保育は、議員ご指摘のように、待機児童解消に有効な方策の一つであると私も認識いたしております。
表面の方のポッポのもり保育園、これは現在、西国分寺駅北口で保育室として西国分寺共同保育園というのがありますけれども、そちらが今度認可保育園になるということです。 設置者については、最初の2つの方が社会福祉法人のじろう会、それとポッポのもりの方が、今まではNPO法人の西国分寺共同保育園でしたが、ここで社会福祉法人格を取得しましたので、つくしんぼ共同保育会ということになります。
確かに、あそこに馬込共同保育所が目の前にございまして、本当に隣り合っている状況なので、それでも駅から近いので、ああいった場所は議論しても構わないのかなと思ったわけですけれども、やはり待機児解消ということと場所の選定ということが、非常に難しい課題としてまだまだこれからも続くときに、私は一般質問でも言いましたけれども、やはりどういう形で区の土地を空けて利用できるかということも、これから本当に見越した施設
また、その計画にあわせて、NPO法人西国分寺共同保育園が社会福祉法人として法人格を取得して、23年4月より、その法人が設置する保育所として民設民営化するというような計画でございます。 設置者としましては、この時点では(仮称)社会福祉法人つくしんぼ保育会ということで、NPO法人の西国分寺共同保育園が法人格を取得するということでございました。
また、複数人での共同保育を行う場合は、安心して対応することができます。 これにより、保育ママさんたちも休暇などがとりやすくなりますし、子どもの受け入れ人数もふやすことができます。また、幅広い世代の方々に子育てに参画、協力していただくことも考えられます。中には、保育パパが誕生することもあるかと思います。
例えば民間住宅などを借り上げて、または公共施設の一部を提供して、複数の保育者に共同保育所として活用してもらうようなことはできないでしょうか。その際には、個人のみならず法人の参入も検討されてはいかがかと考えます。御所見を伺います。御答弁願います。 ◎区長(中山弘子) 家庭的保育事業についてのお尋ねです。
そういう意味から、保育ママを活用した共同保育所というやり方という手法があると思います。この入所基準をもっと軽くして、例えば週3日、4日、日中五、六時間、そういった時間だけでも預けられるという、それによって非常に助かる御家庭もあると思うんですが、その点についてはいかがでしょうか。 ○議長(太田光久君) 子ども家庭部長。
昭和三十八年に設立しました共同保育所を前身としまして、五十七年に社会福祉法人格を取得し、同年四月より、ゼロから二歳児を対象とした乳児保育園みたか小鳥の森保育園を運営しております。現在は認可保育園のほか、隣接する建物で一時保育、親子ひろば事業を実施しております。 2、経過でございます。ことしの二月十六日、公募を開始いたしました。
4つ目の事業につきましては、NPO法人西国分寺共同保育園の社会福祉法人取得に伴って、認可保育園を建設するということでございます。こちらについては、保育室の移転後の建物を壊して新しく建てかえて認可園化していくという企画になっております。時期としては23年4月ということでございまして、所在地は日吉町一丁目2番地ということでございます。
あと、西国分寺共同保育園になりますが、現在の保育室を移転して、そこのところに認可保育園を建設するというような計画もあります。
もう一つの提案として、保育園ポッポのもりの運営主体、現在、NPO法人西国分寺共同保育園からの施設整備の提案ということでございます。こちらにつきましても市内の事業者に意向調査を行った際の提案ということでございますが、次のような提案がありましたということでございます。
次に、改修型、おひさま共同保育園、野津田町でございますが、2009年12月10日に着工しまして、2010年3月10日完成予定、4月1日開所の予定でございます。 最後、改修型、すみれ第二保育園、木曽東でございますが、2009年1月10日着工予定でありまして、3月20日に完成予定でございます。開所は4月1日でございます。
そういう意味で、きのう私も1つよかったなと思っていたのは、私が共同保育室でお世話したお子さんで、ちょっと大変かなという気づきがあって、職員集団でもどう対応していけばいいだろうかという相談をして、そういうことをお母さんとも連携しながら、ずっと2年ほどでしたけれども、やってきたんです。
現在、北区では、長年にわたり地域の信頼を受けて無認可保育室を運営してきた四つの共同保育園が、合同で新たな認可保育所を設立しようと計画中です。 そこで、伺います。保育計画の中に数値目標も含め、認可保育所増設の計画を明記する必要があると思いますが、いかがですか。また、現在進行中の計画について進捗状況を伺います。
例えば大田区でずっと無認可でやってきて認証になった馬込共同保育所とかは、3歳でも4万5,000円とか、大変保育料が安いわけです。こうしてできるところと、例えば本当に3歳で6万7,000円から9万円とかというところとの格差は非常に大きいと思うのです。それで、保育士がいただいている給料にそんなに差があるかというと、そうではないと思うのですけれども。
またほかには、共同保育等の既存の建物を利用しながらということも検討を今している。認証保育を増やすとか、そういうこと含めて検討しているところでございます。 ◎鴨志田 企画財政課長 ただいま経営担当課長のほうから、区が取り組む内容について、効率的な視点からお答えを差し上げましたけれども、一部回答にありましたけれども、国の補正予算が通りまして、私立保育園に対する助成措置が拡充されております。
これは、一覧表を見ますと、8万円以上が結構ありまして、見開きの一番下の段のまごめ共同保育所の次のマミーナ馬込は、0歳児は5万5,400円から8万600円とありますが、どこか10万円もあった。
学童クラブの成り立ちというのは文字どおり保護者の共同保育から始まった歴史があります。日野市においていうと、早くからそういうところから公的な支援保育を進めてきた歴史があると思うんですね。今は、その歴史の中で、いろんなやりとりの中で、この職員配置基準というのは正規と非正規の関係というのがつくられてきていると思うんです。その歴史があると思うんです。
この社会福祉法人は、昭和三十八年に三鷹市で共同保育所を開設し、昭和六十年二月に社会福祉法人を創設いたしまして、六十年四月より認可保育園を運営しているものでございます。運営している認可保育園は、みたかつくしんぼ保育園と申しまして、仙川駅北東約一キロのところに位置するものでございます。