目黒区議会 2023-09-25 令和 5年決算特別委員会(第6日 9月25日)
子どもたちに子どもの権利をしっかり伝えていくことも重要であるはずですけれども、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる学校生活と子どもの権利に関する教員向けアンケート調査結果によりますと、教員の3割が子どもの権利の内容を知らないという回答結果でした。これ、昨年2022年の調査です。
子どもたちに子どもの権利をしっかり伝えていくことも重要であるはずですけれども、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる学校生活と子どもの権利に関する教員向けアンケート調査結果によりますと、教員の3割が子どもの権利の内容を知らないという回答結果でした。これ、昨年2022年の調査です。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2022年3月に学校生活と子どもの権利に関する教員向けアンケート調査を行っています。そこでは、子どもの権利について、「全く知らない」、「名前だけ知っている」と答えた教員が約3割でした。また、教員の約半数は、子どもの権利教育に対する取組を特に行っていないと回答しています。
○委員(福島宏子君) 学校独自でそのようなお知らせが配られているということなのですけれども、今日の新聞に出ていた公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが行った子どもの食応援ボックスの利用世帯のアンケート結果、これが出されているのですけれども、本当に深刻です。
自治体の中には、災害、事件・事故後の子どもの心理支援研究会が作成した「学校再開時の子ども支援チェックシート」や公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが危機的状況下で子どもが示す一般的な反応の例をまとめた「子どものための心理的応急処置」などを各校に紹介し、利活用を推奨しているところもありますが、当区の方針はどうか伺います。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが宮城県、岩手県の5地域で調査した子どもの参加に関する意識アンケートでは、87%の子どもがまちのために何かしたいと答えています。 子どもの持つ力も発揮できる子ども参加の仕組みをつくり、地域で行っている防災訓練に子ども関連団体も含めて、災害時の連携につなげていけるよう取り組むべきと考えますが、お考えを伺います。 ○伊藤学 議長 答弁を求めます。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが宮城県、岩手県の5地域で調査した子ども参加に関する意識アンケートでは、まちのために何かしたいと思うかという問いに対して87%の子どもがしたいと答えています。子どもの力も発揮できる子ども参加の仕組みが、私は必要と考えています。