三鷹市議会 2020-12-08 2020-12-08 令和2年 総務委員会 本文
まず、1に記載のとおり、森林を有しない三鷹市におきましては、森林環境譲与税を財源に、公共施設木製備品導入プロジェクトを推進するとともに、公共施設の改修に当たり、内壁の木造化等に努めること、こちらを基本的な考え方に位置づけているところでございます。 次に、2の森林環境譲与税の実績等です。
まず、1に記載のとおり、森林を有しない三鷹市におきましては、森林環境譲与税を財源に、公共施設木製備品導入プロジェクトを推進するとともに、公共施設の改修に当たり、内壁の木造化等に努めること、こちらを基本的な考え方に位置づけているところでございます。 次に、2の森林環境譲与税の実績等です。
森林環境譲与税が創設され、公共施設木製備品導入プロジェクトとして、多摩産材の木製ロッカーを第二小学校の普通教室に設置いたしました。 32ページを御覧ください。第9款 地方特例交付金の決算額は4億7,504万7,000円で、前年度比3億5,191万8,000円、285.8%の増となりました。
次に、148ページの1、小学校における公共施設木製備品導入プロジェクトの推進です。公共施設木製備品導入プロジェクトとして、多摩産材の木製ロッカーを第二小学校の普通教室10教室へ導入しましたが、木製ロッカー導入に伴う児童たちの感想、反応、それから木のぬくもりに触れたことによる心の変化があったのか、お伺いいたします。
小学校における「公共施設木製備品導入プロジェクト」なんですが、森林環境譲与税を活用しています。単年度でこれは使い切らなければいけないものなんでしょうか。まずお伺いします。