立川市議会 2009-09-11 09月11日-19号
それから、現在の講師謝礼、これは市の基準に準じて2時限、1時間30分授業ですが、1万6,000円となっておりまして、これは八王子市立看護専門学校の1万8,000円と比べても低く設定しており、これ以上の縮減は現実的には不可能であろうと思っています。 それから、建物賃料につきましては、これは既に東京都から50%の減免を受けております。
それから、現在の講師謝礼、これは市の基準に準じて2時限、1時間30分授業ですが、1万6,000円となっておりまして、これは八王子市立看護専門学校の1万8,000円と比べても低く設定しており、これ以上の縮減は現実的には不可能であろうと思っています。 それから、建物賃料につきましては、これは既に東京都から50%の減免を受けております。
私の質問に市長は、市内医療機関の看護師不足については、昨年6月に、市内の医療機関の求人数は約70人であることや、平成19年度決算で、八王子市立看護専門学校に約1億1,500万円の一般財源を投入されていることや、多摩地域の四つの市立病院へ各自治体から約4億8,000万円から13億5,000万円の間での一般財源が充てられていると答弁しております。
本校と同じ多摩地域にある八王子市立看護専門学校の運営費用につきましては、平成19年度の歳出決算額で約1億1,500万円、また多摩地域にある四つの市立病院への財政支援につきましては、平成19年度の決算ベースで、自治体から約4億8,000万円から13億5,000万円の間での一般財源が充てられたと聞いているところでございます。
それ以外に立川市内の国立病院、災害医療センター附属昭和の森看護学校が定員80名、市立では市立病院を運営している八王子市が八王子市立看護専門学校40名で、立川市立看護専門学校を除いても合計440名が毎年、看護師として巣立っています。さらに、立川市内に就職していない看護師が数百名いるとお聞きしています。 この看護師の方々が、どこに勤めようと自由です。