目黒区議会 2024-06-18 令和 6年第2回定例会(第2日 6月18日)
全国学力テストの押しつけなど、教育を数値で評価し、子どもたちを競わせたり、校則や厳しい生徒指導などの押しつけで、子どもたちの自主性を奪ったり、国主導で進められてきた管理競争教育が子どもたちを傷つけています。さらに、いじめ、学校内の人間関係も含め、学校に居場所がないと感じる子どももいます。こうした原因に向き合い、子どもに寄り添う支援が求められます。
全国学力テストの押しつけなど、教育を数値で評価し、子どもたちを競わせたり、校則や厳しい生徒指導などの押しつけで、子どもたちの自主性を奪ったり、国主導で進められてきた管理競争教育が子どもたちを傷つけています。さらに、いじめ、学校内の人間関係も含め、学校に居場所がないと感じる子どももいます。こうした原因に向き合い、子どもに寄り添う支援が求められます。
◎教育委員会事務局次長 これまでの全国学力・学習状況調査の結果から、本区におきましては、複数の情報や条件を踏まえ、自分の考えを記述すること、また式や図、計算の意味を理解することに特に課題があったことが分かってございます。
◎指導室長 GTECに代わるものとしまして、こちらは東京都のほうがやっておりますESAT-Jというスピーキングテストがありまして、こちらが中1から中3まで全員の実施となったことと、また、全国学力・学習状況調査の結果なんかを参考に、子どもたちの力をはかれると言ったあたり、また、子どもたちにそのような調査を何度も繰り返し行うということよりは、体験的な活動に力を入れていきたいといったような経緯もありまして
それでは、令和5年度全国学力・学習状況調査について伺います。1月15日に発行されました教育広報第113号の中に詳しい内容が報告されておりますが、その中で全国平均と東京都の平均との比較があります。全国平均との比較は資料として私は受け止めましたが、東京都の平均との比較については、十分な分析・検討の必要があるのではないかと思います。
ただいま議長より御指名をいただきましたので、通告に従い、大綱1、給食費無償化の恒久的な実施について、大綱2、全国学力・学習状況調査について、大綱3、部活動の地域移行について、大綱4、学童クラブ待機児童対策についての4点を質問いたします。 まず1点目は、給食費無償化についてです。 既にプレス発表もされ、令和6年度から給食費無償化が昭島市で実現されることになり、私は本当に感動しております。
179 5.史跡公園・産業ミュージアム整備について……………………………………………179 6.板橋区地域防災計画の見直し・改定について…………………………………………180 7.ハト等への餌やり禁止条例制定について………………………………………………180 8.教育行政諸般について……………………………………………………………………180 (1)令和5年度全国学力
英語力に注目すると、文部科学省の令和五年度全国学力・学習状況調査では、北区の中学校三年生の英語の平均正答率が五三点と、全国四五・六点や東京都五二点を上回り、様々な施策の成果が出つつあります。
2点目に、文部科学省が実施した令和4年度全国学力・学習状況調査において、読書を好む児童の学力が高い傾向にあることが報告されましたが、目黒区の公立小・中学校において、現在、学校図書館環境づくりや読書への関心、興味をいざなう取組はされているのでしょうか。また、その具体的取組は、各学校間等で情報共有をされているのでしょうか。 以上2点の質問に御答弁をお願い申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(5)令和5年度全国学力・学習状況調査結果の概要について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○竹村委員長 続きまして、報告事項(5)令和5年度全国学力・学習状況調査結果の概要について報告を受けます。
今年度の全国学力・学習状況調査において、本市の中学生の読書時間は、東京都や全国の平均よりも上回っている結果でありました。引き続き、学校の朝読書の継続や、国語の授業において読むことの重要性を生徒が理解できるよう、学校と連携しながら進めてまいります。 次に、図書館運営協議会についてであります。
一例としましては、児童生徒の全国学力・学習状況調査の教科ごとの結果ではなく、児童生徒が自分で計画を立てて学習している割合というふうにしております。理由といたしましては、児童生徒の自己有用感や学習意欲を向上させ、その先に学力の向上を目指すことに重きを置き、施策の実効性を判断する、そういうこととしております。
8月1日の読売新聞に、今年4月に実施された文部科学省の全国学力・学習状況調査で、小学6年生、中学3年生にアンケート調査をしたところ、新聞をほぼ毎日読んでいると答えた小学生と読んでいない小学生では、国語と算数でそれぞれ10ポイント以上の開きがあり、中学3年生は、国語、算数、英語で7.3から13.4ポイントの差がついたそうです。
また、令和4年度、文部科学省において実施された全国学力・学習状況調査では同様の質問項目があり、本市の小学6年生の87.1%、中学3年生の82.8%が朝食を毎日食べているとの回答がありました。逆にあまり食べていない、全く食べていない児童・生徒は小学6年生の5%、中学3年生の5.4%となっております。
また、令和4年度の全国学力・学習状況調査の結果と分析について町田市の結果を見ますと、小学生の漢字については東京都のみならず全国平均よりも下ということで、町田市の教育の課題であることは明白でございます。こういった状況からも漢検の活用は有効だと思います。英検も含め今後位置づけを考えていただいて、ご検討をいただければと思います。 中学校受験のほうに移ります。
教育広報「教育の板橋」2023年1月10日号によると、令和4年度全国学力・学習状況調査の結果として、板橋区の平均正答率について、小学校は国語、算数、理科の全てにおいて全国を上回る結果となり、中学校は国語、数学、理科の全てにおいて全国を下回る結果となったとのことですが、下回った結果の要因と行政としての対策について、教育長の見解を求めます。
68 (1)「文化のかがやくまち“板橋”」のビジョンについて…………………………… 68 (2)板橋区が抱える文化の主要課題解決政策について………………………………… 68 (3)子ども達の体験型学習の要領について……………………………………………… 68 4.教育施策について………………………………………………………………………… 68 (1)令和4年度全国学力
一方、令和四年度全国学力・学習状況調査の結果におきましても、一日当たりどれぐらいの時間、携帯電話やスマートフォンでSNSや動画視聴などをするかとの問いに対する回答と正答率の関係をまとめた結果、スマートフォン等を使用した時間が長いほど、正答率が低いという結果が確認できていますので、スマートフォンの使用時間や学力への影響については、児童・生徒や保護者への周知、啓発が必要であると考えています。
そしてずっと続いている全国学力・学習状況調査は、小学校6年生、中学校3年生の国語、算数、数学ということで行っております。
私これ、どうかちょっとあれなんですけども、来年度って、全国学力テスト、学力・学習状況調査、英語をやりますよね、来年度、恐らく。あれは数年に1回で、多分来年度はその年だと思うんですけども、その英語の話すこと調査を、文科省はCBTでやる方針です。そうすると、話すのを調査するから、すごくデータの容量が大きくて、それこそ、その回線が不安定にならないかってことを文科省でも調査をしているんですね。
一方で、全国学力・学習状況調査等において、8割程度の子どもたちが「話合いにより考えが深まった」、9割以上の子どもたちが「ICT機器を使った授業が分かりやすい」と回答しています。児童・生徒の学習のつまずきや悩みに気づくように、一層きめ細かく取り組む必要性を認識しており、今後も各教員が一人ひとりに寄り添った指導を行うよう努めてまいりたいと思います。