目黒区議会 2023-11-27 令和 5年企画総務委員会(11月27日)
次に、検討経緯ですけども、こちらは記載のとおりでございまして、特別養護老人ホームの入所待機者の解消ですとか、あとは区の土地が高いというようなことで用地の確保が困難であるということから、なかなか計画どおりこの整備が進まない状況にあることを鑑みて、この都の用地の活用を要望していきたいというふうに考えてるものでございます。 裏面のほうにお移りいただきまして、4の都有地の貸付条件でございます。
次に、検討経緯ですけども、こちらは記載のとおりでございまして、特別養護老人ホームの入所待機者の解消ですとか、あとは区の土地が高いというようなことで用地の確保が困難であるということから、なかなか計画どおりこの整備が進まない状況にあることを鑑みて、この都の用地の活用を要望していきたいというふうに考えてるものでございます。 裏面のほうにお移りいただきまして、4の都有地の貸付条件でございます。
入所待機者数は令和2年に2,554人でしたが、令和4年は2,039人と減少をしており、特別養護老人ホームの整備を進めた効果は出ています。 しかしその一方で、事業所から介護職員の人材不足について悲痛な声が聞こえてきます。新たな施設ができる度に介護職員の移籍が起きているとのことです。
初めに、議案第74号につきましては、「区立特別養護老人ホームの民営化によって、区民サービスの向上が期待できる」として原案に賛成との意見と、「入所待機者に対する支援が不十分な状況の中で民営化することは公的責任の後退である」として原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。
◆13番(渡邉一雄君) 間もなく出るということですけど、これは東京都の調査ですけれど、一方で東京都社会福祉協議会が毎年実施しています都内の特養ホーム入所待機者に関する実態調査というのがあるようです。
特養ホームの入所待機者は昨年10月時点で430人もいるのに、区は、代々木二・三丁目の国有地の取得を断念したまま新たな増設計画を示していないことは許されません。定期借地権での活用や、幡ヶ谷二丁目の都営住宅跡地や本町一丁目の警察寮跡地の取得、ケアコミュニティ・原宿の丘の再整備など、あらゆる手法を駆使して特養ホームを整備すべきです。
◆山内えり 現状、そういう区の状況がそれぞれ違うということなんですけれども、板橋区として、現状私立16か所、区立が2か所ある中で、こういう民営化の方針を定めたということなんですけれども、全体として現在の状況で、今区内の特養入所待機者が1,011名いるということで、既に私立も含めてですけれども、そもそも待機者が多くて入れないということが起きている現状は、私は非常に深刻だなというふうに思っているんですね
また、身近に商店がなく、買物難民を生まないための施設や10年間で入所待機者区分Aを解消するための特養ホーム建設の場所としても考えるべきではないか、以上、答弁を求めます。
現在、福祉事務所では入所を希望している世帯を把握していないため、現状、入所待機者はいない状況と認識しております。 ◆石川すみえ 現在、母子生活支援施設は自立へのプランを2年で立てて、2年で立たなかった方が入居しています。僅か2年間で自立するというのは、非常に難しい、厳しいことだと思っています。
◎介護保険課長 特養の入所待機者でございますけれども、計画をつくるときにつかんだ数値といたしましては、970人の待機者がいるという状況をつかんでいるところでございます。 ◆中村とらあき そうする970名の人が、いまだ減ったとしてもかなりの相当数がいるということですけれども、こうした待機解消に向けて、どのような対策を今後していく予定なのかということについて答弁願います。
◆かなざき文子 今年の6月に、私もらった資料で知的障がいの施設入所待機者数は68名、知的障がいのグループホームの待機者数は53名、身体障がいの施設入所の待機者数は34名という資料を頂いております。 こういった待機者がどういうふうに改善、解決されていくのかっていうのは、正直言って残念ながら読めない、逆に不安材料が見えてしまって、非常に心配しております。
この策定の目的といたしまして、1の(1)でございますが、特別養護老人ホーム入所待機者、2,500人強の方々がいらっしゃいますが、その中でも特に優先度の高い、区分Aの1,229名の方の待機解消を図るための10年計画を策定するということが一番大きな目的でございます。 その入所待機者の状況については、2番に折れ線グラフや表としてまとめさせていただきました。
しかし,特別養護老人ホームの開設等につきましては,公有地活用の可能性等,入所待機者解消策の一つとして常に念頭に置いているところでございます。
3、特別養護老人ホームの入所待機者数等の状況を問うなどでございました。 審査の後、採決の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。 次に、議案第74号、令和元年度日野市後期高齢者医療特別会計決算の審査経過と結果を申し上げます。 主な質疑といたしましては、1、医療給付費のトータル額を問うなどでございました。 審査の後、採決の結果、全会一致で認定すべきものと決しました。
さらに今年度より特別区広域利用が始まり、より入所待機者が出るのではと懸念されています。施設の入所期間は2年間で、自立ができた方は退所となります。退所時には自立ができたとしても、その生活を維持することは、コロナ禍ではより困難を伴います、引き続き支援が必要です。2度目以降の入所希望が全て可能となるような体制を整えるべきではないでしょうか。
次に、特別養護老人ホーム入所待機者のショートステイについてです。 高齢者基礎調査では、待機者のうち68%の方が医療機関や入所施設等で生活しています。自宅で生活されている方は32%です。自宅で生活している方の64%がショートステイを利用しています。
この指標を個別に見ますと、例えば認可保育所待機児童数、特別養護老人ホームの入所待機者数や治安がよいと感じる市民の割合など、大幅によくなっているものもございます。 また、実行計画であります町田市5ヵ年計画17-21につきましては、毎年度、目標達成率を公表しております。
マッチングというか、100床が空いている計算になると思うんですけれども、その下の2行目については、これに対して平成31年4月1日現在、板橋区民の区内特養入所待機者数の実数は952名であり、施設が不足しているということでありますが、先ほどのとおり、100人分が空いているんですけれども、この辺のマッチングというのはどのようになっているんでしょうか。
また、3つ目として、入所待機者が減少している一方、施設整備が進展していく状況に疑問を投げる意見が多いとも言っています。 このように、待機者名簿の待機者数、いわゆるあきる野で言えば77人と、実際の入所希望者数、これがわかりませんが、乖離しているのではないかということがわかります。市長が、市内の待機者77人の解消という誘致の根拠は、妥当性が希薄ではないでしょうか。いかがですか。
また、御堂中学校西側の市有地に、民間事業者による福祉施設を誘致し、施設入所待機者の解消に取り組むとともに、秋川高校跡地につきましても、あきる野市議会議員の皆様を初め、関係者の皆様に御理解と御協力をいただきながら、同跡地西側の一角に福祉施設を誘致していただけるよう、土地所有者である東京都に働きかけてまいります。
1、介護報酬について、2、過去5年間の特別養護老人ホーム入所待機者内訳等について、3、地域包括支援センター事務状況調べ、4、介護予防体操の実施状況の推移について、5、認知症簡易チェックサイトのアクセス状況について、以上でございます。