世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号
先日も入園内定後の転職について、育児休業を取得していない側に何の制約もない一方、取得した側へ制約が設けられる点について是正を求めましたが、行政の制度がパートナー間のバランスに影響しないよう見直す必要があります。
先日も入園内定後の転職について、育児休業を取得していない側に何の制約もない一方、取得した側へ制約が設けられる点について是正を求めましたが、行政の制度がパートナー間のバランスに影響しないよう見直す必要があります。
先ほどの答弁にあったように、育児休業からの復帰直後の入園月に転職すると、育児休業復帰でのプラス五点の加点を適用せず、再計算をした上で翌月以降の利用が再度判定されるとのことですが、育児休業取得中の方が保育園入園内定後に転職をすると同様に、育児休業復帰による加点の撤回が必要になるとのことで、再選考を経て入園の可否を判断されるとのことです。
昨年度は、四月一日の入園内定者のうち、五百名以上の方が内定を辞退しておりましたが、今回確認した育児休業の延長希望者は、これまでの辞退者数の中に含まれていた方々が顕在化されたものと推定しております。 下段、定員数、申込者数、待機児数の推移のグラフにつきましては、後ほどごらんください。なお、内定が決まらなかった方が多数いらっしゃいますので、二次の申し込みを二月七日まで受け付けております。
そういった中で、仮にそのような、例えば連携枠を全園に設けて先行の利用調整をして小規模等の卒園児を先に入園内定を出したとなると、その後に通常の利用調整で入って来る方がいた場合、先に入った小規模の卒園児よりも後から利用調整をされた児童のほうが指数が高い場合が出てきます。
次に、保育園等への入園内定の辞退により、待機していた人が入園できないケースの実態の把握と対応についてです。 入園内定の辞退により、本来入園できたはずの児童が入園できない事例があることは、入園の利用調整を通じて把握しています。内定辞退の理由は、育児休業の延長や認可外保育施設の利用、住所の変更などさまざまです。
区としましては、入園申し込み時に育児休業の延長が許容できるかを保護者に確認することで、入園内定後の辞退者を少しでも減らし、真に保育を必要とする方に不利益が生じることのない制度となるよう、ことし十月からの実施に向け、入園選考制度の見直しを検討してまいります。 最後に、企業主導型保育施設への対応について、同事業への区の課題認識と今後の指導、支援についてお答えいたします。
区としましては、先ほど申し上げたとおり、辞退者が多いこともありますので、入園内定後の辞退者を少しでも減らし、真に保育を必要とする方が入園できるよう、二〇二〇年四月の入園選考に向けて制度の見直しを進めてまいります。 ◆風間ゆたか 委員 進みましたね。これで本当に必要としている人たちに一次で内定が出る数がふえることになると思いますので、ぜひ取り組んでください。
入園内定後に辞退される方が一定数いることなどから、現状で待機児童ゼロが達成できるか判断することは困難です。また、区では、国の定義に従って待機児童数を把握しているため、認証保育所や企業主導型事業所内保育所に入所している児童の把握や育児休業中の方に復職の意思があるかなどを確認する必要があることから、待機児童数が判明するのは4月下旬ごろになる見込みです。
これまでも電話や、あるいは窓口で直接お問い合わせいただいた場合には、その該当のクラスのみお答えしているというような運用をしておりましたけれども、窓口においても非常に問い合わせが多いというような実態もありまして、今回の平成31年4月の入所の受け付け開始にあわせて希望園を選択する際の参考となるよう、区のホームページに平成30年4月、前年の4月の入園内定の園別、年齢別の最低指数を掲載したいと考えております
平成30年4月時点での待機児童数は今後公表されてくることとなるでしょうが、先月発表された1次分の利用調整結果では、今年度の待機児童対策の取り組みの成果も大分上がって、入園内定率が前年より大きく改善していることが図られていると感じております。 しかしながら、依然として多くのお子様が保育園に入園できない状況も続いております。
5番、入園内定の発表日でございます。2月の16日を予定しております。2次の内定については3月8日でございますが、発表日につきましては極力早く皆様にお伝えしたいということで対応のほうをさせていただきたいと考えてございます。 それでは、続きまして3ページ目のほうに移ります。
各施設の入園申し込みについては、この後、ご報告する平成30年4月入園申し込みとあわせて実施し、入園内定者を年明けの2月中旬に決定する予定でございます。 いずれの施設も2月には工事を完了し、平成30年4月の開設予定でございます。 説明は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたら、どうぞ。 本目委員。
ただ、まだ着任して間もないということで、港区の保育政策や港区のさまざまな状況に関する知識を蓄えながら、入園内定に至らなかった方々に直接連絡するなどの取り組みも開始してございます。 そのような中、マッチングが保育コンシェルジュにおける非常に大きな役割になってまいりますので、居宅訪問型保育事業の案内等も、待機児童になられた方には丁寧にご説明してまいりたいと考えてございます。
四月からの保育園の入園内定が発表され、当区でも「十カ所の申し込み限度まで希望したのにどこにも入れてもらえず、どうしたらいいのか」「産休明けまでに預け先が決まらなければ仕事をやめなければなりません」など、悲痛な叫びが上がっています。 認可保育園の申し込み者数は第一次募集の速報値で千八百九十四人と聞いていますが、募集予定人員が千百五十一人だったことから見ても、さらに待機児が増えることになります。
四月からの保育園の入園内定が発表され、当区でも「十カ所の申し込み限度まで希望したのにどこにも入れてもらえず、どうしたらいいのか」「産休明けまでに預け先が決まらなければ仕事をやめなければなりません」など、悲痛な叫びが上がっています。 認可保育園の申し込み者数は第一次募集の速報値で千八百九十四人と聞いていますが、募集予定人員が千百五十一人だったことから見ても、さらに待機児が増えることになります。
さらに、入園申込後、入園内定に至らなかった方を対象に直接ご連絡し、入園可能な区内の保育施設等の情報提供を行い、入園マッチングを行います。その際、個別の状況に応じた助言等を行います。 実施方法は、保育士経験者または子育て支援員研修受講者を専任の非常勤職員として、子ども家庭支援部に新たに設置する保育課に1名配置いたします。
それと、5番の入園内定の発表日でございますが、1次の内定につきましては来年2月の15日水曜日、2次につきましては3月8日の水曜日ということですが、もう少しちょっと前倒しの発表ができるかなという形で考えてございます。 それと、すみません、一番後ろのページのほうを、表2についてちょっとご説明してなかったので、すみません、ちょっとこちらについてご説明させてください。加算調整指数になります。
2014年度の1,000人の定員増の取り組みをしたにもかかわらず、2015年4月入園の申込者は4,335人で、第1次選考の結果、入園内定者は2,657人、内定されなかった子どもは1,678人でした。 公表された待機児童の数を見て、大田区なら保育園に入れるかもと思って転居した人もいるのです。
両施設の入園申し込みについては、平成29年の4月入園申し込みとあわせて実施をし、入園内定者を2月中旬に決定する予定です。 なお、ご参考として、整備予定地の周辺地図を記載してございますので、後ほどご確認願います。 報告は以上でございます。 ○委員長 ただいまの報告について、ご質問がありましたらどうぞ。 中澤委員。
その中で、最終的に入園の内定した、二次を含めた入園内定者につきましては、339名という結果になってございます。また、二次の不承諾の方々につきましては、291名となっております。ごらんいただいている数字の積み上げに、あと、区外からのお申し込みも4名いらっしゃいましたので、そういう数字になってございます。