練馬区議会 2020-09-15 09月15日-03号
区としても、子ども議会での中学生の政策提言を区政に反映させているほか、児童館事業等でも子どもの意見を取り入れるなど、子どもの声の反映に努めています。子どもの声を聴いていないかのようなご指摘は当たりません。 現在、国は児童福祉法の改正等を受けて、子どもの権利擁護について、ワーキングチームを立ち上げ、検討を進めています。
区としても、子ども議会での中学生の政策提言を区政に反映させているほか、児童館事業等でも子どもの意見を取り入れるなど、子どもの声の反映に努めています。子どもの声を聴いていないかのようなご指摘は当たりません。 現在、国は児童福祉法の改正等を受けて、子どもの権利擁護について、ワーキングチームを立ち上げ、検討を進めています。
最後に、どのような課題があると認識し、どのような方向性で推進していく予定かとの御質問ですが、児童館では、児童館事業等に地域の意見を反映させることにより、開かれた児童館運営を図るため、学校関係者や地域の諸団体の代表者で構成する調布市立児童館運営会議を各児童館単位に設置しております。
これまでは「青少協の地区委員会活動」、「多摩市放課後子ども教室事業」、児童館事業等に取り組んできましたが、新たな視点での活動も必要であると認識しています。 多摩市放課後子ども教室事業では、実際に見守りを行っている地域の方々から、参加しているお子さんの成長について「子どもたちに自主性、協調性が身についた」などの報告がなされています。
教育委員会が今やっている放課後児童育成事業というのは、基本計画においても順次拡大していくとなっておりますけれども、この事業が、児童館事業等と極めて類似点が多いということはおわかりかと思います。私は、この際、放課後児童育成事業については、各地区の総合支所に移管して一体的に実施してはいかがかと思いますけれども、その点については教育長のお考えをお聞きしたいと思います。
北区といたしましては、国の制定する家族の日の実施状況を見定めさせていただくとともに、現在、東京都が実施している心の東京革命の家族ふれあいの日への取り組みを一層充実させ、親子のきずなが深まり、家庭の大切さを考えることのできる貴重な一日となるよう、青少年地区委員会の活動や児童館事業等において、様々な工夫をこらしてまいりたいと存じます。 次に、親学に関するご質問にお答えさせていただきます。
放課後児童育成事業につきましては、かねてから児童館事業等の類似性から事業連携が必要とされており、児童施設等の関連部署と検討を開始しました。 今後、協議を重ね、具体的な連携内容について検討を進めてまいります。さらに検討にあたりましては、児童館事業の所管である総合支所とも効果的な事業実施のために調整してまいります。 ○委員(渡辺専太郎君) 児童館は大体わかりました。
児童館では中学・高校生のボランティアリーダー養成なども実施しておりまして、現在86人の中学・高校生が夏季クラブ、子ども縁日等、児童館事業等でボランティアで活動していただいております。 以上でございます。
それからリーダー等の関係については、先ほど申し上げましたように、児童館事業等につきましては、特にいろいろな方に御支援いただきながら運営していくという状況がどうしても必要ですし、またもともとの目的もそういう目的であろうというふうに思っています。