板橋区議会 2024-02-16 令和6年2月16日予算審査特別委員会 文教児童分科会−02月16日-01号
それから、177ページの児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトと社会的養護経験者応援プロジェクトなんですけれども、数字としてはそんなには多くないんですけれども、ただこれはとても必要なものだと思っていて、頂く側からすると、すごくありがたい制度だと思うんです。
それから、177ページの児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトと社会的養護経験者応援プロジェクトなんですけれども、数字としてはそんなには多くないんですけれども、ただこれはとても必要なものだと思っていて、頂く側からすると、すごくありがたい制度だと思うんです。
◆小林おとみ 次に、主要施策の成果の23ページ、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトについて伺います。資料を頂きました。291の資料では、実績としては3名で、家賃助成上限3万円までで、2分の1までということで、1万5,000円までの人が2名、それから3万円上限の人が1名かな。
◆高山しんご まず、予算の概要でいきますと、20ページの26、27、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト、及び社会的養護経験者応援プロジェクトについて、重ならない範囲で伺わせていただきます。この児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトがしばらく継続事業とされてきて、区民からの支持も大変高いものだと思っております。
これまでも、区では児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトとして、クラウドファンディングによる住居費支援を行っており、当事者である子どもたちの大きな助けとなっております。また、17歳から18歳を迎えた後の進路や身の振り方について、施設を出なければならないことへの準備を相談支援として進めることも明文化されました。今後は、より効果的な支援体制の構築が求められるところかと思います。
現在の児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトについて、支援対象を拡大することを求めますが、見解を伺います。 先日、児童養護施設卒園者のためのシェアハウスを運営しているNPOを視察いたしました。卒園者の大半は、頼る人もいなく、お金の使い方も知らない、包丁の使い方も分からない、洗濯の仕方も分からない状態です。そういう子どもたちに必要なのは、安心して暮らせ、いつでも帰ってこられる居場所です。
児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト、これは令和元年度からクラウドファンディングで行われているものでございます。令和3年度で3年目ということで、3年間やってみての総括みたいなところがありましたらお聞かせください。 ◎子ども政策課長 令和元年度からこの事業を始めて3年間、今年度も引き続きやっているところでございます。
先ほど見失っちゃっていましたけれども、ふるさと納税制度を活用した資金調達事業について伺いたいと思いますが、まず令和3年度のプロジェクト名の中で児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトに関しては、実施に当たって非常に評価をいただいていた事業だったなと私は肌感覚としてあったんですけれども、令和3年度に関しては、横線で数字が入っていないということでありますので、これは事業を実施しなかったという認識でよいのかなと
◆竹内愛 まず、63ページの児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトについて現況をお伺いしたいんですけれども、令和4年の新規申請者数と継続申請者数と合計数を教えてください。 ◎子ども政策課長 住まい応援プロジェクト、今年度でございます。新規の申請の方は、お1人いらっしゃいます。
区では、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトを令和元年度から開始し、区内の児童養護施設を卒園し、大学等に進学した方に家賃補助を行っております。昨今、児童福祉法の改正をはじめ、国や様々な自治体において、ケアリーバー社会的養護経験者に対する自立支援を強化する動きがあることは承知をしております。
板橋区では、現状クラウドファンディングによる児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトで家賃助成を実施しています。大変に評価する事業ですので、継続していただきつつ、現在も家賃以外のことで苦しんでいるケアリーバーがいらっしゃるのではないでしょうか。施設や里親と連携し、法改正を待たず必要な個別支援を前倒しで実施していただきたいと思います。見解を伺います。
それから同じ15ページで、今度の児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトについても伺っていきたいと思います。もう何年間か区のほうで実施をされていますけれども、これまでの人数の推移とどのぐらいの予算を使ってきたのかというところを教えていただければと思います。 ◎子ども政策課長 事業自体は、令和元年度から実施してございます。
◆しのだつよし これまでも、板橋区はクラウドファンディング型で募り、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトをはじめ、数々の納税制度の本来の趣旨に立ち返った内容のものを手がけてきました。他の自治体を参考にするとすれば、世田谷区では、障がい者施設で作ったクッキーや区が特産品に認定した世田谷みやげ、本区で言えば板橋のいっぴんに当たるものを返礼品にしています。そこで伺います。
そこで、板橋区ではクラウドファンディングで児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトを創設しました。まずは、その創設の経緯についてご説明ください。 ◎子ども家庭部長 平成29年度に実施した区内児童養護施設へのヒアリング調査では、施設の卒園者に関して、学費や生活費の捻出が困難なことによる進学の断念や学業継続などの課題が明らかとなりました。
それから、同じく主要施策の成果の21ページで、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトについて伺いたいです。ちょっと何で、チラシで見たのかちょっと忘れちゃったんですけれども、予算規模を超えて集まった額は翌年度に繰り越すというような、どこかで記述があったと思うのですが、ただ、一方でホームページを見ると、予算規模に達したので募集を締め切りますというような内容もあったと思うんですね。
今年度、児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトで7名の方に家賃等を助成しているほか、退所児童の自立支援の強化について、児童養護施設と意見交換を行っているところでございます。引き続き、住まい応援プロジェクトを継続するとともに、児童養護施設と連携を図りながら、退所前の17歳の時点で方向性を決定できる支援体制を構築していきたいと考えています。
現在、板橋区は、独自に児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトを実施し、子どもたちの自立を支援しております。今後、児童養護施設などと緊密な連携を図り、各施設の児童について、(仮称)子ども家庭総合支援センターの児童福祉司と施設職員、本人の3者が向き合い、退所前の17歳の時点での方向性を決定する仕組みづくりを検討してまいります。
◆石川すみえ 次に、173ページのほうで、13番で児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト経費というのがあります。こちらはクラウドファンディングでやっているものかと思いますが、この内容について、マイナス補正になっていますが、こちらの要因と、あと今年度の実績、何名使用されたのかお願いします。 ◎子ども政策課長 まず、今年度の実績という意味では、昨年から引き続きの方がお二人いらっしゃいます。
また、児童養護施設卒園者への家賃助成制度は、クラウドファンディングで行われています。区自らがその必要性を認めているなら、現金給付事業を実施しないとの方針を撤回し、区の事業として実施すべきです。 収入確保として、公有地の有効活用や徴収強化が進められています。学校施設における地域開放事業は、2016年度から有料化が行われていますが、2019年度は780万円の赤字。
児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクト、植村直己生誕80周年記念事業、旧粕谷家住宅の保存・管理事業の3つの対象事業として、区内外から広くご賛同を頂きました。 マイナンバー制度を活用し、戸籍証明書をコンビニエンスストアのマルチコピー機で取得できるサービスを開始いたしました。
◆井上温子 ⑤番の3行目以降なんですけれども、多分、このときの発言でも児童養護施設卒園者のその家賃補助に関しては進学に限らず就職したとしてもという話があったと思うんですけれども、最後に「幅広い支援を可能とする仕組みをつくるべきである」で集約されているのかもしれないんですが、明確に「進学に限らず就職したとしてもその児童養護卒園者の家賃支援をするなど、現在の児童養護施設卒園者住まい応援プロジェクトによる