小金井市議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第4号) 本文 開催日: 2020-09-07
学校等の休校や外出自粛が継続した中で、子どもの見守りの機会が減少し、児童虐待のリスクが高まってきているのではないでしょうか。市民からの相談は、コロナ禍の始まる前と自粛期間及びそれ以降での件数の推移及び内容等変化があったかどうか、お伺いいたします。お願いします。
学校等の休校や外出自粛が継続した中で、子どもの見守りの機会が減少し、児童虐待のリスクが高まってきているのではないでしょうか。市民からの相談は、コロナ禍の始まる前と自粛期間及びそれ以降での件数の推移及び内容等変化があったかどうか、お伺いいたします。お願いします。
意見だけ申し上げておきたいと思うんですけれども、やっぱり、児童虐待なんかの問題も含めて、いじめの問題も大変デリケートな問題ですから、粗雑に扱うべきではないという認識を持っておりますし、個人情報に関わる部分も多いと考えております。
1点目、多胎児(双子・三つ子等)家庭の支援を強化しないかということで、昨年、2019年11月7日に厚生労働省で、11月、児童虐待防止月間、「#助けて多胎児緊急記者会見」が行われ、全国の多胎児家庭の実態アンケート調査報告で壮絶な多胎児育児の実態が明らかになった。国でも、東京都でも、令和2年度予算案に、子育て支援として、多子・多胎世帯の支援も盛り込まれました。
国もこれだけ力を入れて指針を出したり、検討会をやっているわけだから、それを踏まえてもう少し、児童虐待の問題もあるわけだから、どのような相談業務、また支援をしていくのかということの計画をきちんと作るべきだと思うんです。ただ、男女共同参画室との関係で言うと、うまく連携されていないんじゃないかなという印象があって、今回の体制変更の場合も、男女共同参画室には後で報告されていると聞いているんですね。
それで、また困難を抱えた方が、その困難をため込んでしまって、内側に抱えて、結局、特に若年層の場合など、お子さんがいる場合など、児童虐待の心配、また母子心中などというようなことにもつながっている事例が全国的にはあるわけですよね。そういった危機感で伺っているわけなんですが、この対応に当たっている方はどのような方なのか。また、相談対応です。
児童虐待につながるようなことなのかどうかということです。これについては、予防していかなくてはいけないことだと思いますし、また、適切な対応が必要だと思われますので、把握されているところをご報告いただける範囲でお伝えいただければと思います。 もくせい教室については以上です。 名勝小金井桜、先ほどから、これは管理を誰がやっていくのかということの確認と、それの予算ですね。
どういった今、職責を担われているのかということ、児童虐待との密接なつながりなどについて把握しながら、私はこの職についてもう少し自治体として充実していく必要があると思っておりますし、また、確かこの調書の方に書いてあったかなと思っているんですが、件数が減っているなと思って気になったところがあって、確か母子・父子自立支援施設への不用額が出ているなと思っていて、かなり使われていないなと思っていたんですね。
僕が心配するのは、この間、児童虐待の問題とかあるじゃないですか。やっぱり、経済的な困窮というのは、まあ経済的に大変だから自動虐待になるということにはならないと思うんだけれども、大きなシグナルの一つではないかなと思うので、そういう点も配慮して、是非、対応すべきではないかなと考えていて、どのような対応をされているのかちょっと確認しておきたいということで、この点ではいかがでしょうか。
今、女性はパワハラやセクハラを含めて、そして夫からのDV、先日も児童虐待で亡くなったお子さんがいらっしゃいましたけれども、その方の報道などを見ると、夫から言われて、感覚が麻痺してしまっているというか、夫の言うことは絶対だと思わざるを得なくなってしまって、自分の殻の中に閉じこもるような、そんな状況になっていくという状況を見ると、適切な相談場所があって、本人も相談すれば良かったというか、そういう思いも持
幾重にも対策を講じていくことで、産婦の不安を解消し、産後鬱にならないように、産婦に支援の手を差し伸べていくことで、児童虐待にならないように未然に防いでいくことにもなると考えます。子育てが楽しいということにつながればと思っております。 そしてまた、勉強していく中で、皆さんもご存じかと思うんですけれども、愛着とボンディングということでコラムが書かれていました。
ですので、自立生活支援課を含めて、業務が増大し時間外も増えている福祉分野とか、それから、東京都から事務が移管されてくるという形の、マンションの関係、まちづくり推進課とか、児童虐待関係の子ども家庭支援センターとか、そういうのに来年4月1日時点でどう対応するのかというのがあるところですので、一定受け止めた上で、何ができるかをぎりぎりまで考えなければいけないということになると思っています。
貧困対策の推進に関する法律」と「子供の貧困対策に関する大綱」 の適正な見直しを求める意見書 第 3 議員案第26号 放射線副読本の配布の見直しを求める意見書 第 4 議員案第27号 石垣島への基地建設中止を求める意見書 第 5 議員案第28号 国及び東京都に対して、学校体育館へのエアコン設置補助制度の拡充を求める 意見書 第 6 議員案第29号 児童虐待防止対策
─────── ◇ ─────── 124 ◯議長(五十嵐京子議員) 追加日程第6、議員案第29号、児童虐待防止対策の更なる強化を求める意見書を議題といたします。 お諮りいたします。
DV問題が児童虐待とつながっていっているような、そういったことについてどのように把握し、また研修なども行われているかということについて確認したいと思います。 プログラミング教育なんですけど、こちらは、企業支援のところで、指導案についての支援ということなんですが、これは、指導案を企業の方で作ってもらうということなんでしょうか。そうではないということでしょうか。
一つ目は、児童虐待に対する、児童相談所との連携についてであります。本年1月に、千葉県野田市の当時小学4年生が親から虐待を受けて死亡したという事件がございまして、皆さんもご記憶に新しいと思います。
│ │ │ │意見書 │ 原案可決 │ ├────────┼───────────────────────────────────┼────────┤ │ │ │ 元. 6.24 │ │ 議員案第29号 │児童虐待防止対策
こちらについて、今、児童虐待とDVの関係性などが問われて社会問題となっていたり、また、家庭裁判所での殺人事件が起こるなど、こういった場での非常に専門性が問われてくるような支援が必要かと考えております。この市の自治体で持っている婦人相談員という体制については、非常にスキルと、また研修が必要となってくるような職だと私は考えております。
子どもの不登校やいじめ、児童虐待、体罰、致死事件など、このまちでも起きている子どもの現実です。増えてきています。 市内では、3月20日は中学校、25日は小学校の卒業式が行われましたが、名前を呼ばれながらも参列できていない子どもたちが何人もいたことを市長も見ておられたことと思います。この10年で確かに学校に行きたくても行けない子どもたちが増えています。
特に今、児童虐待のことも考えると、電話でちゃんと連絡が取り合える状態にあるかどうかというのは非常に大事なことだと思いますので、そこのところを是非確認をお願いいたします。今日、分からないですか、これは。そこまで調べていただいていない。では、そういうことですね。
児童虐待に至る前に予兆をつかみ、必要な支援につなぎ、市役所や保健師などと官民一体で見守りと支援体制を作っているそうです。市の1歳半健診などでは、小児科医や保育士などとの連携は小金井市の場合、とれているんでしょうか。