52件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宿区議会 2020-06-11 06月11日-06号

2点目に、DV被害児童虐待についてです。 新型コロナウイルス感染拡大により、外出自粛家族が一緒にいる時間が増える中、経済的・精神的負荷等を原因とするDV児童虐待深刻化が懸念されます。 内閣府は、被害者相談体制を拡充し、対応強化するため、補正予算案に1億5,000万円を計上しました。立場の弱い配偶者子ども暴力の矛先が向かうことを、何としても止めなくてはなりません。 

新宿区議会 2020-02-20 02月20日-03号

成育基本法は、子どもに関する法律を統括する立場にあり、従来の主な施策である児童福祉法母子保健法健やか親子21、児童虐待防止子ども若者育成支援推進法などに分かれている子ども子育て関連の政策間における連携促進が期待される一方、理念法でもあるため、具体的な何かというものがあるとは言えず、国、地方公共団体保護者医療、その他の関係者がそれぞれの責務を果たして連携を行うことで、初めて意味を持つというものであります

新宿区議会 2019-11-29 11月29日-13号

同計画には、児童福祉法改正や、児童虐待防止等に関する法律改正子ども貧困対策推進に関する法律改正子ども子育て支援法改正の内容が含まれております。このことを踏まえて、4点伺います。 1点目は、保育所待機児童の解消についてです。 平成31年4月1日現在、認可保育所の定員は5,063人で、認定子ども園保育所機能では2,187人となっています。

新宿区議会 2019-09-20 09月20日-10号

昨年3月に目黒区で起こった児童虐待死事件や、ことし6月に起こった札幌市の児童虐待死事件では、関係機関連携不足により保護者虐待を防ぐことができず、幼い子どもの命が失われてしまいました。二度とこのような事件を起こさず、子どもたち虐待被害から守ることは、行政だけでなく地域社会においても大変大きな課題です。 2016年の児童福祉法改正により、特別区においても児童相談所の設置が可能になりました。

新宿区議会 2019-09-19 09月19日-09号

1点目の質問は、児童虐待防止について伺います。 初めに、虐待早期発見早期対応について伺います。 虐待早期発見するには、学校や幼稚園、保育園、近隣や医師からの情報提供にスピードを持って対応するとともに、情報共有連携が重要な鍵となります。 ことし6月、虐待防止に向け新宿区は区内4つ警察署と協定を結び情報共有することを取り決めました。

新宿区議会 2019-06-21 06月21日-08号

び認定について      | 日程第12 第32号議案 令和元年度新宿一般会計補正予算(第3号)   |                           [委員会審査報告]--+ 日程第13 議員提出議案第 9号 東京都後期高齢者医療広域連合議会議員選挙候補者の推薦について 日程第14 議員提出議案第10号 「労働者協同組合法案」の早期制定を求める意見書 日程第15 議員提出議案第11号 児童虐待防止対策

新宿区議会 2019-06-12 06月12日-06号

また、子ども貧困対策児童虐待への対応高齢者障害者が安心して暮らし続けられる環境整備などにも取り組んでいます。 今後も地域の実情に即した施策を展開し、区民の生活の現場で起きている現実を受けとめ、地域課題に的確に対応することで、誰もが住みたい、住み続けたいと思える持続的に発展する新宿のまちの創造に向けて区政運営に取り組んでまいります。 

新宿区議会 2019-02-20 02月20日-03号

◆16番(鈴木ひろみ) 次に、児童虐待防止推進職員業務環境改善取り組みについて伺います。 千葉県野田市で、小学校4年生の女の子、栗原心愛さんが自宅浴室で死亡した痛ましい虐待事件が発生してしまいました。二度と同じような過ちが起こらないためにも、今、改めて児童虐待防止対策あり方を問う必要性を感じています。 以下、質問に入ります。 まず、児童相談所における適正な職員配置について伺います。 

新宿区議会 2019-02-19 02月19日-02号

また、弱い立場の方に対する取り組みとして、子ども貧困対策児童虐待への対応高齢者障害者が安心して暮らし続けられる環境整備生活困窮者自立支援を実施しています。 今後も、これらの施策を着実に実施していくことで、子ども高齢者障害者など誰もが安心して生活ができるよう、区政運営に取り組んでまいります。 次に、旧市ヶ谷商業高等学校の活用についてのお尋ねです。 

新宿区議会 2018-11-30 11月30日-13号

この事件を受けて、10月に社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例検証に関する専門委員会は、事件に関しての検証結果を公表しました。 そこでは、「虐待を受けた子どもが転居した場合に、転居元転居先自治体間での引き継ぎ児童相談所間での引き継ぎとの間にタイムラグがあり、転居先自治体児童相談所が直ちに連携体制をとることができなかったこと。

新宿区議会 2018-06-12 06月12日-05号

「とうきょうチルミル」は、ファミリーサポートセンター子育てを援助する提供会員に対し、児童虐待防止など子育てに関する24時間以上の研修の受講を要件として報酬増額を図り、提供会員の質と量を確保するものです。 区のファミリーサポート事業は、平成12年4月に地域の中での子育て支援児童福祉向上を目的として開始しました。

新宿区議会 2017-11-29 11月29日-13号

そのことが早い段階から産後鬱や児童虐待の芽を摘むことになります。ただ、産後支援のための家事や育児に対して型どおりの支援をすれば済む問題ではないと思います。産後直後のデリケートな精神状態にある女性を支える視点を十分にくみした産後支援の質の向上を図らなくてはならないと考えます。この点を強く要望しますが、区としてどうお考えなのか、お聞かせください。 以上、御答弁願います。

新宿区議会 2017-09-21 09月21日-10号

一見すると別々の問題と捉えられるDV児童虐待ですが、本来は一体のものとして包括的に捉えられる必要があります。児童虐待防止法では、子どもの前でDVがなされれば、それは児童虐待であると明記されており、法的にもDV児童虐待は、多くの場合一体と考えて対応していく課題です。 家族の形のあり方やライフスタイルの多様化により、各家庭の抱える課題複雑化多様化しています。

新宿区議会 2017-02-22 02月22日-02号

このことについては、特別区が平成23年12月の都区あり方検討委員会において、都内における児童虐待死事件等の発生や、児童虐待に関する相談対応件数の急増など、児童を取り巻く状況は非常に憂慮すべき事態となっているとの認識を背景に、児童相談行政について都区あり方検討委員会とは切り離して別の場を設け、優先的に検討する方針を打ち出しました。

新宿区議会 2016-11-29 11月29日-11号

また、ふえ続ける児童虐待対策においても、一人ひとりの状況を把握し寄り添う出産子育て応援事業ゆりかごしんじゅく」には大きな役割が期待されています。 そこで、3点伺います。 1点目は、妊婦の方と看護職との面談促進についてです。 新宿区の出産子育て応援事業ゆりかごしんじゅく」がスタートして1年たちます。