八王子市議会 2024-06-10 令和6年_第2回定例会(第1日目) 本文 2024-06-10
そして、先ほど申し上げたとおり、病児保育施設は感染症に左右されて非常に不安定な運営となるため、行政の支援が非常に重要となってまいります。病児保育が充実することにより、子育て世代、共働き夫婦が安心して仕事に行けるようになり、休まなくて済むようになります。
そして、先ほど申し上げたとおり、病児保育施設は感染症に左右されて非常に不安定な運営となるため、行政の支援が非常に重要となってまいります。病児保育が充実することにより、子育て世代、共働き夫婦が安心して仕事に行けるようになり、休まなくて済むようになります。
事業に関するオンライン申請の拡充予定について(資料あり) (5)令和6年度児童手当制度改正に向けた取組について (資料あり) (6)地域の様々な主体との公民連携による子ども施策の推進について(資料あり) (7)令和6年度学童保育クラブ入所状況について (資料あり) (8)保育所等入所待機児童数について (資料あり) (9)病後児保育施設
また、病児・病後児保育施設等の利用希望につきましては、父親または母親が仕事を休むことで対応した人のうち、半数以上は利用したいと回答していますが、自由意見では、病児保育の予約をもっと取りやすくしてほしいなど、一時預かりと同様、量の拡大に関する意見がございました。
次に、2024年度の取り組みですが、安心して子育てできる環境をつくるため、病児保育3施設、病後児保育4施設で事業を実施するとともに、病児保育施設1施設の定員を2名拡充いたします。 また、引き続き八王子市、相模原市、川崎市と広域利用協定による相互利用を実施いたします。各施設の利用状況を踏まえ、今後の施設整備について検討を進めてまいります。
本年4月には中央地区に新しい施設が開設予定で、令和6年度は区内5か所で病後児保育施設が運営されることとなり、さらに新規開設のための予算も計上されているところですが、病児の受入れが可能な病後児保育施設について、区はどう把握しているのか伺います。 以上です。 ○今村保育課長 それでは、3点にわたる御質問について順次お答え申し上げます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(11)病後児保育施設整備・運営事業者の選定結果について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○竹村委員長 続きまして、報告事項(11)病後児保育施設整備・運営事業者の選定結果について報告を受けます。
担当者の説明によれば、増額に至る経緯というところで、コロナの影響から明けて、昨年度に関しては、南地域に新たに病児保育施設「じんべえ」が設置されたという状況下にあるが、2022年度から回復傾向があり、2023年度も、より利用が伸びているところとなっている。
コロナの影響から開けまして、昨年度に関しては南地域に新たに病児保育施設じんべえを設置がされてというような状況下にありますが、2022年度から回復傾向がありまして、2023年度もより利用が伸びているところとなっておりますが、6月頃、全国的にも子どものヘルパンギーナであるとかRSウイルスの感染症の拡大もありまして、6月特に、病児・病後児保育も利用率が昨年度の倍ぐらいのペースで、月間のところですが、進んでいるというところもあり
保育施設での預かりを開始するため、令和3年10月に医療的ケア児保育施設等入園に関するガイドラインを策定いたしました。これまで難しかった医療的ケア児の預かりをより安全に行うために、医療的ケア児の預かりの基本的な考え方、保育施設を利用する際に必要となる手続、医療的ケアを行いながら保育を実施する際の保護者、施設等が留意すべき点などについてまとめたものでございます。
まず、病児・病後児保育事業においては、保護者に代わり看護師が保育園にお迎えに行き、病児保育施設で預かるお迎えサービスを実施しているとしていますが、令和2年度、3年度、4年度と、お迎えサービスの実績がゼロになっております。にもかかわらず、対策をしないまま継続がなされています。お迎えサービスについて案内するホームページを見ても、お迎えに行くのは看護師ですが、お子さんにとっては面識のない大人です。
お迎えサービスのところについてお伺いしたいんですけれども、こちらの成果のところには、病児保育事業では、保護者に代わり看護師がお迎えに行き、病児保育施設で預かるお迎えサービスを実施し、保護者の子育てと就労の両立を支援しているってあるんですけれども、資料要求を毎年続けていて、こちらにも載ってるとおり、令和2年度から実績はゼロというふうになってます。
その他、区立保育園の民営化計画にのっとった第二上目黒保育園の民営化への取組、また子育てふれあいひろばや病後児保育施設の増設も行ってきていたというところでございます。
○今村保育課長 ちょっと口頭での御報告にさせていただきますが、令和5年の今年度より病後児保育施設といたしまして、たんぽぽ病後児保育室、こちら原町にある保育室でございますけれども、ちょっと配置しておりました保育士の不在等によりまして、今現在休止という形になってございます。 こちらのほうはホームページで公開してございまして、今、保育士の確保について事業所のほうが鋭意対応してございます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【報告事項】(6)病後児保育施設の整備・運営事業者の募集について ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○竹村委員長 続きまして、報告事項(6)病後児保育施設の整備・運営事業者の募集について説明を受けます。
病後児保育施設の予約システムオンライン化。ゼロカーボンについては、分かりやすく、参加しやすい取組と、区民・区役所・事業者の協力が必要である。プレミアム付商品券を区外の人も対象へ拡大せよ。木密地域の無電柱化。屋内型の公衆喫煙所整備の推進。学校の不審者監視体制の強化。ドリル等の私費教材の軽減負担など、多くの質問を真摯に受け止めていただいたと感じております。
まず、項目2の(1)子育て世代への支援の現状はについてでございますが、小山町・小山ヶ丘地域における子育て関連施設の状況は、認可保育所が7施設、幼稚園が2施設、小規模保育所が1施設、認証保育所が1施設、家庭的保育室が3施設、一時保育専用施設が1施設、子どもセンター分館が1施設、子どもクラブが1施設、病後児保育施設が1施設でございます。
まず、病後児保育施設の開設についてです。 目黒区では5地区のうち1地区に対して1施設以上の病後児保育施設をつくっていこうというようなことを目指していて、令和4年度は2施設が運営しております。令和4年度の文教・子ども委員会報告の中で、令和5年度に新規開設をする予定として2施設、新たに事業者が決まりましたというような報告がありました。
また、病児・病後児保育事業を病児保育施設3施設、病後児保育施設4施設にて実施いたします。なお、病児・病後児保育については、引き続き八王子市、相模原市及び川崎市と広域利用協定による相互利用を実施いたします。 主な事業費は、民間保育所整備事業費補助金として1億4,595万円、病児・病後児保育事業の委託料として1億737万8,000円などでございます。
(2)病後児保育の新規経費は、令和5年4月に新規開設予定の病後児保育施設の運営費補助等、臨時経費は、病後児保育施設の開設準備経費補助でございます。15、認可外保育施設等利用給付の臨時経費は、認可外保育施設等を利用する児童の保護者負担軽減を図るため、都の補助金を活用して保護者が支払う保育料の一部を助成するもの。
①病児・病後児保育施設3か所、この病児・病後児保育について現況、またコロナ禍でいろんなご苦労もあったでしょうし、受入れ状況も様々なったと思うんで、分かるように説明していただければと思います。 ◎保育サービス課長 病児・病後児保育、ご指摘のとおり、コロナの最中はやはり利用が少し落ち込んだ状況でございました。