世田谷区議会 2023-02-27 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月27日-01号
また、令和三年度の医療費の急増により東京都が取り崩した財政安定化基金の償還金が、法令の規定により令和五年度以降の納付金に加算されることとなっています。 これらを踏まえ、新型コロナウイルス感染症という特殊な影響の保険料への転嫁を防ぐため、令和四年度と同じく、特別区として特例的な財政措置を講ずることといたしました。
また、令和三年度の医療費の急増により東京都が取り崩した財政安定化基金の償還金が、法令の規定により令和五年度以降の納付金に加算されることとなっています。 これらを踏まえ、新型コロナウイルス感染症という特殊な影響の保険料への転嫁を防ぐため、令和四年度と同じく、特別区として特例的な財政措置を講ずることといたしました。
5国・都への償還金につきまして、昨年度超過交付を受けた国・都支出金につきまして償還を行うものでございます。金額は、合計で三十一億六千六百万円となります。 続きまして、一八ページ、一番下、7基金への積立です。こちらは、今後の行政需要を踏まえまして各基金に積立てを行うものでございます。 まず、(1)の財政調整基金につきまして、二十九億三千四百万円余り積み立てると。
第22節、償還金利子及び割引料の28万9,000円の増額は、アライグマ、ハクビシンの防除事業において、2021年度に受領した都補助金の交付額が決定したため、その一部を返還するものです。 説明は以上となります。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。
令和4年度末における市債現在高見込みや元金償還金を試算し、算出した結果、市債残高は276億円になるものと推計したところであります。 次に、財政見通しにおける前提条件についてであります。まず、市税収入でありますが、市民税は、生産年齢人口の減少により個人市民税は年々減少していくものとし、法人市民税につきましては、景気の影響を受けることから、おおむね令和4年度予算額で推移するものと推計しております。
項1償還金及び還付金で282万8,000円を増額します。令和3年度の特別交付金等の返還金が確定したことによるものです。 歳出合計で、補正前の額36億9,472万円に補正額3,244万1,000円を追加し、計で37億2,716万1,000円とするものです。 以上で説明を終わります。 ○議長(古宮郁夫君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。質疑ありましたら発言を許します。
今回の補正につきましては、歳入におきまして国庫補助金、都補助金及び他会計繰入金について、歳出におきまして傷病手当金並びに償還金及び還付加算金について補正をする必要が生じましたので、本案を提出するものでございます。 内容につきましては、担当者から説明いたさせますので、よろしく御審議の上、御決定を賜りたくお願い申し上げます。 ○議長(田口和弘君) 市民部長。
3項企業債償還金1目企業債償還金,補正予定額49万8,000円は,利率見直しに伴い建設企業債元金償還金を増額するものでございます。 以上の内容に基づき,32ページ及び33ページで収益的支出の補正,資本的支出の補正等を整理しております。
発行抑制することのメリットとしては,地方債残高の抑制,後年度の公債費の抑制,発行抑制した分についても,普通交付税の算定における基準財政需要額へ元利償還金分が算入されることでの普通交付税の増,これから生まれる一般財源による財政運営の弾力性の向上,そして財政状況の改善があるとの御説明でした。
また、議案第五十一号の国民健康保険事業会計は、国・東京都への償還金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第五十二号の後期高齢者医療会計は、広域連合への負担金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第五十三号の介護保険事業会計は、介護給付費準備基金積立金や前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を、議案第五十四号の学校給食費会計は、前年度からの繰越金の確定などに伴う補正を行うため、それぞれ
ちょっと次に、3の1の資料の健康生きがい部関係のほうの裏面、一番最後の欄で、これもその償還金が、介護関係とか地域支援事業で返還金が上がっているんですけれども、これも同じく、コロナ前と比べて変化していると思われることがあれば教えていただけたらと思います。 ◎介護保険課長 こちらのほうは、やはりコロナによる利用等鈍化が影響しているものと思われます。
(3)の実質公債費比率は、一般会計、4特別会計、一部事務組合が負担する地方債の元利償還金等の比率の3か年の平均でございます。(4)の、将来負担比率は地方債残高、土地開発公社の公共用地先行取得分、退職手当支給の負担額などの比率となってございます。詳細の算出数値につきましては、諸報告で全議員さんに配付しております説明資料に詳細な数値をお示ししてございます。
主な内訳につきましては、医療機関等支援事業の継続及びオンライン診療体制の確保として約二億一千九百万円、高齢者、障害者施設等へのエネルギー価格・物価高騰等対策として約五億八千二百万円、民生委員活動費の増として約三百七十万円、子ども食堂推進事業補助金の増として約一千五十万円、国庫支出金の償還金として約七億三千六百万円等々になります。
本件は、国民健康保険事業に関し、前年度からの繰越金や国、東京都への償還金などを補正計上するものであり、既定予算額に九億四千六百九十五万一千円を追加し、予算総額を歳入歳出それぞれ八百三十三億一千六百四十二万七千円とするものであります。 次に、議案第五十二号「令和四年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第一次)」につきまして御説明いたします。二一ページを御覧ください。
前年度葬祭費負担金と償還金の違い及び前年度葬祭費交付金追加交付金との関連性について。 以上で質疑を終結した後、討論を省略し、採決の結果、挙手全員で本案は原案のとおり可決されました。
節の22、償還金利子及び割引料2億3,169万6,000円は、令和3年度の子育て世帯生活支援特別給付金などの対象経費が確定したことに伴う、国及び都への返還金を計上するものでございます。
内訳として、第1項、企業債が15億1,000万円、第2項、他会計負担金が1億1,465万円、第3項、補助金が6億3,216万円、第4項、分担金及び負担金が1,432万円、第5項、長期貸付金償還金が9万円です。 下の表の支出でございますが、第1款、資本的支出の決算額は55億4,529万円となりました。
第5款、諸支出金7億607万3,000円の増額は、前年度の保険給付費及び地域支援事業費等の確定による、国等への償還金及び一般会計への繰出金でございます。 説明は以上でございます。よろしくお願い申し上げます。 ○委員長 これより質疑を行います。
内訳といたしましては、第1項、建設改良費16億4,204万円と第2項、企業債償還金7億6,566万円でございます。 以上の結果、6ページの一番下の欄外に記載しておりますとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額9億2,716万円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額704万円と過年度分損益勘定留保資金9億2,012万円で補填いたしました。
1項償還金及び還付加算金、3目償還金は、令和3年度の保険給付費等交付金などが超過交付となりましたので、これを返還するため、2億1,281万円を増額するものでございます。 2項、1目繰出金は、歳入の前年度繰越金から基金積立金及び償還金を差し引いた後の剰余金を一般会計へ繰り出すため、1億1,221万9,000円を増額するものでございます。 以上、補正予算の補足説明とさせていただきます。