板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日災害対策調査特別委員会-06月19日-01号
まず、緊急支援物資輸送訓練でございますが、多摩にあります東京都の備蓄倉庫などから舟渡四丁目に建設中のMFLP・LOGIFRONT東京板橋に支援物資が輸送され、それらの支援物資をMFLPで分別し、区内各避難所に輸送する訓練を行います。また、同日夕方からとなりますが、桜川中学校において避難所運営訓練を実施いたします。
まず、緊急支援物資輸送訓練でございますが、多摩にあります東京都の備蓄倉庫などから舟渡四丁目に建設中のMFLP・LOGIFRONT東京板橋に支援物資が輸送され、それらの支援物資をMFLPで分別し、区内各避難所に輸送する訓練を行います。また、同日夕方からとなりますが、桜川中学校において避難所運営訓練を実施いたします。
◎防災安全部長 跡地利用というのは、これからまた公共施設再編計画の中でいろいろとお話はする中で、もしそこの跡地が使えるようであれば、まずは備蓄倉庫と言われる皆さんが食べていただけるような食料、また毛布、いろんな形での物資を置けるようなそういったしつらえ、もし体育館みたいな大きなものがあれば、テントとか、床敷きマットとかいろんなものがございます。
武蔵野二丁目18番3にあります昭島市武蔵野備蓄倉庫を日の出自治会の自治会館として使用したいという声があり、市から分譲か貸与してほしいとの要望がありますが、市の御所見をお聞かせください。 3点目として、青梅線中神駅交番設置についてお伺いします。 市と警察署の今までの取組と今後についてお聞かせください。 4点目として、市立武蔵野会館についてお伺いします。
これに対して、新しい一貫型学校においては、志村第四中のところに建設されますが、そこでハザードマップ上、3メートルから5メートルの浸水が想定されているところですが、体育館は5メートル以上の高さに設置されて、かつ防災備蓄倉庫に隣接されると。それともう一層、4階にも当然沈まない体育館を用意するというところで、地域の防災力向上のほうに寄与するものではないかと考えておるところでございます。
また、複合施設というほどではないんですけれども、約180平米程度の防災備蓄倉庫を計画しております。 2ページ目が配置図でございます。 敷地の北側に校舎を建てる計画となっており、校庭には150メートルトラックと100メートルの直線走路を計画しております。 右側の附属棟は倉庫やトイレを計画しておりまして、この周辺には、防災井戸であったりマンホールトイレを計画しております。
まず、避難所備蓄倉庫の管理について伺います。先日、赤塚第二中学校、成増ヶ丘小学校の備蓄倉庫を見学させていただきました。食品や物品が所狭しと配置されている中、特に食品に関しては、賞味期限や量についてしっかりと管理がされている様子がうかがえました。
例えば、かまどベンチを造ってほしいだとか、防災備蓄倉庫を造ってほしいとか、それから照明なんかもソーラーの照明を造ってほしいとか、いろんな要望がございます。
万が一、避難施設で備蓄物資が不足した場合には、近隣の避難施設や備蓄倉庫から調達して対応することとなっております。 また、市では、平時から有効な避難行動として、在宅避難の備えを呼びかけており、在宅避難を選択した方々に対しましても、物資を提供できるよう、各避難施設では在宅避難者の分も想定した物資を備蓄しております。
具体的には、学校の門や体育館、昇降口、防災備蓄倉庫の鍵の場所や開け方、避難者の受入れ、誘導方法などを自主防災組織の役員の方々とともに訓練で手順を確認しております。このようにして、地域住民だけで協力して避難施設を開設することができるような訓練をしている例は、2023年度は33施設ございます。 ○議長(木目田英男) 15番 東友美議員。
応急給水栓が設置されていない避難所につきましては、避難所備蓄倉庫内に備蓄しているスタンドパイプを利用して、消火栓から水を供給する想定でございます。 ◆山内えり 77か所のうち63か所に応急給水栓があるということですけれども、断水していなければという前提だと思うんですね。逆に言うと、先日、防災訓練がありましたけれども、私が伺った板橋第七小学校には応急給水栓がありません。
応急給水栓が設置されていない避難所につきましては、避難所備蓄倉庫内に備蓄されていますスタンドパイプを利用しまして、消火栓から水を供給する想定でございます。したがいまして、各避難所で給水の拠点になる一定の役割を果たすというふうに認識をしているところでございます。
せいただいた災害時の体制、対策とかはどういうふうに整備されていくのかといったところだと思いますけれども、この施設にあっては、供用が開始したオープン後には、要配慮者、体の不自由な方ですとか、そういう方が避難できるように福祉避難所として指定されるということも見込まれるので、この前、2月8日に公表しました要求水準書案において、災害時に施設を迅速に開館できますよというような体制をつくることですとか、災害備蓄倉庫
そのうち、38セットにつきましては、防災課と協議しまして、目黒区青葉台にある区の備蓄倉庫に保存、保管している状況でございます。 以上です。 ○かいでん委員 ありがとうございました。 今度は、このペットの避難所居場所の周知についてお伺いしたいと思います。
さらに、マットについては、備蓄倉庫に4万5,000枚ありますけれども、地域避難所の防災倉庫には38か所合わせても4,710枚しかありませんので、災害初期にはほとんど行き渡らないと。
◎防災危機管理課長 大きな目玉としてプレス公表もさせていただいたんですけれども、防災備蓄物資の管理業務、これはMFLPといいます舟渡の大型物流倉庫ができたことに対して管理をするための委託の業務費ですとか、その大きなスペースに入れる物資そのものの経費、それから上板橋第二中学校が完成して防災備蓄倉庫が大きくなっていますので、そういったところに納める物資など、様々なものが加わってこういった経費になっております
一方におきまして、備蓄倉庫の容量が限られておりまして、現時点においては段ボールベッドの購入の予定はないところでありますが、今後、備蓄物資の最適化などの状況を踏まえて判断をしていきたいと考えています。 続いて、福祉避難所の課題についてのご質問であります。
また、公園以外では、東中神防災備蓄倉庫敷地内において、かまどベンチ及びマンホールトイレを設置してございます。 御質問の、公園インフラの設置状況を市民の皆様に明確にすることにつきましては、現在、公園インフラは整備の途中であり、また、使用に際して、様々な課題がありますことから、今後は、維持管理の在り方等を十分に検討いたした上で、公開に向け、準備を進めてまいります。
○防災課長(鳥居誠之君) 区では、令和4年5月に東京都防災会議が首都直下地震等による東京の被害想定報告書において公表した避難者数を踏まえ、備蓄物資の追加整備を行うとともに、感染症対策のための衛生用品や、女性用の生理用品、ワンタッチテントなど、様々な備蓄物資が増えてきていることから、区内にある備蓄倉庫の棚卸し、一部の備蓄物資を区内の民間倉庫へ保管するようにしており、毎年度、必要な委託の経費がかかることとなっております
また、会議室の前に防災備蓄倉庫を整備いたします。右側の②の診察室前の待合でございます。落ち着いた感じの待合空間といたします。診察室ですが、健診の際の動線について、スムーズな流れを確保するために、前回報告時から診察室と歯科相談室の位置を入れ替えております。③のベビーカー置場でございます。トイレ脇にベビーカーが約30台置ける想定をしてございます。
現在、本区では、令和4年4月から弥生児童館が弥生小あいキッズ、集会所、防災備蓄倉庫と複合化されて建築がされまして、ZEB Ready、省エネルギー建物認証を受けた施設として運営されております。まず、この初の施設、ZEB化の施設でありますけれども、その効果について伺いたいと思います。