日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
令和3年度より、健康課が所管する健康運動事業と高齢福祉課が所管する介護予防事業のそれぞれの役割を再確認し、共有した上で、連携強化を図り、フレイル予防を推進してまいりました。さわやか健康体操では、対象者を介護認定を受けていない方に変更し、卒業制度を取り入れました。令和5年度は初めてさわやか健康体操卒業者を送り出すための準備を行ってまいります。
令和3年度より、健康課が所管する健康運動事業と高齢福祉課が所管する介護予防事業のそれぞれの役割を再確認し、共有した上で、連携強化を図り、フレイル予防を推進してまいりました。さわやか健康体操では、対象者を介護認定を受けていない方に変更し、卒業制度を取り入れました。令和5年度は初めてさわやか健康体操卒業者を送り出すための準備を行ってまいります。
これまでの健康課の健康運動事業と高齢福祉課の介護予防事業を整理し、連携強化することで、フレイル予防の推進を図る体制が構築されました。しかし、令和3年度は、コロナの影響で思うように取り組むことができませんでしたので、今後、しっかりと取組をお願いいたします。 以上、重点施策に沿って代表的な事業について評価させていただきました。
令和3年度より、健康課が所管いたします健康運動事業と、高齢福祉課が所管いたします介護予防事業を整理再編し、さわやか健康体操の対象者は介護認定を受けていない方とし、フレイル予防も含めた運動習慣のきっかけづくりの場として取り組んでおります。
令和3年度より、健康課が所管する健康運動事業と、高齢福祉課が所管する介護予防事業は、2025年の超高齢化時代に向けて、健康寿命延伸のための仕組みをつくるため整理、再編し、フレイル予防の推進をしております。
令和3年度は、超高齢社会に向け、フレイル予防を目的に健康課、高齢福祉課において、健康運動事業と介護予防事業を整理再編し、運動習慣のきっかけづくり、自分の暮らす地域でフレイル予防という役割を分けながら展開をしてまいります。特に高齢者の方々に対しては運動、栄養、社会参加の三つのフレイル対策の要素を取り入れ、介護予防教室事業に取り組んでまいります。
まず、外出促進事業につきましては、市内で健康運動事業を営む事業者や知見を持つ大学等の団体に御協力いただき、市内17か所の身近な屋外スペースで、各団体が企画した45分から60分程度の様々な運動プログラムを実施しております。また、参加を促すため、市内の生花取扱事業者から購入したお花を、各回抽せんで15人ほどの参加者にプレゼントをしているところでございます。
とりわけフレイルは、このコロナ禍において、より深刻化することが懸念されていて、もともと令和2年度中に日野市としては、健康運動事業、介護予防事業を再編成するという予定をしておりました。若干、新型コロナウイルスの影響によって、ずれ込みましたけども、しっかりと、とりわけコロナ禍における状況が深刻化した中で、しっかりとそれをつくっていくことが求められているかなというふうに思っております。
健康運動事業と介護予防事業の連携強化によるフレイル予防の推進を図ります。身体状況に応じた運動機会を提供するとともに、フレイル予防に関する基本的な知識が習得できる「介護予防・フレイル予防教室」を実施します。 また、認知症の予防、早期発見・早期治療を促す認知症検診事業を行います。
確かにおっしゃるとおり、インセンティブになっている部分でデータヘスルを含めた健康運動事業を一生懸命やっていくことによって、医療費を減らし、なおかつインセンティブの補助金も獲得するという努力は、引き続きやっていきたいと思います。ただ、それだけで何とかなるかどうか言えない部分もございます。
そして、やはり扶助費の増加については、健康運動事業やデータヘルスによる医療費、介護費用の削減ということも、引き続き努力していかねばならないと思っております。これは、なかなか即効性がないと思いますけども、必要な取り組みかなというふうに思います。 そして、新たな財源の獲得ということで、先ほどクラウドファンディングの話がありました。
少子超高齢化、人口減少社会の到来から健康施策の推進が必要と考え、平成14年から健康づくりの4本柱である食生活、運動、生きがい、検診のプロジェクトを立ち上げ、そのデータから市民の意識づけ、動機づけ対策を試みましたが、健康運動事業は伸び悩み、市民参加を底上げできる社会技術を模索することとなりました。
また、もちろん一番大切なのはスポーツの拠点であり、また、スポーツは単なるスポーツではなくて、人々のにぎわいであり、健康運動事業の拠点でもあります。その点において、いろんな御要望があって、それを実現するということは、ぜひともやらなければならないという意味で、この建て替えを決断したということでございます。
健康づくり無関心層への主体的取り組みということで、健康運動事業を中心にいろんな事業についてのお話をさせていただきました。 その上で歩きたくなるまちづくりということでございます。そのためのさまざまな工夫がなされている。とりわけ浅川の遊歩道を中心にトイレをつけたりと、いろんな形でやっているところでございます。
今年度からふらっとExercise(エクササイズ)というような事業も始めておるんですけれども、ヘルスケア・ウェルネス戦略、気軽にできる健康運動事業の展開ですとか、運動きっかけづくりなど、ポピュレーションアプローチを念頭に、輝の場合は、大人も、18歳以上の方が気軽に参加していただきたい、そういう事業を開始しているところでございます。
産官学連携による健康・運動事業を更に展開してまいります。また、生涯学習分野では市民の社会参画に向けたネットワークづくりに取り組んでまいります。 ○多摩平の森地区A街区における地域包括ケアモデルの構築。 地域包括ケアシステムのモデル構築に向け、多摩平の森地区A街区公共公益施設の整備を図ってまいります。
単純に商業だけではなくて、日野市のまちおこしや健康運動事業に使えるようないろんな可能性をはらんでいる。日野市内のNPOに対する新しい寄附の文化を創造することにも使えるという、非常にすばらしいものであるというふうにも考えております。
いろんな健康運動事業に多くの方々が参加している。ただ、それはどうしてもやはり健康に関心がある方が参加している。新しいメニューをつくっても、健康に関心がある方がそこに、やはりいろんな積極的な方々多いので、そこに参加するということになる。そうすると、先ほど地域戦略室長の答弁にありましたように、運動してないような方々が44%いる。その方々はそのままになってしまうということでございます。
そして、ポピュレーションアプローチについては、今まで日野市でも健康運動事業というのを取り組んでまいりました。ただ、それはどうしても健康に関心がある方々中心の事業であった。それをそうでない方々にどう広げていくのかというところで、今までは健康運動事業であれば、健康福祉部を中心にやっていた。
当然、それは考えていかねばならないし、過去に健康課で同じように、平成18年ぐらいですか、やはり健康長寿ということで、健診について一生懸命やっていくということで、専任の参事を置いて、健康運動事業という立ち上げをしたことがあります。そのときの教訓もありますし、そのときの試行についての総括もしながら、今後は組織について見直しをしながら考えていきたいと思っております。
日野市では四大運動事業ということで、四つの健康運動事業、それを医療費の削減に結びつけようという形で大々的に始めたことがあります。そのときに取り上げられた四大運動事業のうち、さわやか健康体操や楽・楽トレーニングなどはまだ残っております。 そのとき一つの事業として、ちょうど長野県であった事業で、いきいきウォーキングという事業がありました。