板橋区議会 2023-11-28 令和5年第4回定例会-11月28日-01号
板橋区におきましても、心の健康サポート事業を行われておりますが、相談体制構築やメンタルチェックシステムを導入するなど、様々行われております。その中でも、ゲートキーパー研修の開催や出張での研修を行われていると伺っております。自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができるよう養成を図ることにより、生きる支援を担う効果的な自殺対策の1つとなるものです。
板橋区におきましても、心の健康サポート事業を行われておりますが、相談体制構築やメンタルチェックシステムを導入するなど、様々行われております。その中でも、ゲートキーパー研修の開催や出張での研修を行われていると伺っております。自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができるよう養成を図ることにより、生きる支援を担う効果的な自殺対策の1つとなるものです。
(発言する者あり)ただですね、ただ、1点ちょっと、すみません、長くなって恐縮ですが申し上げますと、私ども職員の、いわゆるメンタルヘルスの取り組みとして「こころの健康サポート事業」という形で、職員一人一人のストレスレベルをチェックをするということを毎年やっておりまして、このストレスチェックは、これが組織レベルのストレスチェックということにもなりまして、これは厚生労働省が推奨している標準フォーマットがございまして
そこで、先ほどみたか太陽系ウォークも例示していただきましたけれども、そのほか、歩いて健康サポート事業などは、まさにまち歩きを楽しみながら健康づくりをしていただくための1つのきっかけづくりです。きっかけを得ていただいた方には、太陽系ウォークの時期だけ歩くのではなくて、引き続き年間を通じて歩いていただくような継続支援も必要と考えます。
ストレスから病気になることを防ぐために、職員を対象とした「こころの健康サポート事業」として、カウンセリングやストレス診断を実施しております。また、毎年全職員を対象とした「こころの健康診断」では、結果を各部に報告し、職場におけるストレス度を知る契機としております。さらに、24時間カウンセリングサービスを実施するなど、「心の病」にならない対策を今後とも講じてまいります。
そしてまた、廃止する生活・保健センターを、さらに高齢者のための健康サポート事業ということで転用するということも、市としての行政の仕方としては、当然よくやっているなという立場でありますので、これはもう本当に成り行きとして、当然の市の行政としてのやり方だというふうに思っておりますので、賛成ということで意見を申し述べさせていただきます。