八王子市議会 2024-06-26 令和6年_第2回定例会(第6日目) 本文 2024-06-26
また、プロパンガスを熱源とする空調機の設置等、災害時でも機能する避難所の整備を求めるとし、市の考えを問う発言に、今回、市内9校に、停電時でも自立運転が可能なプロパンガス方式の空調機を導入する予定であり、これにより風水害の規模により最初に開設される、いわゆるプラン1の避難所26ヵ所と合わせ、計35ヵ所にプロパンガス方式の空調機を設置することになる。
また、プロパンガスを熱源とする空調機の設置等、災害時でも機能する避難所の整備を求めるとし、市の考えを問う発言に、今回、市内9校に、停電時でも自立運転が可能なプロパンガス方式の空調機を導入する予定であり、これにより風水害の規模により最初に開設される、いわゆるプラン1の避難所26ヵ所と合わせ、計35ヵ所にプロパンガス方式の空調機を設置することになる。
そのため、震災などが発生した場合に、停電や通信の遮断によって資格確認が行えないといった可能性もあります。実際に石川県能登半島地震ではマイナンバーカードが役に立たず、JRから提供されたSuicaが避難状況の把握に使われたということもありました。また、医療の窓口でマイナ保険証を使おうとしたところシステムトラブルが発生し、仕方なく紙の保険証を使ったという事例もありました。
特に災害時の停電時にエネルギー供給が可能となるよう、先ほどのご答弁では、電気だけに限らずガスということもおっしゃっていたんですけれども、蓄電設備なども設置が必要であると考えます。 ◆田中しゅんすけ 何点か、すみません、意見を述べさせていただきます。
それから、資源の数ですけれども、それぞれきっと地区ごとに回って、現状の把握ってことはあると思うんですけれども、場所、それから数の把握、特に公衆電話というのにちょっとこだわっているのは、やはり今後停電というケースと、混み合った形での情報の、なかなか難しい状況が起こると思っていて、特に公衆電話はすごくこの間減っているんですね。
能登半島地震の被災地に行った日本共産党の国会議員は、現地では4万戸が停電したが、マイナ保険証は電気が通っていなかったら何の意味もないと語っています。
能登半島地震では、断水、停電によりトイレが使用できない状況が長期化し、発災3日目には非常用トイレのビニール袋がかけられましたが、汚物であふれ、衛生環境が悪化しました。仮設トイレが届くのに10日間かかった地域もあり、不衛生なトイレに行きたくないため、食事や水分摂取を我慢する方が出ていたそうです。
また、令和4年3月に策定した目黒区基本計画に再び目標に掲げた経緯でございますが、近年、電柱が倒壊し、大規模停電が発生する大規模地震や風水害が多発している中、都市防災機能を向上し、区民が安全で安心して暮らせるまちを実現するため、計画目標値を定めた上で、計画的に無電柱化事業を着実に推進する考え方を区としてお示しをしたものです。
その方がそのように考えられたのは、昨年、その地域で停電があったことがきっかけだったそうです。停電になると井戸の電動ポンプが動かなくなってしまうために、災害時に役立つであろうと思っていた井戸が使えなくなってしまうことが考えられるということがきっかけだったそうです。
次に、3点目のエレベーターの閉じ込め対策というところでございますが、現状は、「おもや」のエレベーターにつきまして、全て蓄電池が備えられておりまして、地震時、災害時、また、停電時等におきまして、自動で最寄り階、また、避難階に着床するといった機能を備えてございます。
家屋倒壊等の理由で避難所に来ても、もし停電していたら、夜中は真っ暗な中で過ごさなくてはいけない、そういう状況も想定されるわけです。体育館の中でなくても、トイレとかも電気がなかったら真っ暗な中で、安全上の心配もあるし、普通に不便だと思います。こういった照明について何か手配はあるのでしょうか。 次に、前回の飲料水や給水車に付随してなのですけれども、ウオーターバッグです。
次に、舗装型太陽光パネルの導入についてのご質問ですが、学校の改築時等に太陽光パネルを屋上に設置し、発電状況が確認できるモニターを取り付け、また、災害停電時に校内の専用コンセントへ電源供給を行っております。舗装型太陽光パネルは、敷地を有効活用できる一方、路面に設置するため、日光が遮られ発電効率が低くなること、価格が屋根型と比べ高価であること等、課題があります。
停電している場合・断水している場合・下水管が損傷して流せない場合、それぞれ対応が違います。ご家庭で1週間に必要な携帯トイレの数を備蓄して、使い方を家族で共有していただくことを市民に周知していただきたいですが、認識と見解を伺います。 また、そのために、具体的な使用方法のビデオの作成やホームページの掲載、防災訓練時に携帯トイレの見本の配布なども提案しますが、いかがでしょうか。
さらに、地震に伴う大規模停電が発生した場合、復旧に当たっては電気設備等に異常がないか確認を行いますが、その際には各家庭のブレーカーが遮断された状態であることが望ましく、そのことが電力復旧の早期化につながります。 このことから、区内の全世帯に感震ブレーカーを配布する取組を行うべきだと思いますが、区としての考えをお聞かせください。
めぐろ学校サポートセンター全館の設備点検の実施に伴いまして、こちら全館停電になりますので、臨時休館とするものでございます。 なお、消防設備は年2回の法定点検が義務づけられておりまして、年末年始の休館日に2回目の点検を実施する予定でございます。 項番3、区民への周知方法といたしましては、告示と区のホームページといたします。 項番4、告示日につきましては本日5月8日でございます。
ただ、今回は点検作業を行うということでございまして、同時に停電作業が伴っていたんです。本来ですと通電していればアラートが出てそれに気づくんですけども、停電作業をしている状態ですとそれに気づくことができないんですね。その状況が重なった影響で今回の事故に発展したということでございます。
停電時においても利用できるよう、発電機能を設けます。 3点目は、デジタルサイネージです。区政情報のほか、町会や自治会などの地域情報、災害情報の発信を予定してございます。 4点目は、スピーカーです。緊急時や災害時におけるアナウンスを行います。こちらは防災行政無線を補完する役割も予定してございます。 5点目は、人流カメラです。
停電等により、災害時協力井戸が使用できなくなる場合もあるため、利用に当たりましては、使用の可否を確認するよう平時より周知しているところでございます。 災害時協力井戸を含め、使用可能な水など、発災時に市が把握した情報につきましては、町田市防災WEBポータル等で周知してまいります。 ○議長(木目田英男) 道路部長 萩野功一君。
これらの協定によって、災害に起因する停電が発生した際に、避難施設等でEV車を電力源として活用するために、最大65台のEV車を無償で借りることができます。こうした取組を進めることで、災害対応力を強化してまいります。 ○議長(木目田英男) 6番 村まつ俊孝議員。 ◆6番(村まつ俊孝) ありがとうございました。
能登半島地震では、その地形の特徴から陸路の寸断や断水、停電の長期化によってトイレが使えない状況が長引き、避難所などの衛生問題が深刻化をしております。発災から6日目に被災地を回った我が党のある国会議員は、道中で立ち寄ったトイレの便器が汚物で埋め尽くされ、またいで使うことができないほどの状況に愕然としたそうでございます。
乾いた灰は1センチで停電、上下水道の支障等、大きな、様々な被害が出てくると。宝永大噴火は本郷で2センチですから、この最後の、乾いた灰1センチで停電、上下水道支障よりも大きな、やっぱり被害が出てくるように思われます。