目黒区議会 2023-06-23 令和 5年文教・子ども委員会( 6月23日)
また、通学負担の緩和に関しましては、通学区域が広がることへの対応といたしまして、これまでの統合の取組におきましても、個人用ロッカーの設置や部活動の際の一時帰宅を不要とするなどの取組を掲げ、こうした事例も踏まえながら、適切な通学負担の緩和措置を講ずる旨を整備方針に記載しているところでございます。
また、通学負担の緩和に関しましては、通学区域が広がることへの対応といたしまして、これまでの統合の取組におきましても、個人用ロッカーの設置や部活動の際の一時帰宅を不要とするなどの取組を掲げ、こうした事例も踏まえながら、適切な通学負担の緩和措置を講ずる旨を整備方針に記載しているところでございます。
次にロッカーについてですが、児童が教室でランドセルなどをしまう個人用ロッカーの形状は各学校や教室で異なりますが、教科書のA版化に伴いランドセルが大型化し、ロッカーに収まり切らないケースが発生していることは承知しています。
まずは、机、椅子、書庫、個人用ロッカーなどを新庁舎仕様のものに入れ替えると同時に、ミーティングスペースや立ち会議テーブルを設置し、資料や文書のペーパーレス化の取り組みを開始しました。
まずは、机、椅子、書庫、個人用ロッカーなどを新庁舎仕様のものに入れ替えると同時に、ミーティングスペースや立ち会議テーブルを設置し、資料や文書のペーパーレス化の取り組みを開始しました。
教科教室とは兼用しない独立したホームルームを設置し、個人用ロッカーの大きさについても配慮を行うなど、生徒の落ちつける居場所を確保するとともに、生徒の移動に配慮し、わかりやすく短い動線となるよう、校舎や教室の配置、屋内階段や廊下などについても工夫を行ったところでございます。
十七年二月からは災害対策総点検の大号令をかけ、全庁的な事務点検が行われたはずでありましたが、区政の本丸であるこの本庁舎の通路には重たい印刷物がうず高く積まれ、多くの区民が利用する庁内の通路には職員の個人用ロッカーがずらりと並び、通路上の収納棚などとともに転倒防止の措置もとられてこなかったのが、昨年三月までの区の実態でありました。
区は、災害対策総点検と銘打って全庁的な安全対策の構築に大号令を発しながら、区政の本丸であるこの本庁舎の通路には重たい印刷物がうず高く積まれておりまして、多くの区民が利用する庁舎の通路の中には職員の個人用ロッカーがずらりと並んでいる、通路の収納棚などにも転倒防止の措置がとられていないということで、その善処を求めました。
また、自らの経験でも、個人用ロッカーが与えられたのは高校生のときでした。半世紀経ても状況が変わっていません。プライベートな持ち物をしまう、着替えをする場としてのロッカールーム。そして個人用ロッカーは子どもたちが自立した人間として扱われているとの意識を持つためにも必要です。 そして、図書館施設の充実が欠かせません。学校図書館協議会では、施設の基本原則として、以下の十三のスペースを挙げています。