八王子市議会 2024-06-11 令和6年_第2回定例会(第2日目) 本文 2024-06-11
2020年、国が個人情報保護法を改正したことを受け、本市では、2022年、八王子市個人情報保護条例を八王子市個人情報保護法施行条例へと改正いたしました。2020年の改正個人情報保護法では、行政で得たデータの利活用について言及しており、その内容も盛り込むための条例改正であったと理解しております。 ここでお尋ねします。
2020年、国が個人情報保護法を改正したことを受け、本市では、2022年、八王子市個人情報保護条例を八王子市個人情報保護法施行条例へと改正いたしました。2020年の改正個人情報保護法では、行政で得たデータの利活用について言及しており、その内容も盛り込むための条例改正であったと理解しております。 ここでお尋ねします。
法に基づく依頼だからといって、いつでも何でも情報提供に応じることになれば、各自治体が個人情報保護条例に基づくプライバシー保護に反する事態をもたらし、自治体の自治権まで脅かすことになります。 そこで、細目1について伺います。 区域指定が見込まれる区域の実情を把握するためとして行われた昭島市への意見聴取とは具体的にどのような内容なのか、明らかにしてください。
次のページがオプトインを原則としたデータ活用ということで、個人情報保護条例など、法令等に基づいて個人情報を適切に管理、運営するということ、また、通信・データの暗号化、データの匿名化など、適切なセキュリティーを行うということを大前提とした上で、さらに住民の方が同意をした上でそのデータを利活用していくというような取組を進めております。
個人情報保護制度につきましては、御承知のとおり、令和5年4月1日から個人情報保護法に基づく制度となったところでございますが、4ページ以降に記載の個人情報保護制度は、令和4年度の旧目黒区個人情報保護条例の規定に基づく実績でございます。 そして、まず(1)の表は、令和4年度の旧個人情報保護制度下における条例項目別の運用件数を記載しておりまして、全体で664件ございました。
また、町田市個人情報保護条例が廃止されたことによる個人情報のセキュリティーの問題で、本人への了解なく、自衛隊への名簿提出を行うようなことはやめるべきと考えます。 最後に、今年度の一般会計予算は前年度対比で2.6%、76億2,000万円の増額となっていますが、このうちの2.5億円は多摩都市モノレール基金、5億は学校統廃合目的で公共施設整備基金に積み立てられています。
個人情報保護条例の制定は、自治体が持つ個人情報のコンピュータ処理が広がる中で始まりました。これまでの自治体の個人情報保護制度は、国に先行して条例が整備され、内容も発展させきたなど、地方自治の象徴的存在の一つでした。その条例には、一つとして、収集の制限としての個人情報の収集は本人から直接収集する、2つ目に、目的外利用・外部提供の制限、3つ目にオンライン結合の制限などの原則が定められてきました。
◎林 区議会事務局長 お手元の議員提出議案第一号「世田谷区議会個人情報保護条例」及び議員提出議案第二号「世田谷区議会委員会条例の一部を改正する条例」につきましては、議長を除く全議員の署名をいただいております。いずれも当初日程として議事日程に組み込んでおりますので、御承知おき願います。 これらの議員提出議案二件の取扱いにつきましては、この後の進行次第の中で御説明させていただきます。
今後は、個人情報保護法、日野市個人情報保護法施行条例並びに日野市議会個人情報保護条例に規定する、個人情報ファイル簿への記録に置き換えることを規定するものでございます。 次に、別表1のうち、実施機関である市長が利用できる特定個人情報の範囲に高校生等を加えるものでございます。こちらは医療費助成事業の範囲を高校生等に拡大するため、規程を整えるものでございます。
本案は、目黒区個人情報保護条例等の廃止に伴う罰則の経過措置を定めるため提出されたものであります。 理事者からの補足説明は特になく、また質疑もなく、最後に意見・要望を求めましたところ、日本共産党目黒区議団の委員から、本案は新しい個人情報保護制度への切替えに伴い、今年の3月31日以前に罰則行為があった場合に、それを処罰するための経過措置規定を設ける条例改正である。
これに伴い、これまでも市議会も対象としていた日野市個人情報保護条例が令和4年第4回定例会にて廃止され、日野市個人情報保護法施行条例が成立しました。そのため、新たに市議会においても個人情報に関する自律的な措置を講じる必要があり、このたびの条例を制定するというものです。日野市個人情報保護条例が廃止されたことで、議会も引き続き、個人情報の対象としている趣旨から何らかの議会の条例化が求められます。
議事担当係長 岡本俊彦 議事担当係長 末吉謙介 議事担当係長 髙橋 亮 調査係長 佐々木 崇 出席説明員 総務部 部長 池田 豊 総務課長 中潟信彦 ◇ ~~~~~~~~~~~~~~~~ ◇ 本日の会議に付した事件 1.第一回区議会定例会継続本会議について 2.世田谷区議会個人情報保護条例
・ 議案第 八 号 令和四年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第二次) ・ 議案第 九 号 令和四年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第二次) ・ 議案第 十 号 令和四年度世田谷区学校給食費会計補正予算(第三次) ・ 議案第 十一 号 世田谷区組織条例の一部を改正する条例 ・ 議案第 十二 号 職員の高齢者部分休業に関する条例 ・ 議案第 十三 号 世田谷区個人情報保護条例
処罰規定の経過措置規定については理解できるところですが、今回の条例改正は、個人情報保護法に基づく目黒区個人情報保護条例の廃止に伴う条例改正であるため反対する。 以上。 ○佐藤委員長 ほかに意見・要望ございますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○佐藤委員長 ないようですので、意見・要望を終わります。 議事の都合により暫時休憩いたします。
本案は、目黒区個人情報保護条例等の廃止に伴う罰則の経過措置を定めるため、条例改正の必要を認め、提出いたした次第でございます。 条例案の内容について御説明いたします前に、今回の条例案を提出するに至りました経緯について若干申し上げます。
第一条の設置でございますけれども、規定の中の個人情報保護制度の根拠を、これまで現行の個人情報保護条例、住基ネット条例、防犯カメラ条例による個人情報保護制度とあったものを、個人情報保護法と、今回新たに制定いたします個人情報保護法施行条例並びに区議会の個人情報保護条例による個人情報保護制度に改めます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○山口ひろひさ 委員長 2世田谷区議会個人情報保護条例について。 世田谷区議会個人情報保護条例(案)及び条例施行規程(案)について、理事会での協議がまとまりましたので、ここで議題といたします。 それでは、事務局より説明をお願いいたします。
港区議会の施行規程(案)中、赤字の部分は、条項番号等の変更及び港区議会独自で規定するもので、第3条(職員の研修)、第6条(個人情報総括保護管理者等の設置)、第7条(総括保護管理者等の職務)、第12条(登録簿)、第22条(費用の納付)、第33条(実施状況の公表)が、現在の港区個人情報保護条例施行規則の条文と同様の内容を加えたものです。 施行日は、令和5年4月1日です。 説明は以上です。
世田谷区個人情報保護条例。改正理由、個人情報の保護に関する法律の改正に伴う全部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 世田谷区情報公開・個人情報保護審議会条例の一部を改正する条例。改正理由、世田谷区個人情報保護条例の改正に伴う一部改正。改正内容及び施行日は記載のとおりです。 世田谷区行政不服審査会及び行政不服審査における費用負担に関する条例の一部を改正する条例。
最後に、項番3、広域連合議員の提出議案が今回1件ございまして、こちらは個人情報保護に関する法律の改正に伴いまして、広域連合議会の個人情報保護条例を定めるというものでございます。 説明は以上でございます。 ○西村委員長 説明が終わりましたので、質疑を受けます。
令和四年度世田谷区一般会計補正予算(第七次) ⑦ 令和四年度世田谷区国民健康保険事業会計補正予算(第二次) ⑧ 令和四年度世田谷区後期高齢者医療会計補正予算(第二次) ⑨ 令和四年度世田谷区介護保険事業会計補正予算(第二次) ⑩ 令和四年度世田谷区学校給食費会計補正予算(第三次) ⑪ 世田谷区組織条例の一部を改正する条例 ⑫ 職員の高齢者部分休業に関する条例 ⑬ 世田谷区個人情報保護条例